2014年06月28日

二人暮らしのスタート



でございます。引っ越しといえば、旧同居人との別れがあり、たくさんの人出に感謝し、そして新たな生活のスタートに意気込む…つもりだったのに。直前まで仕事の締め切りと大格闘することになり、さらに引っ越しといっても100歩先に移動するだけ…というあっけなさも重なり、あれよあれよと寝る間を惜しんで片手間で動き回っているうちに、終了。大事なシーンの写真とか何にも撮ってないや…
ともあれひとえに頼もしいヘルプに来てくださった友人や相方ご両親、元同居人たちのおかげで、こんなにもスムーズに新居に落ち着くことができました。

これまでシェアハウスというかたちでの気楽な同居は幾度も経験してきたけれど、これからは未知なる二人暮らし。二人の所持品が混ぜ合わされて出来た新しい生活空間を見渡して、今からふたつの別々の生きる営みを擦り合わせていくんだという実感に包まれています。でも正直今のところは不安やストレスの予感はまったくなく、二人一緒のほうが絶対楽しい、ありがたい、パワーアップ!!と心から思えるハイスタートを切ったのでした。

ネットが週明けまで繋がらないので、しばし気が向いたら携帯より簡易更新しますね。

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明日はとことんのんびりしたい。。




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2014年06月27日

しょんぼり

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今日は夕方にユヴァスキュラ市内で一件撮影取材があったのですが、なんだか反省すべきことが重なって、疲弊して帰ってきてやむなく温めたグリーンカレーのレトルトがどうにもまずくて食べきれず…何もかもにしょんぼりしています。こんな日もある、は個人稼業には通用しない言い訳なのに。

は、しかももう明日は新居の鍵引きとりの日とな。あああ、荷造りもまだまだなのに…

今日おじゃました先で無邪気に駆けまわっていたチワワ君を思い出して癒やされながら、ともかく明日の自分を楽にしてあげられるようもう少し頑張ろう。

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外は真夜中のゲリラ豪雨襲来中

posted by こばやし あやな at 06:21| Comment(0) | Suomi×生きもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

ユヴァスキュラ初のお茶専門店

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フィンランドは数年前から、中国や日本のお茶文化の発想やグッズ、テイストを採り入れた東西折衷のお茶屋さんブームが勢いを強めています。すでにヘルシンキには何店舗も、紅茶から烏龍茶、抹茶までを取り扱う販売店や喫茶店がオープンしていて、いつも上京するたび羨んでいたのですが…ついにっ、基本トレンドに疎いユヴァスキュラの街にも、先日そんなお茶専門カフェがオープンしたのです!!

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Teeleidi(テーレイディ)という、港そばの素敵な洋館の一角が改装された、なんともメルヘンな店構え。見ての通り、室内だけでなくテラス席や緑樹に囲まれたお庭席まであります(このボクははじめ一人でカップを両手づかみしてお茶飲んでるのかと思えば、実は携帯ゲームをやってるだけだった笑)

オーナーは、家族で長く中国に住んでいた経験があり、そのときに東洋のお茶文化にすっかり目覚めて地元に専門店を作ろうと年齢構わず立ち上がった初老のちゃきちゃきおばさんアンネさん。オープン当初から地元の新聞やテレビで何度もお見かけして顔をすでに知っており、入店したらお馴染みの彼女がささっと笑顔で迎えに来てくださいました。

室内はヨーロピアンテイストと中国テイストのミックス。ティーポットと茶釜が仲良く並んでいて、壁にはチャイナドレスが飾ってあったりも(笑)でもなぜかミーハーな感じもせず、インテリア全体に溶け込んで落ち着いて見えるのが不思議。フィンランド人のインテリアセンスはやっぱりお見事…

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ラインナップもやはり中国茶から、ヨーロピアンまで、奥間の壁にびっしり積み重ねてあります。差し当たり、本日の紅茶(お店があるエリア「ルタッコ」の名を冠したオリジナルブレンドのブラックティー)と、定番の自家製ブルーベリーパイを注文。どちらも2ユーロと、気取ったカフェよりリーズナブル!清楚な白いカップのなかで、うっとりするルビー色に輝くお茶は、わざとらしさのないナチュラルな香りと風味でとても飲みやすかったです。しかも、本日のお茶は何倍でもお代わり自由とな!嬉しいねえ。ブルーベリーパイは、ハズレなしの素朴な母の味、という感じで無糖の紅茶の友にぴったりでした。

そしてアンネさんは、とにかくお客さんと喋る喋る!狭い店内でも、「皆さ〜ん、お口にあいますか〜?なにかご要望やコメントがあったらいつでも私に〜!」と楽しげに呼びかけていて、興味をもったお客さん一人一人とぺらぺらコミュニケーションをとってらっしゃいました。ちょっと耳に入ってくるだけでもそうとう知識経験は豊富と思われます。

