2013年11月05日

貧乏学生ヒマなし

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今日は朝からバスでセイナツァロに向かいまず撮影のお仕事。帰宅して週末からのラップランド出張の諸々手配電話、そして授業、明日のプレゼン準備、夜オケのリハーサル…と、週明け早々盛りだくさんすぎてすでにぐったり。しかーし、夕食は手を抜かない、外で済まさない。夜10時から濃厚ハヤシライスを一から作ってもりもり食べて、胃袋もこころも大満足。疲れている時こそ食べたいものを食べる生活は崩すべからず!

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明日は朝8時の授業でプレゼン〜


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2013年10月31日

ちょっとゼミの話なんぞ。

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今日は自然学校の話題をちょいとはずれまして。

今日からまた新しいセミナーがひとつ開講されて参加し始めました。芸術教育学研で、ちかいうちに本格的に修論を書き始める人を対象にした、プレ修論ゼミみたいなもの(指導先生は主査の教授ではないのですが)。

こちらはきっちり◎年かけて修了というわけではなく、単位が揃ってきた人が、じゃあそろそろ…と好きなタイミングで論文のために腰を上げ始めて、提出や受理も1年に何度もチャンスが有る(認められたタイミングで卒業)という感じなので、よくも悪くもライバルだとか同胞だとかいった存在の人はほとんどいません。私と同タイミングで院に入った人たちも、ダブルスクールしてて授業でもなかなか見ない人もいれば、もうほぼ書き終わってる人も、というばらつき具合。私はもう…仕事もしつつネイティブに紛れてそうとう無茶してるので、スローペースでも勘弁して下さい…という感じ(汗)

このゼミの参加者も、私より若そうな子が多いものの、子持ち主婦や、すでにリタイアしてから大学に再入学してきたおじいちゃんもいるのです(そしてなぜか周囲より明らかにコミュニケーション能力が稚拙な日本人も)。ただし初回はちゃんと一人ひとり、自分の背景や経歴、感心事、学業の進捗などを時間をかけて話させてもらえるので、境遇や能力も理解してもらいやすく、だいぶ心を軽くしていざ本題に望めます。

ゼミでは、今後自分の論文を、内容さておきどういう手法や組み立てで研究し書き進めていくのが良いのか、毎回一人ずつ現時点でのアイデアや模索中の部分についてプレゼンして、先生やメンバーにアドバイスをもらうというのがひとつの核。こちらの文学部での研究手法は、旧来の文献重視型よりかなり多様性が認められているしそれが指導側からも望まれているので、メソッドに悩むという新鮮な楽しみもあるのです。
それにくわえて、「論文を」書くにとどまらず、創意工夫を凝らし、自分らしい文章を書くスキルを磨く、という行為自体の訓練やいわゆる自己啓発もどうやらこのゼミのひとつの目的らしく、これはメイン言語の違いこそあれ私のライフワークのほうにも何か役立つヒントがもらえるんじゃないかと期待しています。
まあ、毎回課題もどっさりで、近いうち研究計画も用意しなきゃならないし、またまた一気に重荷をしょいこんだ感じでもありますが…。そんななか、来週末から大仕事で10日間も北の方に出張行くことになりそうなのですが。。。

もうこんな感じで今年はあっという間に師走や年末を迎えるのかな…といささか放心気味の今日このごろです。

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明日はまた合宿のお話、完結編。

posted by こばやし あやな at 06:20| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月25日

冒険の作戦会議

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実はこの写真は2日ほど前の湖を写したものです…しばらく氷点下が続いて、徐々に湖上が氷固まってきつつあったのですが、昨日から拍子抜けするような気温上昇で路傍の雪も湖上の氷もすっかりリセット。気温が7度もあると、臭気が戻ってきて、なんだか空気がむわっと感じられます…苦笑。

