2014年02月27日

南端から北端へ

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今週、ろくにブログの更新もできませんでしたが、実は今日から、しばらく取材出張で家をあけます。前半は、ヘルシンキで食取材メインに怒涛のインタビュー&撮影ラッシュ、そして日曜からは、飛行機で一気に北を目指し、フィンランド最北端の村にしばし滞在することになります。

いつもいつも、取材旅行中よりも出発前の生活つじつま合わせのほうが、はるかに大変でエネルギー使う。。。でも、ともかくなんとかなったので(そして無事インフルももらわず済んだようなので)、ここからしばらくは、新しい出会い続きの出張を楽しんできます!!滞在先からのレポート日記もどうぞお楽しみに。

ayana@jyväskylä.fi


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ヘルシンキ、実はほぼ半年ぶり…

posted by こばやし あやな at 03:01| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

ヴィオラ栄誉賞

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ソチ五輪が無事に閉幕しましたね。自分の忙しい時期と重なり、日本人選手の活躍はほとんどダイジェストや文字情報でしか追えず残念でしたが、逆にフィンランドの活躍種目は大学の図書館カフェの大画面でずっと中継されてたのもあり、いやでも見てしまいましたかね(笑)国技と言われるアイスホッケー、永遠のライバル・スウエーデンには今回は勝ち星を譲ってしまいましたが(TVでも試合の合間に過去30年に遡るフィンランド・スウエーデン戦の勝ち負けダイジェストばかりが流れ、なんとなく歴代紅白歌合戦の戦記録を見ているようだった…)、3位決定戦では5点もあげてアメリカをくだし、なんとかメダルは死守してめでたしめでたしでした。

個人的に一番そわそわしたのは、何といっても、永遠のビオラの貴公子ユーリ・バシュメット(ロシア…というか旧ソ連現ウクライナ出身じゃなかったっけな?)が本日の閉会式で華々しく活躍してくれたこと。このビオラケースにサインをいただいてから、もう10年がたつのか…。これまで幾度か生で聞くことのできた、彼のビオラ離れしたビオラの音は、永遠のアイドルみたいな崇高な存在。たとえ容姿が、出会った時の貴公子ルックスから小太りのおっちゃんに変貌しつつあるとしても…笑

全世界に向けて、堂々と指揮しビオラを奏でてくれた彼には、ここにその栄誉を讃え、ヴィオラ栄誉賞を与えたいと思います。

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さて来週は出張ウィーク!





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2014年02月22日

天使たちのための本番

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とりあえずここまでのところ、インフルエンザ感染の危機も回避し、昨日今日と計3本の本番をぶじ乗り切りました。今回は子どもたちに楽しくオーケストラの楽器やサウンドに親しんでもらうためのミュージカル、なので、お客さんはもちろん純真な子どもたち。自由な体勢で耳を傾けながら、いつのまにか体を動かしリズムに乗ってくれる天使たちがそれはもう愛おしくて、ずっとにやにやしながら弾いていました。楽器紹介でなにかワンフレーズ弾くところでは、日本のビオリストなら知らない者はいないであろう、かのびよら研究所所長編曲によるマリオブラザーズのテーマ・ソロビオラ譜をいちかばちかで披露。会場、ちゃんとざわついてくれました(笑)世代も国も超えたマリオの浸透度ってやっぱすごいんやなあ。。。

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疲労困憊なので、今日はこのへんで。


posted by こばやし あやな at 05:26| Comment(0) | Suomi×音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

逃げ切りたい

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”編み物”で閑話休題賞はかっさらっておきながらも、これまでのところあまりパッとしなかったソチオリンピックのフィンランド選手団。でも今日はようやくというか、国を上げて湧き上がるシーンが続きました。フィンランド人の日常密着型スポーツであるクロカンのチームスプリントでは、ようやく初の金メダルでリポーターも興奮しすぎて報道は完全カオス、そのあと国技アイスホッケーでは接戦の末に隣国ロシアを下して準決勝へ(そして次の相手はおなじみ?永遠のライバル、スウェーデン)。(おそらくオリンピック観賞用のために)最近大学図書館のカフェに取り付けられた巨大テレビの周りは、観客たちで溢れ、声援やヤジがこだまし、誰一人として、ここが「と・しょ・か・ん」であることなんて気に留めてなかったと思います(苦笑)

