2015年12月31日

Suomiのおかん業務実績2015 & 大晦日のご挨拶

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それでは年末恒例となった、Suomiのおかん 業務実績の2015年度報告をさせていただきます。

連載
■生活情報総合サイトAll About(海外旅行>フィンランド)こちら
■Sauna on Valmis(株式会社メトス公式サイト内サウナ関連コラム)こちら
■北欧じかん(フィンランド関連記事)こちら


書籍の取材執筆
■玄光社『カウニステのデザイン 北欧テキスタイルブランドの新しいかたち』(7月)

新聞・雑誌・書籍媒体への原稿執筆および取材コーディネート
■アイノラ交響楽団第12回定期演奏会パンフレット「シベリウス人物像コラム」(4月)
■誠文堂新光社『イラストノート 第35号』"かわいい北欧の模様"特集(7月)
■全国公衆浴場同業組合連合会『Please Enjoy SENTO』"フィンランドサウナの文化"(11月)
■リクルート社『HOUSING 2016_02』"北欧スタイルの家づくり"(12月)


テレビ番組ロケの通訳コーディネート
■鹿児島テレビ制作『福田沙紀 氷と雪の世界 真冬のフィンランドでオーロラと出会う』(1月)
■TBSチャンネル『槇原敬之 フィンランド音楽紀行』(12月)


視察コーディネート、リサーチ、通訳翻訳など
■フィンランド最古の公衆サウナRajaportin Saunaの公式ウェブサイト日本語ページ作成(1月)こちら
■大学研究室の教授とゼミ生たちのヘルシンキおよび首都圏の近現代建築視察(3月)
■研究者グループによるフィンランド社会保険庁の関連施設の視察(3月)
■研究者グループによるフィンランド幼児・初等・中等教育における音楽教育の現場視察や聞取り調査(3月)
■株式会社メトス視察団のエストニア南部の世界遺産サウナ文化の現場視察・取材(10月)こちら
■研究者グループによるフィンランドの専門学校教育に関する大学研究者とのセッション通訳(11月)
■FISスキージャンプW杯ルカ大会会場でのフィン現地メディアの葛西紀明選手インタビュー通訳(11月)
■研究者グループによる「遊び」の観点からのヘルシンキ公立幼稚園の視察(12月)
■その他、依頼を受けた企業・個人のドキュメント、プレゼンテーション資料、DVD字幕などの翻訳業務や、海外特番関連のTV・ラジオ番組のフィンランド国内リサーチ・仲介など随時


委託ガイド業
■ヘルシンキ市内観光
■ユヴァスキュラ市内や近郊のアールト建築ガイド など

(各時系列、敬称略)


◎個々の具体的なお仕事内容、その見どころ?は、おかんHPの"WORKS"ページ(こちら)に記載しておりますので、よろしければご覧ください!

そして、これは業務ではなく学務ですが、成果は成果なので一応…笑

受理された論文
■Pro-gradu tutkielma "Yleisen saunan merkitys nyky-yhteiskunnassa -2010-luvun Helsingin uusien yleisten saunojen toimintakonseptien perusteella" (Taidekasvatus Sksy2015/ Jyväskylän yliopiston taiteiden ja kulttuurin tutkimuksen laitos)

さらに、これらは完全にただの棚ボタですが…苦笑

日本のメディア出ちゃいました
■NHKテレビ 朝の連続テレビ小説『マッサン』"私たち国際結婚カップルです"ミッコ&あやな写真採用(2月)
■フジテレビ『ヨルタモリ』"ヨルの連続テレビ小説タモサン"ミッコ&あやな何故か名前出演(3月)



今年は間違いなく、フィンランドに移住してきて以来あらゆる面で一番、思いが形に、迷いが希望に、努力が成果につながった手応えの強い一年でした。(まだ放映が来年に控えているものもありますが)初めて本格的なテレビ番組のコーディネーションを何本か引き受けたことで、確実に仕事のジャンルやスキルの幅を拡げることができたし、まさに日本にいては絶対に出会うこともなかった、母国の誇る本物のプロフェッショナルの方々と出会うばかりか、互いの専門性を信頼しあってクリエイティブな共同作業に携われるという、移住当初は想像もしていなかった素敵な機会に幾度も恵まれました。そしてこれも夢のひとつだった、一冊の本の執筆に携わるという作業もようやく達成。
夢や目標の達成という面ではお仕事だけでなく、たとえばフィンランド語で論文を書き上げる。ここで出会った音楽仲間とカルテットを結成して演奏会を開く。アフリカ大陸に足を伸ばす。といった長年憧れていたものごとも次々に実現しました。縁と運命で他力本願的にさらっとふわっと事が運んだこともあれば、自分の努力や執念がどうにか結実させたことも。その一方で、自身の限界点というのか、体力的にも精神的にもここまで来たら素直に引き返そうとポジティブに諦める精神も学ぶことができた一年でもありました。