さてさて、ここ一ヶ月以上、学業に追い詰められまくってとにかく日々図書館こもりの生活が続いていたのですが、明日からちょっとだけ、いつぶりかの羽伸ばしに繰り出してきます!ユヴァスキュラから150キロほど北西に行ったところにある某国立公園内のコテージを借りきって、一泊二日の自然回帰旅へ。実は今回、とある目的からプロのネイチャーガイドの先生や専門学校の森林資源学の先生が同行してくださり、なんと無料でそんな自然の師匠たちについて、森や湖畔を探検させていただけることになりました。私にとっては、ネイチャーガイド修行はもちろん通訳研修も兼ねたとても貴重な機会です。先ほどひと通り買い出しを終えて、主催者のユウキ君と、明日は来れないけれど買い出し運搬を手伝ってくれたユリアーノと、カフェであれこれ作戦会議をしてきました。久々にユヴァスキュラの外の空気を据えるだけでも身体がウキウキしているのですが、定番レクリエーションも新体験も満載の楽しいアドベンチャー休暇になりますように!

ayana@jyväskyä.fi


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ではまた帰宅後に日記で報告いたします!


posted by こばやし あやな at 04:47| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

無理せず母国語で喋ってください。

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今日も読み物三昧でヘトヘトになって帰宅して、ありあわせでちゃちゃっと旨いもの作りたい…と冷蔵庫を見渡し、自己流レシピでそれなりに再現成功?したのが、東京で大好きやった「太陽のトマト麺」。あれほんっと美味しいですよね〜。ささみは手羽先に、チンゲンサイはほうれん草に変わりましたが、あとは想定レシピで十分それらしく再現できたはず…やたらに懐かしい味でした。明日はらぁリゾですな(笑)ちなみに、ラーメンの麺は海外在住者の常識、「重曹でゆでたパスタ」であります。日本の方々には「そこまでしなきゃならないなんて…」と哀れまれそうですが、これは化学式的にちゃんとパスタが中華麺に変身するケミカル・マジックなのです!!

今日はとある授業の最終回だったのですが、交換留学生も聴講可能の、コミュニケーション言語が英語に指定されていたディスカッション中心の講義でした。ところがなぜか本日、他の外国人さんがそろって欠席で、はじめは先生もそのことを気に留めず、(おじいちゃん先生なので、相対的には)あまり流暢とは言えない英語で頑張って喋ってらっしゃったのですが、はっと部屋を見渡して…「なんや、外人はアヤナだけやん。ハイ、今日はもうフィン語ー!!」…と、いきなりの言語チェンジ。。。まあでも、先生にとっても明らかに母国語で講義するほうが活き活きとされてて、情報量も通常の3倍くらい充実してて、私にとっても彼の英語授業よりはよっぽど聞きやすいし圧倒的に面白かった(笑)

昨日の日記の話の続きじゃないですが、結局そうですよね。どれだけ外国語をあやつれるにしても、母国語でものを考えたり発言するときの奥行きや滑らかさに敵うものなし。魅力的な人から話を聞く時は、やっぱりその人の母国語で思うままに喋ってるのを聞いていたいです。そのためにも、理解力(つまるところ言語力)をもっと磨かないと!

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雪は雨に変わりました…

posted by こばやし あやな at 03:40| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月13日

言語環境の整理整頓

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さて、今週から本格的に各授業が始まり、なかなかにじたばたしております。ここまで、自分の身の丈(要は語学力…)に合わせてぼちぼちと授業を選んできたので、3年めともなるといよいよ残していた大仕事類のセミナーや授業から逃げられなくなってきますね。。。

この夏、初めての方々と責任ある仕事をご一緒させていただく中で、まだまだ自分はフィン語英語日本語の三ヶ国語を駆使しざるを得ない場面で(いやぶっちゃけそうでなくても普段から)、ついうっかり英語中にフィン語を混ぜてしまったり、一瞬自分が何語で話してるのかわかんなくなって思考停止しかけたり、ただ単純にあとでどっと疲れが来たり…まだまだ脳が外国語同士をきっちり仕分けられていない甘さを痛感したので、もう少しそれぞれを自在に交換していける脳環境を整備したいという思いが強まりました。