さて話変わって、私が今真剣に逃げ切らなければならないものは…冬の魔物、インフルエンザです。

今年はちっとも気温が下がらずウイルスが死滅しないからか、フィンランドでも大流行しているのですが…ついに週明けから、同居人さんが発症してしまったのです…

さて、ここでフィンランド人の「インフルエンザ」に対する警戒心の低さを晒しておかねばなりません。たとえ発覚しても、日本のように、熱が下がっても●日まで自宅謹慎だのといった隔離政策はいっさいありません。どころか、なんというか…「人に移さないようにせねば」という意識もだいぶ低いというか…同居人もゴホゴホいいながら普通にキッチンにも出てくるし、マスクなんてしないし(というかこの国には作業員用防塵マスク以外のマスクが存在しない)、まあそういう文化が当たり前の環境で育った病人に対して「部屋にこもっといてくれない?」とも言いづらいし。。。ともかく、彼女が部屋に戻った後は即窓を開けて換気し、あとは私にできる最大限の予防策を…ということで、手洗いうがいはもちろん、スタミナ食を食べまくり、午前はプールで泳ぎ…でもせいぜい、こんなもん。残念ながら今週は自宅のデスクトップPCでないと進まない作業も残っているので、家から退避も難しい現状。嗚呼。

幸い今のところ悪寒などの兆候は出てきていませんが、とにかく他でもない「今」発症してしまうのはとてーもマズいのです。。なにせ明日からは計3本オケの本番が続き、来週後半からはこれまた1週間以上に渡る取材旅行(しかも前半最南端のヘルシンキ、後半最北端のウツヨキという超極限スケジュール…)という、まさにこの冬一番の踏ん張りどき。もうあとはとにかく「かかりませんように」と祈り続けるしかありません…ほんま戦々恐々の日々ですわ。
なにか感染予防に効果的な術などご存じの方は、どうかご教授くださいませ…

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さて、明日はチャイルドコンサート一本目!
posted by こばやし あやな at 07:14| Comment(0) | Suomi×ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

アラサーたちのデスコン・ツアー

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フィンランドでもっとも知名度の高いアニメフェス(日本で言うコミケ?)DESUCON〈デスコン〉冬の陣に、アラサーライフ絶賛謳歌中の熟年大学生メンバーで初参戦してまいりました!ここでしかできない20代最後の思い出づくりにと、同居人とともに本気のコスプレを身にまとい…笑
正直、自分がアニメや漫画をしっかり見ていたのはやはり90年代後半くらいまでなので、その後の動向にはめっきり疎いし、イベントを楽しめるのか不安はありました。…が実際、たまたま今回の各ラインナップが我々世代に照準を合わせてくれているかのようなシンクロ率で、一行は各所で我を忘れて大興奮!

以下、興奮ポイントをざっくりと。

●ファミコン&スーファミご自由にお遊びくださいコーナーの、ソフトラインナップと自身のゲーム歴とのシンクロ率!
…と思ったら、このコーナーへのソフト&本体レンタルは、現場スタッフをしていた大学友達のオットが留学中に日本から買いあさってきたものばかりだったそうな!!嗚呼オットよ、アンタなんでこんなに的確に90年代にゲーム黄金期を迎えた日本人のツボをわかってるんや…これぞまさに我々世代の煌きそのものではないか!

●スペシャルゲスト、山口勝平さんと緒方恵美さんの、しごと哲学&キャラ生ボイス!
このお二人もまた、まさにドンピシャ我々世代のアニメ業界をぐいぐい牽引していた馴染みある声優さんです。お二人とも実年齢はいいお歳なのですが、さすが永遠に10代の声色を務めるだけあり、身も心もお若すぎる!そして、人間的にとても魅力的なザ・仕事人。進行役&一般質問を担ったフィンランド人たちの質問や"ムチャぶり"も、日本のトークイベントでは踏み込まれなさそうな深みと切り口で、ときどきオイオイと固唾を呑まされながらも、ようやってくれたと思います!