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オリジナルティもいろいろ販売していたので、せっかくだから…ということで、ひときわ夏欲をそそる甘い香りを放っていたイチゴのハーブティ、その名も「夏休み茶」を一袋購入。まだ開封はしていませんが、なんだかもう、この真っ赤に熟れたパッケージだけでうきうきしてくる!味も気に入ったら、今後手土産なんかにもいいかもね。


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と、いうわけで、おかんおすすめのユヴァスキュラの新星お茶屋さん、Teeleidiを、これからどうぞごひいきにお願いいたします!(笑)駅から歩いていける距離ですよ。そうそう、ちなみに毎週木曜日は実験的にアフタヌーンティーセットもやっているそうです!ああ、気になるので明日もう一度いって試してこようかしら。

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夜、ランニングをいつもより距離のばしてみたら、ヘトヘト…

posted by こばやし あやな at 04:25| Comment(0) | Jyväskylä-ユバスキュラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

涙拭いながらの引越し作業

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新居の鍵引き取りまであと3日。断捨離モードでものをせっせと減らしつつ(主に学業&仕事関連のプリント仕分け)、少しずつ荷造りを進めています。

引っ越しのたびに、というか毎度引っ越しのタイミングにだけ目に止まり、つい読み始めてしまう、これまで各コミュニティからいただいた色紙の寄せ書き。こういうのってじつに日本人らしい文化らしく、「マメだね…」とか「羨ましい」とか、よく外国人からコメントされます。
今ここにまで大事に持ってきているのは、大学オケ卒団時に後輩からいただいたものに始まり、一回目の留学前にビオラ仲間やバイト仲間からもらったもの、留学中に日フィンサークルのフィンランド人たちがくれたもの、地元高円寺で出会ったストリート詩人のお友達が私を見て書いてくれた詩、東京での新旧それぞれの職場からのもの、そして出国前に地元の音楽仲間たちがくれたもの…などなど。一人ひとりのメッセージに感じ入り始めてしまうと、ついいろんな過去の思い出と人の絆に引っ張られてしまい、ダメですね。涙粒でにじまないように顔から離して、できるだけそっけなくひと通り目を通し、また次の引っ越しのときまで、とそっと封印。

意外にも一番懐かしさと愛おしさがこみ上げてきたのは、東京でお世話になったうち2つめの編集部(さすがにもうとっくに完結したのだろうD社戦国武将データファイルの編集チーム)から送別会でいただいた、蛙印のミニノート寄せ書き。一人一ページずつ、びっしりと文字が書き込まれている。あの職場は1年もいなかったのに、そしてあまりに門外漢な分野の紙面づくりで最後まで四苦八苦していた万年未熟者だったのに、なぜかとても愛着が残っている。社長、編集長、諸先輩方のクールさと熱さと温かさが、とにかく魅力的だった。そして、ただ一方的に私が彼らを尊敬し頼りにしていたのではなくって、一緒に過ごした短い時間のあいだに、私自身のこともたくさん見てくれていて、興味を持ってくれて、気にかけてくれて、必要としてくれていたんだということが、メッセージを読むとしっかり伝わってくる。あのチーム作業の心強さと心苦しさと心地よさを思いだすと、今は本当に「一期一会」の連続でしかない孤独な仕事人生だなとさえ思えてくる。

編集長が、私の最後の出勤日に夜の会社の屋上で弾き語りしてくれた、ふるさと。いつ思い出しても泣けてくるから、あまり思い出したくないのだけど、今日は寄せ書きを開いたついでに、久々に。

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さあ、まだまだ荷造りは続きます


posted by こばやし あやな at 04:37| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

夏至ごはん。

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夏至休暇のあいだは、ただひたすら食べる・呑む・サウナ・モルック・ボードゲーム・サッカー観戦…のローテーションでした。日本戦のときは結局試合終了の三時頃までミッコママ以外全員テレビを囲んでいたので、翌朝はお母さん以外全員大寝坊…起きたらもう食卓に朝ごはんがばっちり並んでいて申し訳ない!