すでに少し前の日記でも意思表明をしましたが、来年も当面はこのまま、自分自身ではあまりこれといったセルフブランディングや目標設定や営業活動をするわけでもなく、ただたんぽぽの種のように周りから吹いてくる風に運ばれながら、その未知なる着地点で必要な知識見識を養って自分のベストを尽くす…そういう自然な活動を続けていけたらいいなと思っています。もちろんその中で、これは自分から本気で打ち込んでみたいと新たに思えることが見つかればラッキーだし、そのときはまた青春時代のように前のめりに全力疾走する快感を得たいものです。同時に来年は少し自分に多めに「自由時間」を許容しつつ、やれ仕事勉強でパートナーを寂しがらせないように気も配りたいなあと(笑)人生はまだまだ長いけど、自分の好きなところに行って好きなことをして許される自由時間はきっと一生保持できるものではないはずだから。


私がこうしてたんぽぽの綿毛を気取ってふわふわと楽しく、でも継続的に活動を続けて暮らしてゆけるのは、私が必要とされる場所に運んでくれる風となってくださる皆さんとの、良き出会いと良き交流が途絶えないからに他なりません。偶然は何度も起こればそれは偶然とは呼べないでしょう。こんなに素敵な出会いと交流が続くのは、もはや偶然ではなく、ひとつひとつちゃんと意味や連続性があるものなのだと、年々信じられるようになってきました。それは自分自身への根拠なき自信でもあり、この世界で新たな人との繋がりや絆を求めて生きる人々のネットワークパワーへの信頼と感謝の気持ちでもあります。ほんとうに何事も、捉え方ひとつ、受け止め方ひとつ、です。

というわけで今年最後の日記も終始自分のことだけを語って終わってしまいましたが、もちろん人並みに世界平和も心で願い続けているし社会問題も頭で考え続けているので、ここでさらに言葉にしないことお許しください(笑)今年一年も、本当にありがとうございました。来年も、皆さん一人ひとりが良縁そして己の運のよさにたくさん生きる喜びを感じられる一年となりますように。

ayana@jyväskylä.fi


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明日は皆でワイワイ花火大会で食べ逃しそうなので、今晩おそば食べます。カレーそばですが(笑)
posted by こばやし あやな at 03:25| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

メリーキノコクリスマス&地球の声

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のんびりするほどあっという間のクリスマス休暇が終わり、ユヴァスキュラへと帰ってきました。今年はユヴァスキュラやレイヴォンマキでもまさかまさかのブラッククリスマス。
窓の先の景色も、

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相変わらず美しいのだけど、なんだかちっともクリスマス感の湧いてこない平凡な光景…。まあ実際、どうせ日中も大半の時間が薄暗いし寒いし、クリスマスはとことん室内で食っちゃ寝して過ごすわけですが。。
実はミッコのご両親が今年も腕によりをかけて振る舞ってくださったクリスマス惣菜メニューのなかに、スッピロヴァハヴェロ(一番遅いシーズンまで収穫できる風味豊かなキノコ)の甘酢漬けなるものがあったのです。聞けばこれは、両親が作ったのではなく、ご近所さんから分けていただいたもので、なんでもそのご近所さんいわく「このキノコは一週間前にたまたまその辺の森で大量に見つけて慌てて収穫したものだ」というではありませんか!ええー、いくら暖冬とはいえ、一時はそれなりに降り積もった雪もすっかり溶けて今に至るとはいえ、まさか12月のクリスマスシーズンにまでキノコが採れてしまうものなのか!?

ともあれ、この話題が出てからキノコ狂のミッコと、そんな息子にやや張り合う傾向のある(笑)元祖森の男のミッコパパは、「どうせ暇だし、明日の日中は森に繰りだそう!!」と意気揚々。私はもちろんキノコがあるならそりゃ行ってみたいけど、まだある確証もないのになにもこんな寒いシーズンまで森に出て行く「甲斐」はあるのかと、その時点では半信半疑であまり乗り気じゃありませんでした。でも結局翌日アツい森の男たちに説得されて、いつものキノコ狩り用具一式+防寒モードで久々の森に入ることに。
でも秋にたくさん収穫をあげた森に立ち入って早々、

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唖然とするくらいにスッピロヴァハヴェロが、あっちにも、こっちにも!
うおお、ご近所さん情報にあやかって良かった〜思い腰上げてよかった〜