なので今回は久々に英語の授業もとり、フィン語にせよ英語にせよ、授業ノートを極力あえて日本語でとる、という訓練に徹してみようと思っています。フィン語の授業の時は思考モード自体もフィン語に設定し、ノートもそのままフィン語でとる…というほうが圧倒的に楽なので(テスト勉強のときもそのほうが負担減るし)これまでそうしてきましたが、それをあえてリアルタイムでささっと日本語で書き換えていくのは、翻訳通訳スキル面でもなかなかの訓練になりそうです。まあでも、やっぱり大変なことだし、正直煩わしいし、結局気がつけばフィン語メモが増えてるし(苦笑)、脳も過剰に疲弊してしまうので、今後無理せず少しずつ実践し慣れていきたいところですな。腰据えて頑張ろう。

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posted by こばやし あやな at 02:37| Comment(2) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

駆け巡る

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新学期早々…ちょっと余裕に欠けすぎててまいってます。まあ、裏を返せば充実しているということなのでしょうが。

そうこう言ってる間に、嗚呼夜がどんどん前倒しに。朝夕も寒い。帰り道に身を震わせながら自転車こいでて、そろそろ手袋ほしい…とグズりだす哀れなmy素手…

しばらく薄っぺらな日記ですがご勘弁ください。。

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明日には、30年近く生きてきてつい最近わかってきた、私の身体の思いがけない反応について公表できるかと…
posted by こばやし あやな at 03:14| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

さあ、新学期。

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…とはいいつつも、今日は学校予定やオケリハの合間にちょいとユヴァスキュラを抜けだして、隣町へのドライブなんぞ楽しんでいた浮かれ者なのですが…

にしてもキャンパスにこれだけ自転車が整列すると、おおお夏休みがあけたなあという高揚感が俄然湧いてきます。明日は、ひょんな経路から本来新入生だけが手にできるチケットをいただいてしまったので、ユヴァスキュラ大学新年度恒例*某人気アーティストシークレットライブに潜入してきます♪

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規則正しい生活を取り戻さねば。

posted by こばやし あやな at 05:40| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

大変よく疲れました◎

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本日朝の時点では想像だにしなかった大移動と気疲れに、帰り着いた今はもうパンクしたタイヤ状態。まあ、いろいろありました。。。結果オーライということで、久々に何の実もない日記ですが、本日はこれにて閉店いたします。おやすみなさい。

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ついに長かった夏休み最後の週末ですか…





posted by こばやし あやな at 07:01| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月25日

本日の敢闘賞はユッカ、貴方です!

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というわけで本日は、大学の学位授与式のメインセレモニーに音楽隊として出席してきました。

私たちは各演奏のタイミング以外なんにも知らされてなかったし、去年は夏の仕事あったから授与式への参加はこれがはじめてだったので、いざ式が始まってから…あまりの格式張った厳かなムードにちとびっくり。そしてアカデミズムをここまで持ち上げて讃えてもらえるなんて、羨ましいなあ…と(もちろん今はこちらで学問に励む身ではあるのですが)。この雰囲気の中じゃ、H大の修了式のときみたく、演奏待機中に楽団員がこっそり譜面台の陰でマンガを読んで時間をつぶす…なんてことはとてもできそうにない(苦笑)

掴めた範囲でざっと式中のしきたりを挙げると、

◎大学教授陣は黒服に赤いバラを携えて入場。

◎マスター修了生(参加は任意、有料)は、男性燕尾服、女性白ドレス(白ドレスグローブも着用)で、胸に月桂冠を下げて入場。学位授与式では、一人ひとり壇上で月桂冠をプロモーターの教授に渡し、頭に被せてもらう。

◎ドクター修了生(参加は任意、有料)および名誉博士号授与者は、男性燕尾服、女性黒ドレス(黒ドレスグローブも着用)で入場。授与式では、一人ひとり壇上でプロモーターからシルクハット(昨日の日記の写真参照)と大学章入りの金の剣(写真の)を授与され、それを身につけて一礼する。ちなみにこのシルクハット&剣の総額は1000ユーロ前後だそうです…もちろん自腹。何もそこまでして、、、という気がするけど、これこそが博士号の証であり、博士論文のオポーネントの時からこれらを携えて挑むのが一般的らしい。

