2015年05月18日

マッチの意外な使い道

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最近もワーキングデスクを離れられない日が続いてるっちゃあ続いてるのですが、今日も夜は週末恒例のパランデル家ボードゲーム大会をちゃっかり開催していたし(今まであまりブログには書いたことないですが、我が家は、訪問客の大半がおかんの和食かボードゲーム目当てで…というくらいドイツ系頭脳派ボードゲームが取り揃っております)、要はすっかり何も書かずに寝る習慣が定着しつつあるので、そろそろ以前のように日記で一日を終える日常に戻っていけるよう、リハビリがてら何か書き始めようかなと思います。

かるく前回からの週間(以上)報告をすると、車が手に入ったはいいものの、なかなか最近天気にも恵まれず、ついに12時でも薄明るい春の夜にユヴァスキュラ近郊をぶらっとミニドライブするくらいしか出来ていません。あとは仕事で何度かヘルシンキと往復したり、旅行でやって来た昔の留学生を囲んでBBQしたり、レストランデー+毎年同日開催のユヴァスキュラ市の大文化祭Yläkaupungin Yöをひやかしたり、往年の人間国宝級(と一応フィンでは枕詞のつく)マルチ・アーティスト、ヴェサ=マッティ・ロイリのユヴァスキュラ交響楽団とのジョイントコンサート(観客の推定平均年齢50歳後半)にも相方に引っ張られ参戦しましたね。…こうしてルーティーンワーク以外を書き並べると、遊び呆けてるようにしか聞こえませんね。なんか、実際そうなのかもしれない…という気が自分でもしてきました(汗)あっそうだ、今年度最後のゼミも無事に終わり、教授を囲んでのフィードバック会という名のアフターパーティで、夏休みの到来をみんなでお祝い。後はとにかく孤独に論文を書き終えるのみ!
それから最近新たに通い始めた施設もあるのですが、このお話はまた追々ということで。


さて、以下に始まる復帰記念に選んだ話題は、他に華のある話題はないのかというくらい、ちんまりとしょうもないことではあるのですが…知らない人にとってはちょっとは有益情報となるかもしれませんよ!

相方ミッコと住居空間を共にするようになってそろそろ一年、もちろんそれ以前も彼の住居スペースにおじゃまする機会は何度もあったわけですが、昔からずっと、というよりかつてそれ気づいた時に一瞬「なんでやろ」とは思いながらも、それ以上深く思いを巡らしたり追求したりせずじまいだったあるモノが、今も昔もトイレにあります。それは、マッチ箱。実際ときどき相方の後にトイレに入ると、使った形跡…というか、マッチが燃焼した後特有の匂いが残っていたりするんです。
相方はタバコも吸わないし、トイレにキャンドルライトとかオシャレなものが起き並べてあるわけでもないし、よくよく考えれば不可解です。でも、ひょっとしたら男性の香水って、形がよく似てるしアルコールランプみたいな作りになってるのかな?とか、頭をひねったとも言えないレベルの憶測をしてからは、もう気に留めることもなく、長いこと(同居を始めてからもしばらく)見ぬふりしてきたのでした。

ところが半年前くらいに一緒に買い物に行った時に、ミッコが「そういやそろそろコレがなくなるわ」といってレジ手前においてあるマッチ箱のダースケースをポイっと買い物かごに入れてきたので、さすがにこの時、「てか、いつもコレ何に使ってるん?」と問いただすチャンスが巡ってきたのです!

少なくとも私自身が、予想だにしていなかったその答えは…

「え、何って、消臭に決まってるやん」と!!!