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というわけで、3人で小一時間摘みまくって、このとおりどっさりと収穫。クリスマスの寝る飲む食う以外これといって何もないモードに少し飽き始めていたタイミングで、外に出て自然の中で体を動かすいいきっかけになっただけでなく、その日の夕食(例によってクリスマス惣菜の残り物)には、ミッコがさっそく作ってくれたキノコと玉ねぎのクリームソースという新たな味のアクセントが加わったので、ハムやサーモンもまた新鮮に味わうことができたのでした♪こんな奇妙な雪なしクリスマスは、また来てくれと願うのは違う気がするけど、でもまあ今年に限っては悪くなかったかもね。
余談ですが、今日はクリスマス後恒例のラーメンディナー。なぜって、この時期必ずまだ良質なチャーシュー(クリスマスハム)がたくさん余ってますからね(笑)半熟卵とネギと一緒に軽くつけダレに漬けておいてトッピングしたら、それはもう立派なチャーシュー麺。嗚呼これはもはやクリスマスメニューのシメの一杯であります。


話は前後しますが、クリスマス音楽紀行観ていただきましたか?私はまだいただいた動画は最後まで見られていないのですが、OAの数日前にマッキーファンの友人がわざわざ、槇原さんがDJを務めるラジオ番組(番組放映日前の回)で、彼がすごく細かいことまで思い出しながらフィンランドで見た景色や感じたことを始終語っていたよと教えてくれました。ご丁寧に、某動画サイトに早速アップされていたトーク音源のリンクとともに(笑)
そちらはクリスマス帰省前に拝聴したのですが、本当に、「えっそこまでネタバレしちゃっていいの!?」って言うくらい、サーミの人たちや暮らしの印象とか、私が旅の合間にちょいちょいお教えしていたフィンランド語会話のポイントとか、シベリウス音楽の魅力とか、とても温かい目線で丁寧にお話してくれていて、これはただただコーディネーター冥利に尽きるというのか、あの楽しかったロケの思い出も蘇ってきて胸にじんとくる嬉しさでした。番組中にはなんとシベリウスの作曲したクリスマス曲までもOAしてくれたのですよ!!槇原さんと中島美嘉さんのナンバーに挟まれて(笑)

そんな思わぬサプライズもさることながら、同じ番組内で槇原さんが紹介していた高橋幸宏さんのウィンターソングがまた素敵で、それと同時に、そういえば私も一枚だけ昔高橋幸宏プロデュースのシングルCD(8センチCDの時代ですよ!)を買ったことあったなあとふいに思い出したのですが、いかんせん曲名とアーティスト名まで思い出せなくて。私が小6だか中1くらいのころ(だから20世紀の終わりごろだなw)に、これまた8センチCD並に懐かしい、今はなき「関西セルラー」のCMソングとして結構長い間かかっていた曲です。CMには確か反町隆史と鶴田真由が出てました。メロディーやCDジャケットのデザインは頭にすぐ浮かぶのに、結局最後までタイトルが浮かばず検索に頼って、ようやく、ストン。
Soonという男性二人組のユニット(feat.高橋幸宏)の"Voice of the earth 地球(ほし)の声"という曲でした。きっと同世代以上の関西圏の人は(関西セルラーといえども実は全国区だったのか?)Amazonサイトから部分視聴すれば、「ああ〜これか!」とピンと来る人も多いのでは?

当時私は単純にまずCMでこの曲をいいなと思って、番組のクレジットに高橋幸宏さんの名前があって(あくまでSoonの名はスルーだったはず…)、購入を真剣に検討するほどじゃなかったはずなんだけど、なんとなく記憶に刻んでありました。その後、別のCDを求めにショップに行ったとき、ふいに高橋幸宏ってどんなアーティストなんだろうと思ってコーナーにふらっと寄って、確かそのときたまたまVoice of the earthのCDジャケットを見つけたんです。不思議なもんで、そのCDを見たりタイトルを確認したところで、このCDの曲があのCMソングだという確証は一切なかったのに、あの歌の声とジャケットに写っていたSoonのお二人とその背後でなぜか天使の羽を背中につけて写る高橋幸宏のトリオを見て、そこから歌の声を連想してなんとなく直感で、あ、きっとこの人達の歌な気がする、と思ってそのままジャケ買い(というのか?この場合)して帰ったんです。そしたらまさしくビンゴ(笑)なんか今思えば、中1そこらのお小遣いの額も限られた貧乏少女が、よくこんなリスキーながら面白いCDの買い漁り方をしていたものだといささか驚き呆れる部分もあります。あと、周りがアイドル系シンガーにお熱な中で、よくこんな渋いタイムレス路線がお気に召したものだとも(笑)

