2013年08月04日

パーフェクトな気晴らし旅行

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バルセロナ5泊はちと長すぎるかも?と思っていましたが、あっという間に最終夜を迎えてしまいました。今回、とにかくお天気に恵まれすぎるくらい恵まれていたのと、なんのトラブルに巻き込まれることなくひたすら自由に、気持ちいいとこ歩いて刺激的なものを見て美味しいもの食べて…で、まさにパーフェクトな気晴らし旅行となりました。でも多分これ以上居過ぎたら、街の人との共通言語の乏しさに異国情緒通り越してイライラしはじめそうだし(スペイン、思いのほか英語が通じずびっくりした…)、日本並みのうだる暑さで夏バテ起こしそうなので、期間的にもちょうどよかったように思います。

観光情報にはならないけど、何気なくも印象にのこったシーンとして…

○3年ぶりにセミの声を聞いて、日本ではよく四六時中この宇宙を感じさせる騒音に耐えてたものだと驚いた。

○チュロスはかりん糖みたいに短くて塩っ辛いのが普通のよう。ディズニーランドのがデフォルトと思ってはいけない。ホットチョコとのコンビネーションは抜群でした。

○スペイン人、もはやモラルとか親切心とかのレベルを通り越して、電車の中ではお年寄りや妊婦さんが乗ってくると誰もが反射的に席を譲らなければ気が済まない文化があるらしい。停車駅で人が乗ってくるごとに誰もがぱっと出入口に目をやって、席が必要そうな人が乗ってきていたら即座にみんな立つ。これ圧巻。

○初めて利用した地下鉄改札が、日本ではまずお目にかからない左利き用(左手で切符操作)でこれまたびっくりした。自分左利きといえども、改札は不自由のほうに慣れてしまっていたので、ありがたいけどもとまどってしまった。けどこれは100%このタイプでもないことがあとでわかる。各駅の改札マシーンのタイプによりけりみたい。ちなみにフィンランドには地下鉄でも列車でも改札というものは存在しないので、このシステム自体ちょっと久しぶりだったり。


さあて、そして今、良い感じにフィンランドが恋しくなりつつあります。この旅を決めたのは、最近ちょっとフィンランド生活における新しい刺激の少なさにうんざりしていたところだったから。いや結局、暮らすという観点ではフィンランドは自分にとってこの上ない環境なので、心は必ず戻ってくるのです。ただ、やっぱりときに非日常を取り入れないと、私自身もつまらなくなりそうだし(笑)このバルセロナ旅行はフィンランドにとどまっていては絶対にもらえないいい刺激をいっぱいくれたので、これでまた心機一転、明日から頑張っていけそうですな!

というわけで、明日ヘルシンキに帰郷、その足で一件新しいプロジェクトに向けたビジネスミーティングに向かい、来週一週間は連日予定みっちりの取材旅行が続きます。実はもう今日の朝ごろからは頭はすっかり来週の密着取材モードで、リゾート海浜でもそのシュミレーションや文章試作ばっかりしておりました(笑)よし、待ってろフィンランドーー!!

ayana@barcelona.es


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ヘルシンキはだいぶ寒く感じるやろか?


posted by こばやし あやな at 03:52| Comment(0) | Espanja-スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

天空の修道院モントセラト

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日本が金曜ロードショーに湧くまさにその頃、私はバルセロナ郊外の「天空の修道院」モントセラトをハイキング中でした。奇妙な形の岩肌の絶壁が続き、その狭間からはかなた下界が霞んで見える…まさにラピュタの世界です、ココ。

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このような集落を見下ろしながら高山列車とケーブルカーを乗り継いで上へ上へと登っていき、当着地点からは自由にハイキングができます。いろいろコースはあるのですが、私はつい勢い余って、よっぽどの物好きでないとわざわざ行かないらしい、最長・最高地点のSan Joelを目指すことに!なかなかしんどかったですが、1200メートルを越える頂上(真下は断崖)からのこわごわ見下ろす眺めは最高でした。まさに下界より天空に近いように感じてしまう場所。


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海賊たちがムスカにとらわれた場所をパズーたちが上から眺めるシーンを彷彿とさせる?


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周りにだーれもおらず、寂しくセルフ記念撮影…


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ラピュタ文明の名残のような…


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見よ、人が××のようだ!(こんなところをクライミングしてしまうなんて…見ててハラハラさせられます)


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並んでいるのはロボット…ではありません。


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ひざまづきたまえ、君はいまマリア像の前にいる。(この修道院はこの黒いマリア像があることで有名だそうです)


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頂上はこんな簡易柵で囲ってあるだけで、下は断崖絶壁です…風の唸りもけたたましい。


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頂上からの眺め。


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たまたま一緒に登頂した地元カップルとなぜか記念撮影。

高所恐怖症の方には決しておすすめしませんが、ラピュタ探検気分を味わいたい人にはもってこいの場所ですよ!(笑)

ayana@barcelona.es


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明日はいよいよ街歩き最終日。
posted by こばやし あやな at 05:50| Comment(0) | Espanja-スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月02日