ショ、消臭ですって??
まさにそのレジ前で初めて知ったのですが、トイレで長くかかる方をした後に便壷付近でサッと一瞬マッチを燃やすと、あ〜らびっくり、一瞬にして嫌な臭いが打ち消されてしまうのだそう!単にマッチの燃焼後の臭いがかぶさって…というわけではなく、実際に化学的にニオイ成分が燃えてなくなって?しまうのだそうな。

というわけでその後私も自ら試してみたのですが、もうこれさえあれば、「トイレその後に」のないこの国でも、何ら後に入る人にうしろめたさを感じず堂々としていられるじゃないか!!というくらい効果テキメン。以来私も愛用するようになり、これまでは申し訳無さそうに鏡棚の中でひっそり身を隠していたマッチ箱も、今やちゃんと専用置き場まで設置されるまでになりました。あんまり他人の家で見たこともなければ、フィンではこの方法が主流なのか誰かに尋ねたこともないんですが、ともかく効果は私が保証しますので、日本でもどこでも、是非一度お試しください!

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写真はマッチ箱を写してもつまらないので、最近デザインマーケットで見かけて、用途より何よりシルエットだけに惚れて買ってきた、ポルチーニ茸型のとある道具(5ユーロ)。何せ我が家は夫婦揃って昨年からキノコ狩りにドはまりし、年が変わったころから「今年ももうすぐやなあ」とキノコ見分け手帳をニヤニヤ眺めるほどキノコ波に飲まれ続けているので。。。
普段はしょうもないもの見つけて買って帰っても呆れ顔しかしない相方も、案の定これにはテンション上がって「よくぞ見つけてきた」とサムズアップしてくれました(笑)ひとまず上のように、だんだん底を尽きてきた各種乾燥キノコ保存瓶と一緒に置き並べています。

で、こちらのキノコの真の使い道はと言いますと…

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この通り、くるみ割り器になっていま〜す。くるみを殻ごと買う機会は極めて稀だけど(というかスーパーに売っているところを見たこともないけど…)、せっかくなんでいつか試して本領発揮してもらいたいですね。

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うむ、まだまだ書くペースが落ちたわけではなさそうだ(笑)

posted by こばやし あやな at 05:44| Comment(4) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

ポテンシャル無限大のハックマン鍋

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メオト生活が始まってはや一週間。お役所まわりやお得意様へのメール挨拶まわりなども、ようやく落ち着いてきました。その後2人の間柄に変化が起こるということはまあ特になかったですが、今週から相方の帰省旅行代調達バイトが始まり、週3回はなんと朝の4時半起き(そして弁当持参)という、婚姻よりもよっぽど我々の日常を揺るがす新生活がスタートしたので、週末を前に両者ヘタっております。。

さて本日の話題の中心は、写真に映るお鍋。
結婚式のときに参加してくださった方から、日本のお祝儀に代わるプレゼントをいろいろといただきました。リアリストカップルは、事前に「コレがほしいんでヨロシク!」とほしいものリストを配ったり、現金入金用に振込口座を公表したりするのもアリなのですが、「欲しいものは?」と聞かれても、頭にまず浮かぶのは明太子とかしらすとか地酒とかどうしようもないものばかりで、それ以上に頭をひねる心や時間の余裕もなく、「なんでもいいよ」としか返せていませんでした。その結果、「さすがにコレはもらって困らんだろう…」というものすごーく実用的なものばかりが集まり、返って助かりました(笑)

そのなかで、実はこの一週間すでにめちゃくちゃ重宝させてもらっているのが、ミッコの妹リーッカがくれたこの鍋なのです。直径28センチ、深さ6センチ、そして両手づかみできる取っ手にガラス蓋付き。…まあ日本の方にしてみれば、「ただのすきやき鍋やん」でしょうが、
そうなんですよ!!!
コレ、まさしくすきやき鍋なんです!!!
はっきりいって、この手の底浅で両手づかみできるフタ付き頑丈鍋は、こちらではなかなか見かけません!あってもフライパン風片手鍋が主流。たぶんフィン食卓ではこういう容量の料理といえばもっぱらオーブン料理なので、IHにかける鍋としてでは需要がないように思われます。。
しかもこちら、フィンランドの老舗良質鍋ブランド、ハックマンのMatadorという本格調理用鍋シリーズのひとつで、まさに鬼に金棒。この特殊サイズの鍋はやはり他のノーマルラインでは出していないようですね。
リーッカは別に日本に精通しているわけでもないし、もちろん彼女の前で嗚呼すきやき鍋が欲しいとぼやいたこともないので、何を思ってこの鍋をチョイスしてくれたのかさっぱり謎ではありますが、これはグッジョブですよ!!自分でもしどこかで見かけてたら買っていたかもしれないくらい、ジャストマッチでした。