関西セルラーの歴代CMって、それこそマッキーとか、氷室京介とか、ザ大御所シンガーたちの歌が使われていたなかで、この曲は歌手の知名度で言えばかなり異例の抜てきだったのでは。現にクレジットに高橋幸宏しか表示されていなかったし。Soonって、今改めて調べようとしてみても情報が少なすぎて。。決してヒットチャートを賑わすようなバンドじゃなかったよね?どうやらすでに解散しているみたいだし。爽やかで穏やかで、いい声してるのになあ。それでも、私は今改めてこの曲を聞いても、余計な表現や主観的な誇張がなにもなくて、ニュートラルな歌声とアレンジで、テンポや譜割りもすごくいいなと思う(ちなみに全部聞きたければニコ動で検索してみてね)。もともと携帯のCMソングとして依頼されてこうなったのか、たまたま歌詞がぴったりだったから選ばれたのか経緯はわからないけど、サビの歌詞はともかくCMイメージにピッタリはまってたし。



ちなみにこれも今日探していて知ったんだけど、高橋幸宏さん自身もこの曲を、歌詞だけカスタマイズして、タイトルも変えて自分の曲として歌っているみたい。こうして本人メインで聞くと、ああいかにも高橋幸宏の曲〜〜ってオーラが強い曲ですね。こちらもありなんだけど、個人的にはSoonのほうがより歌詞が心地よくさり気なく耳に入ってくるし、瑞々しい声がアレンジとぴったりで好きかなあ、というのが率直な趣向であります。

J-popばかりを聞いていたうちは、結局これといって特定のアーティストに入れ込むこともなく、深夜ラジオやTVCMなんかで気になる曲を摘んで、でもいいなと思ったものはしっかりシングルCDでも買っていた。今や、海外にいても聞きたい曲はとりあえずネットから探しだして手軽に聞けてしまう。といってもやはり普段接触するメディア媒体が変わってしまったことで、自発的であれ偶発的であれ耳にする機会を失ってしまった類の曲はたくさんあるし、殊に日本の歌謡だともう、結局懐メロを懐かしむくらいにしか楽しむこともないのかなあ…と思うと少し寂しい。でも、たまたま振り返って再び心を動かしてもらえる音楽がいろいろ記憶のなかに眠っていることは、ちっとも悪くない。

ayana@leivonmaki.fi


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さあ明日は仕事納め向けてラストスパート

posted by こばやし あやな at 05:04| Comment(0) | Suomi×音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

Hyvää joulunaikaa!

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明日からいよいよお待ちかねの、クリスマス休暇。この間は何が何でも休む!という日の直前は、怒涛の事務処理メール処理などで毎度涙目になりながら夜更かしするはめになるのですが、今回は、先ほど最後のメールも送り、記事執筆も終わりはしなかったけど一区切りはでき、HPの達成業務の更新もようやく終えられて、まずまずゆとりをもって収めることができました!!この余裕、とてーも嬉しい。。

昨年は熊本城にのぼったあと博多行ってモツ鍋食べてぬくぬく過ごしたクリスマス。なんだか、フィンランドでハム食べまくってのほほんと過ごすクリスマスも久しぶりな気がして、純粋に楽しみです(ミッコは「嗚呼またあのハム地獄の日々か…」と既に萎えているw)。そもそも、この夏秋はやたらと忙しかったので義実家(=私のリフレッシュ場所のシンボル)への帰省も意外に久しぶり!
普通嫁はこんな時こそ、せっせとお姑さんを手伝い率先して季節行事の準備に励むものなのでしょうが…スーパーチャキチャキホストのミッコママ&パパは、「あなた達は普段よく働いてるんだからこんなときくらいゆっくりしてればいいのよ」と、毎度子どもたちが手伝う隙を与えぬスピードと手際であらゆる準備を整えてくれるので、本音と建前を探る必要のないこの国でそう言われてしまえば、ありがたく気兼ねなく、そうさせていただきます(笑)

既に今年もこんなにバラエティ豊かで見ていて飽きない、素敵な絵柄のクリスマスカードが続々届きつつあります。ミッコはノルウェーにも親戚が何人かいるのですが、毎年国際郵便の所要期間を考慮して早く投函しているのでしょう、一番乗りはいつでもノルウェーのあちらこちらから。さすがに今から出しては間に合わない…という方からのカードには、申し訳なくも電子郵便バージョンでお返事します。

さてそれでは、今年は明日24日から27日日曜日まではきっちりお休みさせていただきます。年末をまたいですぐにやってくる締切りや出張もあるので、28日からはできるだけ平常モードに戻りますので、メール返信などしばし滞りますが、ご容赦ください!あ、明日24日21時10分からは、ぜひ槇原敬之さんのフィンランド音楽紀行観てくださいね〜。それではみなさん、Hyvää joulunaikaa!(素敵なクリスマスを!)

ayana@jyväskylä.fi


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クリスマス休暇中はできるだけ携帯も遠ざけてリア充に専念したい。
posted by こばやし あやな at 05:39| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