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お昼や夕食は、とことん外でお肉やサーモン、ソーセージをグリル。ただし、外があまりに寒かったのでグリルマシーンだけお庭で稼働させて食事は室内で。お母さんお得意のカリフラワーグラタンと、私のマヨネーズ嫌いを覚えていてくださって代わりにヨーグルトを使ってアレンジしたポテトサラダがとにかく美味!!新じゃがに、フィンランド伝統の葱バターソースをかけた付け合わせも嬉しい旬の味。

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子どもたちも日本料理を振る舞いましたよ!
iittala×たこ焼き、marimekko×ラーメン。フィンランド家族料理の新定番にいかがでしょう?笑

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毎食毎食、ついつい食べ過ぎて胃が重くなってしまうので、

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食後はフィンランド発の定番屋外ゲーム、モルックでカロリー消費。1から12までの番号が書かれた木製杭をボウリングのように並べて、離れたところから順番に木片を投げて倒し、倒れたピンの番号を合算していってちょうど50を目指す、というシンプルながら知力体力集中力の問われるなかなか奥深いゲームです。これに加えて、これまたフィンランドお庭遊びの定番、ダーツにも燃えました。ミッコパパにはやはり誰も勝てない(笑)

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少しずつ引越し準備が進んでいます





posted by こばやし あやな at 05:07| Comment(0) | Suomi×ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

白いだけじゃない白夜

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帰郷。

すべて、夜11時頃から朝5時頃にかけて切り取った風景。いつも肝心のお天気が危ぶまれる夏至休みですが、今年はとりわけいい色に恵まれました。どこで何をして過ごしていたかは…また今度。

おまけ:

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こらこらアンタ、それ食べ物じゃないから…

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夏至祭の締めくくりは、なぜかすき焼きパーティ。


posted by こばやし あやな at 00:57| Comment(0) | Leivonmäki-レイヴォンマキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

天を焦がす大焚き火



これまで夏至祭はフィンランドのあちらこちらで旅行や取材仕事ついでにわいわい過ごすことがおおかったですが、今年の夏至祭は、これまでで一番大きく燃えあげるコッコ(大焚き火)のそばで、心許せる人だけに囲まれながら静かに安らかに過ごしています。ありあまる幸福と小さな奇跡に満たされた、唯一無二の白夜のハイライト。

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静かな森の湖畔の影でもう一休み


posted by こばやし あやな at 06:30| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

夏至休みいただきます。

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iittala × おかめ納豆。

はああ、ここ一週間ばかし、我ながらほんとによく書きよく編集しました(笑)大学レポート5つぶんくらいを一週間でこなしたような充実感&疲労感。でもこれで心置きなく(いやまだアポ取りで明日型をつけなければならない案件もありますけど)明日の夕方から、しばしの夏至休暇で羽を伸ばすことができそうです〜。去年はフィンランドの北の果てで取材のあいまになんとか見られた、夏至祭の大焚き火。今年はスタンダードに相方の実家に篭もる予定ですが、あの小さな村のどこかで焚き火を拝むことはできるのかしら?
とにかく寒いから湖で泳ぐのは難しそうだけど、大自然のなかで、のーんびりと、白夜のハイライトを満喫してきます。

仕事復帰は月曜からの予定です。それまで、お世話になっている皆様にはいささかご不便おかけしますが、日本のお盆みたいなものだとご容赦くださいませ。

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日も暮れてきたし、ちょっくら畑に行ってきます。

posted by こばやし あやな at 04:18| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

夏の雪

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夏の雪。うーんなんかミステリーものの連ドラタイトルみたいな響きを感じますが…

これがスオミの現実です。

今朝、例によって寒さで飛び起きてしまい、毛糸の靴下を装着してふと気温計に目をやると…

摂氏ゼロ度。

しかもその数時間後には、

降雪雪

わずかな時間だけで積もる間もないほどでしたが。

日差しはこんなに高くてまぶしいのに、コートを羽織って買い物に行く違和感よ。今年の夏至祭の大焚き火は、もはや暖をとるためのヒーターですな…

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10日を切って、引越し準備にもようやく腰をあげはじめました。

posted by こばやし あやな at 03:48| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

ライターときどき農民

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(例によって多忙ウィークが続いているので、以下ただのfacebook日記のコピペですみません。。)

この夏力を入れている畑仕事。フィンランドの土壌は土というかもはや粘土で、市から格安で借りた広大な土地も、種まき以前に汗水たらして鍬や鋤を振りおろし、文字通りの「開墾」から始めなければいけません。水は、近くの小川や沼からバケツで汲みに行って、支え棒は森から枝を拾い集めてきて、肥料や防虫には昔ながらの松の樹液を活用して。畑の一番の大敵は野うさぎなので(賢いウサちゃんには、例えばカカシとかは全く効力ないらしい…)、出てきた芽を保護するために、最近はせっせとこんな覆いを備え付けています。

こんなふうに、なかなか理性で思い通りいかないものごとを相手にした原始的な営みに精を出すのは、確実に子供時代ぶりです。日中は日差しがきついし仕事があるので、日々の作業は、まだまだ明るい夜8〜9時ぐらいからのっそり始めます。ひと作業終えたところで、バケツを引っくり返した即席椅子に腰をおろし、握り飯をほうばりながら休息。まあこんな生活も、慣れてくると悪くありません。

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一雨降って、今また西日が射してきてぴかぴかきれい


posted by こばやし あやな at 03:50| Comment(0) | Jyväskylä-ユバスキュラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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