もう最近は昼間でも氷点下な時間帯が少なくなく、夜はやはりあったか料理をみんなで(といっても基本2人ですが)つつきたいところ。これまでは水炊きだって深いシチュー鍋で無理やりぐつぐつ煮ていましたが、この一週間はすでにこのお鍋を使ってすき焼き、鍋焼きうどん、ちゃんこ鍋、そして今日は夜に友達がスペイン土産のイベリコ豚を持って遊びに来てたので、どーんとパエリアを作ってみました(出来たては食べるのに夢中で、なんだか中途半端な写真でスミマセン)。
和食文化を心の拠り所として生きてゆくかぎり、この鍋を持ってて損はなし!まだまだこの鍋で作ってみたい料理がたくさんあるし、今年の冬の楽しみがひとつ増えた気分です♪

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おっとただいまマイナス8度!

posted by こばやし あやな at 07:27| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

アニマルサウナ浴の絵巻物



本日お仕事中に…もうこの上なく可愛いサウナベンチ用マットに巡りあってしまいました…

以前取材をきっかけに知り合い、今でもときどき思い立ったようなやりとりのある売れっ子イラストレーター、マッティ・ピックヤムサがラプアンカンクリから次々と出している、サウナマット&枕デザインの今秋の新作、Eläinten saunaシリーズ!!こんなの出てたなんて全くノーチェックやったーーー!!!

これまでの彼の代表作といえば男サウナ、女サウナそれぞれの人間模様をイラスト化した知る人ぞ知るあのシリーズでしたが、マッティのフリーハンドイラストの真骨頂、動物たちが、こんなにも、こんなにも、



こんなにも群列なしてサウナ楽しんどるなんて!!!!!

ハリネズミの背中にヴィヒタの葉っぱグサグサ刺さってたりとか、ロバ?の唸りをかみ殺すような恍惚とした表情とか、ディテールまで素敵すぎる!!!この商品、マッティの動物パターンファンかつサウナ通の私が飛びつかないわけがないでしょう。

実はお店ではこの絵巻物のショートバージョン(一人用のサウナベンチマット)が店頭に並んでいて、まずそれだけで私は惚れ込んでいたんですが、それを見た店員さん(何度か取材でお世話になってて顔なじみの方)がフフフと笑みを漏らしながら近づいてきて、じゃじゃーーんと、棚の後ろの方にひっそり隠れていたノンカットバージョンを見せびらかしてきたのでした。もう、思わず雄叫びあげちゃいましたよ。
そして、うちに個人サウナがあるわけでもないのに、疑う瞬間なく引き取り決意。。
これが食卓のテーブルランナーだとやっぱり変かな?
ともあれ出張から帰るまでは毎晩眺めてニヤニヤするとしますっ。


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明日で前半戦終了!
posted by こばやし あやな at 23:19| Comment(2) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

恥を捨てて鼻うがい

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昨日の日記を見た在フィンの方から鼻風邪には「鼻うがい」なる薬?というか装置?が有効とアドバイスいただきました。その言葉だけではどんなものやら見当がつきません。。校内で出会った友人たちに聞いてみたところ、「あれは羞恥心を捨てて挑まねばならない最終手段みたいなものだが、効果はある」と、非常に意味深な推薦コメントばかりが返ってきたので、これはいっちょ試してみなければと思い、さっそく学校帰りに薬局に寄って、鼻うがい器ことsarvikeuno(=角っ鼻!!)なるアイテムを買い求めてきました!