己の努力の限界を知る

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上の写真は、スーパーのフィンレイソン・ムーミンファミリーバスタオル売り場で思わず二度見して隠し撮りまでしてしまった衝撃ワンシーン。。ただでさえ破廉恥な出で立ちのムーミンママのチラリズム(←まだこんな言葉あるのか?)を、さらにここまで恥じらいなく拡大トリミングし陳列するとは。ムーミンパパもこれには赤面しちゃいそう。。商魂たくましいと讃えるべきなのか、なんなのか…(全体像のデザインは左下のイラストです)

さて話は真面目なほうへ。昨日、ようやく、ユヴァスキュラ大学へ提出した修士論文の最終評価と、主査はじめ担当教官たちからの長〜い講評文を賜りまして、なんとうちの大学評定における、ちょっとレアな最高評価をいただいてしまいました!!あああっようやく報われた!!!
評定は、漠然とした総評というよりはいくつかの観点からの評価の総合値から与えられます。言語ハンディがある時点でまあどれだけ頑張っても到達点には限度があろうから、とにかく講評文で内容や論証だけでもそれなりに評価してもらえば良いや…という目標設定でこの半年余りあがいてきたので、さすがにこれは良い意味で意表を突かれた結果。正直、直後は「なあんだ、結局文章表現力は最初から目をつむったのね…」と穿った受け止め方をしそうになりましたが、この観点においての講評としては「多少筆者の母国語に成り立つ表現や論法が散見されるが、論文としての簡潔さや説得力の上では障壁になるものではなく、むしろ文章全体が生き生きと自分の言葉で語られていて良い」のだそうです(笑)さすがフィンランド教育の要、ポジティブシンキング〜!!非母国語の世界で「生き生きと」、という評価は、書き物やさんとしては素直に嬉しいですね。

あとは、(これは多少自信があったけど)きめ細かい論証と、一見シンプルな表象に対する洞察のオリジナリティや深さ(執念深さ?笑)が特に評価されたのと、一回目の主査からの講評会のあとに、言われたこと+自分でも気になっていたことをためらいなくがっつり修正・改良して、目次からして別物レベルの改良作を最終作とした点が(驚きを持って)好く受け止められたようです。記事でもレイアウトでも論文でも同じなのですが、一度自分で「こんなもんでいいだろう」と思って完成させて提出したものから、内心自身でもしっくり来ていなかった小さな違和感・矛盾を、ちまちま直して辻褄合わせようとするのは返って時間と労力を消費するやり方なので、私は好きではありません。昔はそうだったんですけどね…。既にあるものにしがみつかず、他者の意見やアドバイスを素直に聞きつつ、前作を大胆に覆して別物に作りなおす勇気と突貫工事力は、やはり編集者時代に得た一番の財産だと思っています。結局そっちのほうが時間がかからず、何より潔く割りきって新しさを追求できるので、最終的に、最初より絶対満足のいく、堂々とした成果に対峙できるものなのだと信じています。今回もこの方針に救われたと言えるかな。

さて、こうして「終わり良ければ…」な今だから、このフィン語での85ページに及ぶ論文執筆作業という人生の一大チャレンジをなんとでも呑気に振り返られるわけですが…笑

素直に吐露すれば、今回の論文執筆で、私は自分自身の「努力の限界点」を身を持って知りました。つまり、今後の人生では、何であれもう絶対に今回の論文以上に身の丈を越えたことを必死に頑張ることは止めよう、というストッパーとしての限界点です。理由は明快、今回以上に何かを頑張ったら、そのときは確実に体壊すから。大学一年生が、まもなく自分の酒の限界を身を持って知るように、私も今回ばかりは、途中何度も身体のきしみと訴えにはっきりと気づき、以前のブログに書いたようなあらゆる対処法の合わせ技で、まさに寸止めでどうにか最悪の事態を回避できました(ちなみに、自分の酒の限界はまだ知りません…記憶なくすどころか吐いたことも一度もないのでw)。たとえその先に大きな達成感や評価やキャリアをちらつかされても、もう後の人生でこんな無茶チャレンジはしないことを、ここに誓います(笑)私は二十歳すぎまで海外に出たこともなかった大和撫子なのだ。考えることは好きだけど、何も2つの言語文化に心身引き裂かれるような苦痛に見まわれながらなおも未熟な非母国語で思索したり長々文筆したりする必要も意味もなかろう…