◎出席者の修士号、博士号の取得が認められるには、それぞれの総代の学生にまず教授陣が「あなたが大学で身につけたアカデミズムとはなにか。どのような意義のある研究だったか述べたまえ」といった問いを声高に投げかけ、それに対して総代がスラスラと自分の研究成果について返答し、それを聞いて、教授たちが「よし、君たちの修士号取得を認めようではないか!」と最終審判を下す…というちょっと寸劇のような問答が行われる。

◎一人ひとりの授与が延々続くし、とにかく長い!長すぎる!入退場含めて3時間半を超える長丁場だった…(うち演奏時間はトータル1時間ほど。待ち時間のインパクトが強いまま終わったけど、思い返せば結構弾いたものだ。)

こんな感じで何もかもが新鮮だった式典ではあったのですが…ぜひ綴っておきたいのは、タイトルにあるように今日あの場でもっとも栄誉を讃えたい人物…本日の式次第のプロモーターを務めた、音楽教育学教授のユッカですよ!!常に壇上に立ち、式進行のためあらゆるスピーチや宣言文を読み上げ続け、授与者全員に冠やハットや剣を手渡すというこの大役は、大学総長が務めるのではなく、伝統的に最年長の現役教授が行うことになっているのだそうです。ユッカは、わたしのカンテレの先生でもあり、副専攻してる音楽教育学の授業でいつも大変お世話になっている大好きな先生。ダンディーで、なんでも楽器が弾けて、私をいつも気遣ってくれて、しかもいい声してるのです♪この名誉ある壇に上がるということは、定年も近いのかしら…

ともかく、彼の本日の活躍ぶりは素晴らしかったです。語学堪能なお方なので、今日の式次第も、状況に応じてなんとフィンランド語、スウェーデン語、ラテン語、英語、ドイツ語をスラスラ使い分けてのスピーチ。しかも、かのニーニスト大統領の頭にハットを被せたのですよ!!一国の大統領がユッカに向かって深く一礼したんですよ!!!その瞬間、なぜか私が大興奮(笑)
常に足が小刻みに震えてるのはすぐ後方の我々オケ席からわかってちょっとハラハラしていたのですが、口から発せられるスピーチの数々は、いつもの穏やかなダンディーボイスで語調も落ち着いていて、やっぱり今日も素敵でした!!壇を降りてオケの方を向いた時、二度ほどあって軽く微笑んでくださったしハート(トランプ)(思い込み?)


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(Keskisuomalainen紙より転載)

昨日もお話したように、本日名誉博士号を取得したニーニスト大統領は、偶然にも本日がお誕生日だったそうです。いろいろとおめでとうございます。しかし大統領がよくあの長丁場の学生の式典に最後までお付き合いくださったものです…しかも、式中も決して特別扱いはされなかったのですよ。他の名誉博士号受賞者とまったく同じ扱いで、一般人の狭間の席で起立着席を繰り返し、学部の順番に従ってごく途中で淡々と名前を呼ばれて。うちの大学からの名誉博士号は、かつてアルヴァ・アールトも授与されているそうです。今回は、大学の150周年というおめでたイヤーにあやかって、このようなビッグネームがノミネートされることになったのでしょう。