…ですが、パッケージ写真が、、、正しい使用法が一目瞭然であるいっぽう、もうすでにあまりに衝撃的で…

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この、絞り値下げてシャッタースピード上げて、露珠までくっきり捉えてみました!って感じの水も、要は右の鼻孔からぐるっとUターンして左鼻孔から出てきた液体、なんでしょ。。。そしてこのお姉ちゃん、どうしてそんなにも真顔で、モード系な気取ってるんだ。カメラマンに「ホラもっと眼力!!」とか要求されながらスクリーンの前で床にタライを置いて頑張ったんかな。。。この一枚のための撮影現場の(笑ってはいけない)緊張感が忍ばれる。。。

そして、もちろん次は我が身。

まあこれもネタいや経験。これで鼻水が止まれば儲けものではないか!で、この一式セットだけをもってレジにいこうとすると、待機していた薬剤師さんが「アナタそれを買うならこれは持ってるの?」と食塩のようなボトルをさっと取り出してきました。なんでも、鼻に通すのは塩を溶かしたぬるま湯なんだそうで、いわゆる食塩よりはコチラのほうが有効で安全、と…。その上、「そもそも今完全に鼻が詰まってるなら液体が反対側まで流れでないから、まずはこの鼻スプレーで詰まりを解消してから鼻うがいをやりなさい」と、かつて日本の職場でヘビーな花粉症だった上司がよく鼻に突っ込んでシュッシュとやってた、あれにそっくりのスプレーまで一括購入させられました。。。ふう、商売上手な薬屋さんだこと。

というわけで、

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鼻うがいパイプ、塩、匙、

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そして鼻スプレー、すべて見参!


まずは私よりはだいぶ鼻風邪が治りつつある相方が説明書を読みつつ角を鼻孔に突っ込んでみることに。ちなみに彼も今回初体験です。

なんか、もし自分の彼氏が超イケメンだったら、こんなふうに口半開きにして鼻におままごとみたいなプラスチックパイプぶち込んで反対側の鼻孔からダラダラ汚水を流し続けているところを目の当たりにしてしまった時には百年の恋も冷めるだろう…と思うので、普段から笑われて喜ぶコメディアン気質かつオモシロイ顔の彼氏でヨカッタと心底思う。想像通りの(パッケージ通りの)最高にオマヌケな姿で、つぶらな目を輝かせながら「あ、慣れてきたらやりながら喋れるよコレ」とか宇宙人みたいな平調子で言葉を発している相方をまじまじ観察してゲラゲラ笑ってたら、なんか自分もぜひとも堂々とやりたくなってきた(笑)というかこれ、もはや笑ってくれる人がいないところで鏡見ないようにしながら独りこっそりやるほうがみじめで恥ずかしい気がする…

とりあえず鼻づまりのひどい私はまずスプレーを噴射して塩水の軌道を確保し、レッツチャレンジ!

さすがに写真をさらけ出すことはできないので、

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しつこいですが、使用中イメージ図。

「おお〜〜慣れてきた慣れてきた、いいね、マヌケだね。」とほめてんだかバカにしてるんだかわからないコメントで煽ってくるミッコ。なるほど、慣れて口呼吸が整ってきたら、たしかにコレやりながら会話も可能だわ。ただ、気を抜くとブハーっとプールで溺れた時みたいに水を吸い込んでしまい、口にまで塩水が流れてきてハデにむせるので注意です。

さて、そして気になる効果ですが…

うむ、確かに使用後はスッキリ爽快感が。通気孔面積が増えて呼吸が楽!まあ私の場合、まず最初の強力鼻スプレーがいい働きをしていると思うので鼻うがいの純粋な効果はよくわかりませんが、ミッコいわくこれはかなり( ・∀・)イイ!!と。先数時間はグズグズいうこともなくとても快適そうに生活してました。
でもうがいというくらいだから、本来は予防や予兆があるときに使うべきものなのかな。

まあともかく、鼻風邪に悩んでらっしゃる皆さんも、ぜひ一度、羞恥心を捨ててお試しあれ!なにより、皆さん風邪にはどうぞお気をつけ下さい。来週は何がトチ狂ったか、積雪レベルの雪予報まで発令されているようですしね…今年の異常気象、ハンパない!!