とはいえ、フィン語で文学部の論文を一本書ききる、というのは、5年前に自分が自分に課した「フィンランドでこの先やって行くための判定課題」でした。自分は在フィンランド歴もフィン語歴も浅く裏付けになるような資格も何一つ持たずにフィンランドに乗り込んでいくんだから、せめてフィン語で論文一本書いて、それをキャリアにし、またそのプロセスを血肉として、それから現地ジャーナリストの道の未来を見極めよう、という思いで、大学院を受験したのは本当です。結果的に思いがけず早いタイミングで仕事のほうが先に軌道に乗ってしまい、大学の先生方には大いに迷惑をかけ続けてしまいました。それでも、とりわけ今回こんなにも身に余る最終評価を下してくださったパウリーン教授は、「外国人がここでやりたい仕事に就けるなんて本当に恵まれているんだから、(学業も仕事も)どちらも焦らず頑張りなさい」と、私がこれまでどれだけ仕事を言い訳に授業スキップしたりレポートの期限延長を懇願に行っても、ずっと笑顔で許して励ましてくださったのでした。また、ここまで長々論文提出を引き伸ばしても小言さえ言われず、生活に困窮することなく学びの機会を得られ続けたのも、ひとえに学生一人ひとりの多様性と将来性を受け止めてくれるフレキシブルなフィンランド大学教育の恩恵あってのこと。これらの恵まれた環境に加えて、ネイティブたちに混じってなぜか常にあくせくしている私の不可思議な奮闘ぶりに最後まで理解を示し支えてくれた恩師たちやゼミ仲間、オケや日本語サークルの友達などなど、月並みですがこの大学で出会ったすべての人のおかげで、人生最大のチャレンジをひとつクリアすることができました。もちろん一番大きく感謝したいのは、ときに私の心のなかまで覗いて(笑)いつもより良い表現を提案してくれる人生最高の専属ネイティブチェッカー、ミッコですよ〜。


…この流れで、「というわけで私こばやしあやなは間もなく大学を卒業し、長かった学生生活に幕を下ろします!」と宣言できれば良かったのですが…

論文はこうして無事に受理されたものの、斯く斯く然々な事情で、私はもう少しばかり、しがない大学院生を続けることになります…まあ、そのあたりのことは、真の卒業宣言のときに弁解させてください(笑)

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明日からは、今年最後のヘルシンキ出張!
posted by こばやし あやな at 05:39| Comment(3) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

冬の主役は保存食

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昨日はとなり町で小さな撮影取材があり、身体も休みたがっているところをなだめ鞭打って、カメラと三脚かついで外出。家に帰ってきたら写真整理に手をつけるまもなく一眠りしてしまって、次に目を覚ました時には、家中に香ばしいいい匂いが充満しているではないか!正体はもちろん上の写真の、ミッコ作キノコパイ。キノコには、秋に採ってから冷蔵庫で塩漬け保存をしてあったムスタロウスク(和名ウグイスチャチチタケという見た目や食感がシイタケによく似た肉厚キノコ)のざく切りをふんだんに投入してあって、クリーミータルトでありながらの噛み切る時の歯ざわりがたまりません。
キノコの保存方法は、やはりその種類によって向き不向きがあり、このロウスク類には乾燥よりも塩漬けや酢漬けが推奨されています。この秋はとにかくいろんな種類のキノコを幅広く採取したので、保存方法もいろいろ勉強できました。当然ながら我が家は今、冷蔵庫を開けてもキノコ、冷凍庫を開けてもキノコ、棚にもキノコ…笑

陽光に恵まれない冬のフィンランドの食卓には新鮮なものはほとんど何も揃わないので、恵みの季節にせっせと採りだめて保存しておいたものを、こうしてちょびっとずつありがたくいただきながら食いつないでいくライフスタイルは必須。もちろんそれはそれでお腹も心も満たされるし、悪くはない。悪くはないけど、でもやっぱりカニとかブリとか大根とか白菜とか…冬の味覚に恵まれた国がとりわけ恋しくなる季節なのも、間違いありません(笑)

ayana@jyväskylä.fi


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クリスマスまでに雪は間に合うのか…?

posted by こばやし あやな at 20:02| Comment(0) | Suomi×ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

遠く 近く

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ふう。ともに一週間を超える北方ロケ帯同2連発を無事に終えて、ユヴァスキュラに戻ってきました。体力気力が持つかな…と心配していたけれど、なんだかんだでロケ中のほうが睡眠時間が規則正しくなるし、パソコン前に向かわなくていいし、毎日ちゃんと食べて、適度に飲んで、気分よく母国語で喋って笑って、出発前に最悪だった肩こりもお通じもすっかり良くなって帰ってきました(笑)