命宿した教会

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...昨日、サグラダファミリア<食になったらどうしようなどと戯言いってごめんなさい。ただただ素晴らしかったです、サグラダファミリア。これを見られただけで今回のバルセロナ旅行悔いなしと思えるほどに。

写真の整理が追いつかず、外観や塔からの眺め、修復の様子などはまた改めてと思いますが、取り急ぎ聖堂内部のを何枚か。この血のめぐる骨のような柱に支えられたフォルムといい、今なおその細胞が作られ修復され続ける有様といい、まるで建物が、ひとつの巨大な生き物のように思えてきます。太陽の軌道とともにステンドグラスを透過した光の粒子も刻々と移ろい、何時間何日でもそこに居られそうなくらい見飽きることがない。正直、昨日まで見てきたガウディ建築は「ふうん、やりたい放題やな」くらいにしか感じなかったのですが、この聖堂にはたしかに神のみぞ創りえるはずの命が宿っていて、別次元の素晴らしさ。震えました。

ayana@barcelona.fi


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明日は早起きして少し郊外へ
posted by こばやし あやな at 06:08| Comment(0) | Espanja-スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

食いっ気が止まらない!

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…一応写真は、「観光も楽しんでますよ」って雰囲気のものにとどめてありますが、実際、建築も芸術も宗教も素晴らしいけれど…なにより食欲が止まらない!!そのへんで何気なく売られてるもの、ふらっと入ったバーでつまみのようん出てくるタパス、チュロス&ホットチョコ、パエリア、ハモンイベリコ…何もかもが旨すぎる!!…これは「長らくフィンランド食に慣れている」ことがさらなるスパイスとなっているのかなんなのか…ともかく今、森と湖のそばでは得られない幸せを大満喫中です♪
今日はこのあといよいよサグラダファミリアへ〜…でも、そのあと立ち寄り予定の水産市場のほうが印象に残ってしまいやしないかと今から懸念しております(苦笑)

ayana@barcelona.es


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それにしても、毎日暑い、毎日快晴
posted by こばやし あやな at 16:25| Comment(0) | Espanja-スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月31日

ローカルガイドから異邦人へ転身

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無事にバルセロナに到着しております。
土地勘がなく、言葉もわからない。そんな異国の地をさすらうのは実に2年以上ぶり。昔はあんなに異国ひとり旅を愛してた時期もあったのに…何気なく数えてみたら、スペインはヨーロッパの国の中で25ヶ国めの到達国になりました。

夕方でも30度を切らない蒸し暑さはどことなく日本の夏を思い出させ、暗い夜空に星が瞬くのを眺めるのもそういえば久しぶり。全然発音のわからない地図を片手に、電車で近くの席になった旅人同士でたわいもない自己紹介や情報交換したり、英語の苦手そうな地元の人に身振り手振り助けてもらったり(道を教えてくれた女性の名前がカルメンだったり…笑)、ひとつひとつの些細なことが、不得手で非日常でまごつく、でも新鮮でなんか楽しい、そんな異邦人ライフをこれから数日間満喫します。

ところで、郊外の丘の上にあるお宿に荷物を下ろして、空腹を満たすべく、しばしさまようなかで嗅覚にピンときて入店したバルが、観光客らしき人は見当たりもしない、それどころか「ビッグ」も「スモ-ル」もぽかんとされる英語理解力ゼロのおじいちゃんマスター(客相手の時以外は声高らかにシャンソンみたいなのを口ずさんでる)と、サッカー観戦に明け暮れるおっさんたちで賑わう、しょっぱなから難易度高い店でありました(苦笑)

カウンターにならぶタパスも、ソースにまみれて鳥なのか魚なのかもわからないものが多くて、マスターに聞いてもなかなか伝わらない。しまいには鳥や魚のモノマネをしてレシピを懸命に教えてくれました…。こちらも手とスマイルと「シー」の連呼でどうにかこうにか意思を伝え、ようやくタパスと白ワインにありつけた!!半分成り行きで確保に成功したのは、イベリコ豚のソーセージとイカの炒めものと、トウガラシ寸前の絶妙な辛味と清涼感のあるししとう?を素揚げして荒塩をふっただけのおつまみだったのですが、どちらもシンプルなのにやたらうまいのなんのって。しかも激安。嗚呼どうしてフィンランドのバーやレストランにはこういう肩の力が抜けた、単純なのに安くてうまくて酒にあう!って料理がないものか…
マスターと横で飲んでたおっちゃんが、謎の異邦人娘が興奮気味にばくばく一人で食べ続けてるのをニヤニヤ眺めながら、しまいにはもういっぱい白ワインごちそうしてくれました(笑)

いかんいかん、ここはバルセロナだ、もっと気を引き締め人に厳しくあらねばと思いながらも、やっぱりこういう一期一会こそが旅の醍醐味じゃないか…と独りぼっちの心が葛藤します。明日からはザ観光地に繰り出すので、しっかり我が身を守りながら、めいっぱいバルセロナの真髄を目に焼き付けてきます!

ayana@barcelona.es


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水道水が飲めないってのが地味にツライ

posted by こばやし あやな at 07:46| Comment(3) | Espanja-スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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