同じく150周年記念年の学位授与式ということでもうひとつ企画された一大プロジェクトが、ユヴァスキュラ出身の現代作曲家カイ・ニエミネンが委託を受けて作曲した式典のための長編曲の初演。…演奏は、もちろん我々ユヴァスキュラ大学交響楽団です。とあるラテン語の詩をモチーフとした組曲になっていて、内容は、(以前も日記にちらっと書きましたが)奏者泣かせのザ・ゲンダイオンガクです。
すさまじい変拍子&臨時記号&調性不明な和音の嵐、各楽器が1拍ずつずれて同じメロディ、奏者が時々ラテン語で囁いたり叫ぶ、管楽器に息だけ入れて風の音…などなど、いざ演奏が始まったら楽譜から一瞬たりとも目を離せない恐怖。さらにゲネの段階になってわかったのですが、この曲はパフォーミングアーツとのコラボレーションアート作品で、我々の演奏に呼応するように楽器を持った二人のダンサーが舞台のあちこちで踊り続け、映像や照明もめまぐるしく変わり、曲の途中には不思議な匂いのするガス?までがもくもくと湧き出てくる演出。それはそれは一種独特な世界観をもった作品でした…。ステリハには作曲者自ら立ち会いあれこれイメージを伝えられるも、少なくとも私は、そもそも譜面を読むことが精一杯でなかなか解釈まで余裕がありませんでした。しかも今回、ビオラは私以外全員プロのエキストラだったし(!)
もうあらゆるプレッシャーで、この曲に限ってはひっさしぶりに緊張で最初手が震えた…

でも、結果的に曲はなんとか通ったし、最後の最後で、ああなんとなく面白い曲だったんじゃないか、というポジティブな萌芽が(笑)なんとなく、武満の音楽の世界に近いものがあった気がする。ちなみにニエミネンさんとはなぜかお昼を一緒に食べたりしたのですが、ごく普通の(笑)よくしゃべるおっちゃんでした。

これ以外にはとことんフィンランドの作曲家による作品や国歌などを合間合間に演奏。そして退場時には、延々15分行進曲を弾きっぱなし。曲はなんと、大統領に敬意を表してフィンランド国防軍の公式行進曲であるポリライステン・マルッシ!中間部では大砲(に扮した大太鼓)がズゴンズゴンと鳴り響く、弾いてるほうもびくっとなるザ・軍隊マーチです。まさかこういう曲をこういう場で演奏するなんてねえ…

ともあれこの演奏機会で、またもう一段階オケキャリアがステップアップした(単に現代モノへの耐性ができたというか…?)のは間違いない。さあ次は入学式。今度はもうちょっとお手柔らかに!!

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明日はお仕事で一日キノコの森へ♪
posted by こばやし あやな at 05:34| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

大統領がユヴァスキュラ大で名誉博士号を取得

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今日・明日と、大学の学位授与セレモニーに演奏役で出席しています。大学から名誉学位の与えられる方々が招待され、またここ1年内に修士や博士を取得した学生にも有料ながら参加資格のもらえる厳かなアカデミックイベントで、例年数日にわたってさまざまな祝典プログラムがこなされます(プログラムを眺めているだけでも、当の参加者はVIP待遇とはいえなかなかハードにちがいない)。まあこんな名誉あるイベントにやすやすと参加できるなんて、大学付属オケ団員とはなかなかありがたい身分です。でも、肝心の演奏はめちゃめちゃハードなんですけどね…特に明日!弾く曲もなかなか盛り沢山だし、何より4時間あまり、会場のどまんなかにずっと座り続けていないといけない…。明日はステリハも含めてそれこそ一日がかりです。体力もつかなあ…

で、実は今年大学から名誉学位を与えられる人物の中に誰もが知るビッグネームの名前が…

Sauli Niinistö、そう、フィンランドの現大統領であります!

彼にはスポーツ科学部の名誉博士号を授与されるらしいのですが、なんでも一国の長という立場から(あるいはそれ以前から)国民に運動の重要さを説き、とりわけ子供や老人たちの身体活動の奨励に力を入れてきたから、というのが授与の決めてなんだとか。まったく知らなかった(関心なかった)けど、彼は国内の球技協会の会長なども務めているんだそうな。

今日の部は入れ違いでお会いできなかったのですが、明日はばっちり間近で拝んできます!以前は元首相のマッティ・ヴァンハネンの前でもカルテットを披露させていただいたし、この頃何かと要人の方々の前での演奏機会に恵まれていますな。個人的には全大統領のハロネンさんなんかと演奏を通じて知り合いたいものですが(笑)

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明日に備えて、今日はもうグッナイ。

posted by こばやし あやな at 04:32| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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