さて、もう公式番宣も出ているので暴露してしまうと、実は今回お手伝いしてきたのは、クリスマスイブの特別番組、歌手の槇原敬之さんの世界音楽紀行フィンランド編の収録でした。槇原さんは3年前から年に一回、ご自身の今後の曲作りへの新たなインスピレーションや音楽観を求め、さまざまな国へと「音楽紀行」に繰り出していて、その様子はTBSチャンネルで放映された後、毎度DVD化もされています。そして嬉しいことに、第4回目にあたる2015年度の旅先に選んでくださったのが、冬のフィンランド。私自身は、今回は通訳コーディネートだけでなく、なんと槇原さんの旅の案内役として、ちょいちょい出演もさせていただきました。
奇しくもこの旅の間には、98回目の独立記念日、そして150回目のシベリウスの誕生日という、ある意味フィンランドの音楽シーンやその歴史背景を知る上ではかかせない2大イベントがありました。それらがどう影響を与えたのか、どこの街で槇原さんがどんな体験をし、どんな音楽に触れたのか…ああ、もう思い出話を語りたくてしょうがないところですが、ここはぐっと我慢し、皆さんにはイブに番組で楽しんでいただくということで!!まだ見ぬ槙原さん、まだ知られないフィンランドの魅力がたーっぷり詰まっていることは保証いたしますよ! CSの見られないお宅ではぜひ後日発売予定のDVDでお楽しみあれ。

「クリスマス特別番組 槇原敬之フィンランド音楽紀行」
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/v2398/


この大きなお仕事はさすがに一筋縄ではいかないことも多く、思わぬ成り行きや自分の至らなさに、少なからず悔しい思いももどかしい思いもしたのですが、それでもとにかく楽しくて、楽しくて、今後またこれに匹敵する充実感の得られるお仕事にめぐり合うことができるかしらと心配になるくらい、撮影クルーのメンバー、景色、現地での出会いと体験…すべてに恵まれすぎるくらい恵まれていました。
私のブログを昔から読んでくださっている方はひょっとしてこれを読みながらすでに頭に浮かんでいるかもしれませんが、実はこのブログではこれまでもちょこちょこと、マッキーの歌の話題が出てきているんですよね。何を隠そう、私が今の夫であるミッコと付き合うことになったのも、Each one teach oneという、ユヴァスキュラ大学にある単位つき言語交換プログラム(自分の母国語と学びたい言語がマッチングする相手を校内で見つけてお互いの言語を教えあったら単位がいくらかもらえるシステム)のパートナーとして、互いに翻訳に興味があったことからいろんな歌の歌詞や詩を訳しあっていたとき、最初にマッキーの「遠く遠く」を選んだころのことでした(笑)いつか本当にこの場所でジャーナリスト活動ができる日が来るんだろうか…と、まだ先行き不安で、そもそも学校にもついていくのに精一杯で、故郷に後ろ髪引かれる思いも強かったあのころ、「遠く遠く」の歌詞にはたくさん前向きな気持ちをもらったし、それを美しいフィン語に訳してくれ、まさに歌詞が代弁してくれていた私の立場や心情を頼もしく支えてくれたミッコへの思いも強くなっていきました。
このお話はもちろん挨拶代わりにご本人にも報告し、それから世のしがないビオリストのまさかの応援ソング「ビオラはうたう」を作ってくださったことへの感謝の気持ちも、全世界のビオリストを代表してしっかり伝えてきましたよ!(笑)(この隠れた名曲を知らない方はコチラをチェック)

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槇原さんは、あの素敵な歌の数々の作り手だというイメージをなんら裏切らない、愛嬌と正義感と万人への慈愛に満ちた素敵な方で、何気ない会話でつむがれる言葉の数々までもが温かく美しかったのが特に印象に残っています。北摂や丹波地方にゆかりのあるもの同士、カメラの裏ではつい関西弁に戻ってキャッキャと楽しいジモトークで盛り上がったのもよき思い出ですし、あの淀みない歌声は極北の凍てついた大気をやわらかく震わせ、そして私や周りの人たちの心を震わせてくれました。
前回の日記では、ただひとつひとつの目の前のお仕事をまっとうしてゆければそれでいいはず…というようなことを書きましたが、今回槇原さんとご一緒にお仕事をさせていただき、撮影の合間にもたくさんお話を交わして、そのおかげでひとつ、「このお仕事をするからには、こうしてゆくべきだ」という自身の専門性への新しい視点も得られました。

日本に留まっていたら、絶対出会うこともなかったであろう人生の恩人と、日本を離れてから出会うことができる、それどころか互いの専門性を交わらせて一緒にものづくりができる…人生って、まさに軌跡の連続で、本当におもしろい。次はまたいつこれほどまでに心からわくわくできるようなお仕事にめぐり合えるかわからないけれど、そのときを夢見て、またこつこつと、お仕事のしりとりを続けてゆきたいと思います。

ayana@lappi.fi


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実は明日も日帰り取材〜

posted by こばやし あやな at 23:44| Comment(0) | Suomiで出会った人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