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次は喉風邪をなんとかしたい…

posted by こばやし あやな at 18:13| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

これ、海外在住者には喜ばれますよ。

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今日は、相方が地元の村で中学時代の同窓会のために帰省していて、久しぶりに一人で過ごしています。ここのところ、日本からの友人たちの来訪があったり、到着したばかりの新年度交換留学生たちが連日遊びに来ていたりと、夜はいつでも賑やかさに身をおいていたので、やや寂しさを感じてしまうくらい静かで穏やかな夕べです。執筆にはもってこいの環境ですが、明日締め切りの原稿はまだようやく折り返し…のペースで、優雅な一人晩酌どころではないのが我ながら恨めしい…。

夕飯も、ひとりごはんということで、乾麺を使った手抜きうどんとわかめサラダ。ただーし、今日のうどんには、麺を押しのけてメインディッシュの座を譲ってあげたい超強力トッピングが施されているのです!これぞ、先週知人に日本から輸入してきてもらった待望の便利アイテム「松山あげ」!
実はこちら、水などで戻す必要がなく、うどんでも汁物でも投入するだけで瞬時にほどけてふやける、常温保存も可能なお揚げさんなのです。先日日本人の知人に教えてもらいすっかり虜になってしまった、愛媛県民推奨の伝統あるローカル商品。油揚げからはしばらく遠ざかっているので、「ハテいわゆる油揚げはこういう味/食感だっけな?」と味の記憶からは少し違和感を感じないでもないのですが、ともかくコレはコレで、こんなにもお手軽なのに絶妙の食感と味わいが癖になります。
フカフカもっちりしてるんやけど、噛むと細かい繊維の束の歯ざわりが楽しめる。お汁に浸してすぐ半カリなところをサクッといただいても美味しいし、やっぱりお出しをたっぷり吸ってふにゃりきったお揚げさんを、ずびずびと吸いながら食らいつくのが最高の幸せ。いやあ、これは世界のどこにいても即味わい楽しめるあっぱれフード!海外在住の方へはもちろん、まだ経験したことのないあらゆる皆さんにおすすめの商品です。

Suomiのおかん一押しの松山あげ ウェブサイトはこちらから。

ちなみに、遊びに来てくれた友人たちにはコーディネート料ということで、こんなふうに以前から気になっていた商品、こちらで手にはいらないので輸入必須の日用品あれこれを、かなりピンポイントでオーダーし持ってきてもらったのですが、そのうちのひとつ、たまにやる揚げ物後の処理がぐっと楽ちんになる「油固めテンプル」を「適当数よろしく」と頼んだ結果がこちら。。。

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残り人生で揚げ物をやる回数をざっと逆算してみても間違いなく、
1年分どころか一生分。

いっそ便利グッズビジネスで周囲に売り込んでみようかとも思ったけど、フィン人はドーナツ作りのときくらいしか揚げ物料理をしないので、需要はないやろうなあ…嗚呼如何はせむ

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さて写真整理







posted by こばやし あやな at 04:22| Comment(2) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

可愛すぎるポットカバー

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この間のヘルシンキ出張中に、街のアジアンお茶屋さんで、とてつもなく可愛いポットカバーをショーウィンドーで見つけて、即入店し、「あれ、売り物ですか!?!?」と迫って衝動買いしてきたのです。見ての通り、取っ手と注ぎ口のところだけ裂け目が作られていて自由に脱ぎ着?できるニット帽(笑)タンペレ在住の、このお茶屋さんのオーナーのお知り合いのハンドクラフトマンのオリジナル作品らしく、彼女もこれに惚れ込んでいくつか店頭で売り始めたのだとか。

もうとにかくシルエットが愛らしくって愛らしくって、仕事の合間のティータイムのたび、ついむぎゅっと抱きしめずにいられない!!家でなかなかこういう正統派シルエットのティーポット使っている家庭はいまどき珍しいのかもしれませんが、使えるポットがあるとわかれば、プレゼント用にもぴったりですよね。私ももっとカラーバリエーション集めたい♪

それにしても今週は忙しや…ビオラの練習と取材成果のアウトプットと新しい取材の企画コーディネートと急遽舞い込んできた翻訳仕事とで、目が回りそうですわ。。けど、どれもわくわくするような新仕事で、そんなところにさえなんだか春の訪れを感じてしまいます(笑)

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これから楽器の毛替え&弦替えにいってきます
posted by こばやし あやな at 19:08| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月08日

試食コーナーでまんまと…

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今日買い出しに立ち寄ったスーパーのチーズコーナーの前で、フィラディルフィラクリームチーズのロゴ入りユニフォームを着たおばちゃんがせっせと呼び込みをしていたのでひょいと覗いてみました。

試食を勧められたのは、PHILADELPHIA×スウェーデンの老舗チョコレートメーカーMarabouのコラボレーション新商品。つまるところ、チョコ味のクリームチーズです。日本でも販売されているのかしら??

ああ、そりゃさぞ美味しかろうと予測しながらクラッカーに乗せてもらってぱくっと頬張ると、おおお、やっぱり美味いではないか!!甘さ自体も押さえ気味なうえにチーズの酸味が活きていて(まあ願わくばさらにもう少しチーズの酸味が効いていたら言うことないのですが)、クラッカーに塗って食べ始めたらダラダラと止まらなくなりそうな味。アレンジしたらなにかスイーツにも使えるかしら。

売り子のおばちゃんいわく、クリームチーズは通常脂分30%くらいらしいですが、これは14%までカットしてあるから、そこそこヘルシー(笑)、らしい。チョコの糖分でプラマイゼロってとこなのかしら。ともあれ、ついつい「あ、じゃあ一個買います」と手を伸ばしてしまって、ついでに同じく試食に使われていた穀物クラッカーも同じ物を一パック衝動買い。ここのところ甘いもの購入断ちにそれなりに成功してたのに、思わぬ甘い罠にかかってしまいました…。でも、美味しい出会いだったので、たまには良しとしよう!


それにしても、クリームチーズのポテンシャルはなかなかのもの、と昔から私は高く評価しております(笑)高円寺の中通り商店街入口にあるたいやき屋さんには、あんこ×クリームチーズのたい焼きってのが売ってて、これがまた合うのなんのって!冬場は帰りがけにしょっちゅう買い食いしてましたっけね〜。あの味懐かしいなあ。日によってテンションに波のあり過ぎるおっちゃんの対応も(笑)

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あしたは女性の日。女性らしく生きるためには…?


posted by こばやし あやな at 04:37| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

幻の青ペルホネン

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フィンランドで出会った食器で一番好きな色をしているのが、妖艶な模様をあしらった灰青色のこのお皿。以前ここで紹介したことのあるケルマンサヴィ社が、その名が売れ始めた頃に一時期だけ出していた「ペルホネン」という希少なシリーズです。その名の通り、このモチーフは花かなにかと思いきやペルホネン=蝶々。ひとつひとつ手で絵付けされていることは、それぞれの模様のオンリーワンのムラからもわかります。

ヘルシンキに滞在していた頃のホストファミリーのシュンノヴェさんが、セカンドハンドを巡ってはこのペルホネンシリーズもコレクションの対象にしていて、新しい形の食器(カップ、オーブン皿、ポットなどいろいろ出回っているのです)に出会うたび、憧れのおもちゃを見つけた子供のように大興奮してたものでした。ある日家でお留守番していたとき、「アヤナ、ついに見つけたのよ〜!!!」といつも以上に舞い上がったようすで帰ってきて、ぱっと見せてくれたのが、初めてお目にかかる青のペルホネン。


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それまでシュンノヴェさんが持っていたのは、この黄土色のペルホネンばかりだったので、私もシュンノヴェさんも、てっきりこのシリーズはこの色だけ、と思い込んでいたのです。ところが突然思いがけず発掘された、寒色バージョンのペルホネン!!