生き方への小さな手応え

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ロヴァニエミ、クーサモ、ルカ、そしてヴオカッティとフィンランド国内のスキージャンプ名所のオリエンテーリングのようなロケ帯同の旅から戻ってきてはや3日。報道でご存知の方もいるでしょうが、スキージャンプ、ノルディック複合のW杯ルカ大会は、2日とも風が強く、まさかの途中中止となってしまいました…ランキング順に飛ぶため、練習飛びも力温存のためにスキップした葛西選手は結局まったく飛ばずして強制終了…無念の結末となってしまいました。
そんなわけで私も大会中は本来の役目を十分に果たす場もありませんでしたが、ご本人たちにご依頼いただき急遽フィンランド国内メディアのインタビューの通訳をさせていただいたり、全日本チームの突然のおつかいに走ったり、予定外の形ではあったけれど少しは貢献もできたかと思います。葛西選手や全日本チームを支える、多くの素敵な方々との出会いもとても刺激的で、わが身を振り返り考えさせられることも多く、また、来年のひとつの明確な目標も見つけた…というか、与えてもらいました。

もちろん、フィンランドでの密着取材が続いたこの半期、練習でのジャンプは何度も拝んできたとはいえ、大会での勇姿を見ずして終わり、というのはやっぱり辛い!!けれど、W杯自体は2月に再びフィンランドのラハティ、クオピオに戻ってくるので、その時はもちろん一観戦者として応援に行くつもりです。

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ルカ滞在前半はこんなおばけ樹氷の世界だったのに、後半はすっかり溶けちゃった…

考えさせられることが多かった…と書いたのですが、具体的に今回の出張では、私自身の生き方…おもにワーキングライフについて、変な話ですがある種の小さな自信や手ごたえを与えてもらったよう気がしました。私には葛西さんや選手の皆さんのようにこれといったゆるぎない武器もないし、才能も情熱も目標もないし、先の見定まらないすごく散漫とした人生のように思えるけれど、そのスタイルにも何かしら意味や希望がある、というような。

今も昔も漠然とメディアの仕事に関わりたいというくらいの思いしかなく、とりわけ秀でた分野や語学力、経験があるわけでもなく、こうして今はフィンランド在住ライター、コーディネーターとして生活をつむいでいるわけですが、シンプルに捕らえれば私のここまでのワーキングライフはしりとりのようなものだったし、これからも基本的にはそんな感じで細く長く続いていくのかなあ、と。まだまだ学業が忙しいのもあり、これまで自分から仕事を探して捕りに行く、という積極的な動きは某総合情報サイトのライターオーディション応募の一度を除いて、まだまったくできていません。それでも、ひとつの仕事を通じた何気ない出会いや成果が、どこかで必ず次の仕事、次の出会い、次の世界へとつながり絡まって、一本の細長いこよりのように一続きで今日まで伸びてきているのは確かで、それはまさにしりとり遊びのよう。私自身も、次はどこへ向かうことになるのか、何をすべきなのかまったくわからない。運命と出会いだけが道しるべとなり、次の場所へと運ばれていく人生。でも行く先々に待っている世界はいつでも、自分自身も一緒にどきどきワクワクしながら、学びながら、それでいて誰かに必要としてもらえる。もちろんいつ尻字に「ん」がついて先が途絶えてしまうかわらかない不安もあるけれど、幸いいまのところ、どうにかなっているし、どんどん面白い方向に運んでもらっているし、これからもまあどうにかなるかな、という予感もしている。基本的に楽観的かつ運はいいほうなので(笑)

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ルカのサブウェイ(サンドイッチのね)は、よそにはなかなかなさそうな絶景店舗でした!

これまで出会って感銘を受けたアスリートやその道の一流の人たちとはまるでスタンスの違う生き方だけれど、でもこれもまた価値のある在り方なんだと、今回出会った方々とのお話や交流を通して実感することができました。だから私にできることは、とにかくひとつひとつ目の前のことを丁寧に誠実に、一緒に楽しんでこなしていくのみ。過去や未練や一時的な感情に流されず、淡々と、前向きに。そしてもちろん、これはやり遂げたい、挑戦したいと自分から思えることが見つかったなら、そこには全力を注いで成果を出したい。

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ルカで最も感動したのは、スキー村の中にある唯一の日本食店(こちら)のクオリティの高さ。日本人経営のお店を除けばヘルシンキにもここまで日本人をうならせる寿司レストランはないし、おそらくフィンランド一番なのではと思う。でも、なぜにルカで…というか、ルカでできることがなぜもっと海に近く物流盛んな都会でできない…!?

明日からはまた全く別のTVロケ帯同で、再び極北を目指します。こちらはもうジャンルも趣向もガラッと変わり、クリスマス・イブに、日本の皆さんにクリスマスの本場フィンランドから最高のクリスマスプレゼントを届けるためのお手伝いです。私にとっても、まさに今年一年の仕事の集大成と呼べる、どきどきする大仕事。どうぞその成果を楽しみに待っていてください!!

ayana@ruka.fi


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荷造り〜



posted by こばやし あやな at 05:12| Comment(0) | Ruka-ルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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