フィンランドの雪雲のようにほの暗く、水色とも灰色ともとれそうな曖昧な色地の皿に、日本の薄墨のようなタッチで儚げに描かれた、青藍色の蝶の姿。けれどそれがなぜか、涼しげでもなく、つめたくもなく、優しくてほんのりとあったかい印象を醸し出しているのです。色だけでなく、ずっしりとした素材や、表面のなめらかでまろやかな質感が絶妙に相俟ってその効果を出しているのだと思いますが…なぜか強く惹きこまれるそのときの第一印象(というか、ときめき)は、今手に取るときでさえまったく変わらない。またこれまでたくさんアラビアのヴィンテージなども見てきたけど、この類の感動をくれる色と風合いの陶器には、この国でいまだ出会ったことがありません。


今私が持っている上の写真の青ペルホネンは、それから半年後のマイナス30度を切っていた冬のある日、帰り道に思わず暖をとるため駆け込んだ、ユヴァスキュラのセカンドハンドでたまたま見つけたもの。以前シュンノヴェさんが見つけてきたのはコーヒカップでしたが、私がこの日出会ったのは、少し深めのスープ皿と、プレート皿が1枚ずつ。ううん、次ヘルシンキに上京するときにシュンノヴェさんにプレゼントすべきか…とも思いましたが、やっぱり私自身もこの青ペルホネンの妖美な魅力のとりこになってしまっていて、結局今でも自宅で大事に使っています。いや、ぼんわりと眺めている時間のほうが長いかも。

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今日はあったかい一日だった。ゼロ度もあったもの!



posted by こばやし あやな at 04:12| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

焦がした鍋の救世主、パタパタ様

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昨日のパーティで、うちから持参したシチュー鍋をつかってコロッケ・手羽元の甘辛揚げ・ニシンフライを各30人前ずつ揚げ続けたもので、最終的に鍋は外側も内側もみごと真っ黒に(苦笑)パーティ会場だったミッコ邸で軽くだけこびりつきを落として帰ってきて、先程本格的にクリーンアップ。

鍋の焦げつき、気をつけていてもついうっかり出来てしまいがちですよね。特に、海外でご飯を鍋炊きしている皆さんは。

そこで強くおすすめしたいのがコチラの商品、その名もPATAPATA(パタパタ)

これはスーパーのキッチン用具売り場でどこでも売っている、鍋やコンロ周りの焦げつき除去の強い味方。目の細かい金たわしを平べったくしたような見た目で、特殊な強力洗剤(でも環境には優しい、と説明書きがある)が染みこまされています。使い方もとっても簡単。鍋を軽く水で濡らしてから焦げやこびりつき汚れを丁寧にやすってやると、あ〜ら不思議、みるみるうちに汚れが泡に溶け出していき、鍋の表面は何事もなかったかのように元通りに!

ありがたいことに、パタパタによって鍋の表面に傷がついたり塗装が剥がれたりといったトラブルもいっさいなし。今回活躍してくれた年代物のレトロ鍋も、愛らしい花模様やピンクの塗装をそのままに、汚れだけが綺麗サッパリ落ちてくれましたよ!


今の家にこしてきて間もなくの頃、やっぱり鍋を焦がしてしまい、タワシでガシガシ必死で汚れを落とそうとしてたら、同居人たちがくちぐちに「そういうときこそ、パタパタでしょ〜」とアドバイスしてくれて初めて出会ったこの商品。今や1ヶ月25日以上自炊が当たり前の生活を送る私にとって、パタパタ様はキッチンに欠かせない超便利グッズです。ちなみにPATAはフィン語で鍋なので、マリオワールドを彷彿とさせる愛らしい名前もそこから来ているのでしょう。


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余談ですが、上の鍋はユヴァスキュラに来たばかりの頃にセカンドハンドで一目惚れし、たった3ユーロで入手したマイ鍋第一号だったのですが、購入した日に家に帰ってから何気なく裏を返してみてびっくり。今や幻の、「ユーゴスラビア製」だったのです!いったい今でいうどの国で作られ、どんな経緯でフィンランドにまで漂着したのだろう。ともかく、たっぷりサイズだし、丈夫さと淡い色のやさしい花模様とのコントラストも素敵で、とくに冬場の鍋料理、揚げ物、スープ料理にはたいへん重宝しています。

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今からちょっくら大学いってくるかな。



posted by こばやし あやな at 21:22| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

かゆいところに手が届くビジュアル・フィン用語集

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今日は、以前知り合いに薦めてもらって購入して以来、私自身も日常のいろいろなシーンでとても重宝しているフィンランド語の用語集をご紹介。

VIIDEN KIELEN KUVASANAKIRJA…すなわち、「五ヶ国語のビジュアル辞書」というタイトルの、やや分厚くずっしり重い(でもハードカバーではない)図鑑のような本なのですが、中は徹底してカテゴリー別の写真がみっちり。そしてその脇に、写真やイラストの指す物の呼び名や、関連する動詞が、すべて5ヶ国語(英語、フィン語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)で、書き並べられているのです。
フィン語学習者はもちろん、上記多言語学習者さんにはもってこいの一冊ですね!

こうしたビジュアルで覚える単語帳はほかにもいろいろ出版されていますが、それぞれのカテゴリー、トピックで紹介されている単語のきめ細やかさでは、この本が抜きん出ている気がします。

たとえば、

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スポーツ 〉ゴルフのページならこんな感じ、

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乗り物 〉バイクのページは興味がなけりゃもはや日本語でも知らない

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自然 〉鉱物

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音楽 〉クラシックのページでは楽器はもちろん、オケ活動で不可欠の楽譜の音楽記号名も網羅!

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直径だとか円周だとか多角形とか、意外と呼び名を知らないものですよね〜

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料理器具の名前は、一番お世話になる頻度が高いかも!


などなどなどなど、他にも日常生活、健康、緊急事態に関する用語から、学校や職場の必須用語、各種趣味やレジャーの専門用語まで、なんでもござれ!です。

こういうその場その場でしか使われない専門用語なり物の正しい名前というのは、知らなくてもそれをなんとか説明したり知ってる言葉で言い換えてわかってもらう、という経験を繰り返すことで、それがまたよい勉強になるものですが、でもその呼び方さえ知ってたら話もどんどん進むのに…という歯がゆさを感じるシーンも多々あります。ここに載っているすべてのジャンルの用語を覚える必要なんてないでしょうが、自分の関心のある分野、よく使うことになるジャンルの専門用語だけでも頭に入れておくに越したことはないでしょう!

…と、まとめて「覚える」作業のためにこの本を使うのもひとつの手ですが、私自身は、日常生活の中で「アレの名前はなんというのだ!?!?」と悶々とした言葉を、この本にのってないかとその都度絵を見て探す、という使い方ですね。ある目的のためにページを開くと、ついついその周辺の関連する絵(単語)にも目がいって、「へ〜これってこう呼ぶのか!」という発見がかならず付随してくるもの。また、単に名詞だけでなく、関連する適切な動詞もざっと掲載されているのがまた勉強になります。

本自体は、フィンランド語学習者の初心者から、すでに十分語彙や会話力のある人まで、誰でも使いこなせる可能性を秘めているでしょう。ただ先述したようにややビッグサイズの重い本なので、旅行者には向かなさそう。あと、元々は別の言語学習用に作られた本にフィン語を加えて編集してあるので、必ずしもフィンランドに特化した物々の名前が載っているとは限りません(食に関するページなんて、絶対フィンにはない食材やこの国で見たことない美味しそうな調理法も満載w)。
ともあれ、特に在フィンの方々にとっては、自宅の手の届くところに一冊置いていると、日常生活で目にする「名も知らぬあれこれ」をさっと調べるのにかなり重宝すると思いますよ!

VIIDEN KIELEN KUVASANAKIRJA
(The Five Language Visual Dictionary)

ページ数:400ページ
ISBN:951-23-4329-0
初版発行:2003年1月


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今週、プレゼン続きな上に木曜は本番と、かなり土壇場です。



posted by こばやし あやな at 08:31| Comment(0) | おかんのイチオシ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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