●緒方さんのスペシャルライブは、アニソンとことん懐メロメドレー!!
トークショーとは別に、音楽活動もされている緒方さんは、夜にスペシャルアニソンライブまで(カバー曲から自作曲まで)お披露目してくださいました。今だソラで歌える名曲ムーンライト伝説にはじまり、幽遊白書、レイヤース…とご自身が作品中で声優を務めた名作の代表曲を次々に披露され、我々もTV前で過ごした青春時代を惜しみ狂喜乱舞!声のプロは、歌になっても圧倒的な声量と声色&音域の自在变化ぶり、そして世界観の創出ぶりで聴衆を圧倒していました。

…それより何より、今回初めて生で、自分の肌で実感することのできた、日本のアニメカルチャーの国境を超越したパワーの凄まじさ。もちろん今まで、頭ではアニメの世界的な認知度の高さ、経済効果など評価はしていたつもりでしたが、その現場は想像にはとても及ばないほどに人々を揺さぶり動かす情熱とエネルギーに満ちあふれていました。2次元の〈キャラ〉を自らの身体、コスチューム、仕草で実現する奥深さと快楽。言葉の壁ありきのジャンルでありながら、その壁をあらゆる方法でぶち破って(マイナー言語への翻訳だったり、日本語学習の動機&教材にしたり…)フィクション世界の面白さを共有しようとする根性。それからアニメカルチャーを通して出会った日本という国への限りないポジティブイメージとリスペクト、そして感謝の声。緒方さんのアンコール(残酷な天使のテーゼ)で、フィンランド人の熱気とエールが絶頂を迎えた時、私自身が愛してやまない2つの国ー日フィン間に今宵炸裂した国境なき一体感には、思わずうるっと来てしまいました。日本のアニメは世界を救う…と本気で信じたくなるくらい。

嗚呼日本万歳!日本人の誇らしい勇姿は、もちろん連日のこちらのオリンピック報道でも、大々的&好意的に報じられていますよ!!今、ほんとうに、何を生業&生き甲斐としている人であれ日本人全員に誇りをもって日々生きていてほしいという不思議な気持ちでいっぱいです。

ayana@lahti.fi


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ああ、明日からの現実復帰が惜しい。。。



posted by こばやし あやな at 04:28| Comment(0) | Suomiで見つめる日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

コスプレ合わせ

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今日はフィンランド名物、世間の誰も傷つけない良識解釈のもと生まれた?「友達の日」。グリーティングの言葉をかけあったり、カードをいただいたり、チョコもあげたりもらったり、ヘレニズム的に一日を楽しみました(笑)イントロ写真は、何か今日にふさわしい素材ないかな〜と探してたら、美味しそうな「友達写真」が見つかりました、ということで。

さて実は明日、フィンランド国内で毎年最大規模を誇るアニヲタイベント、DESUCONに急遽参戦してくることになりました!取材で…というまっとうな理由ではなく、毎年イベントでの目玉となる日本からの大物ゲストライブ、今年はなんと山口勝平さんと緒方恵美さんらしいので!!…というミーハー根性一筋です(笑)うおーーー工藤新一!トンボ!ウソップ!蔵馬!シンジ!セーラープルート!(…私が現役視聴者だった時のご活躍ぶりは、せいぜいこのあたりまでしかわかりませんが…)こんな北の果てでお目にかかれるなんて、光栄なことじゃあありませんか。

同居人カティは毎年のように参加しているので、今回彼女の車に乗せてもらって、明日早朝にラハティの会場を目指します!会場は、なんとかのラハティ交響楽団の本拠であり、シベリウス音楽祭開催地としても名高いシベリウスホール。あのクラシカルなイメージに包まれたホールが、今日・明日・明後日の三日間だけはサブカル色に彩られます!!いつも写真でしかそのようすを見たことがなかったので、明日はその雰囲気自体も楽しみ〜。ちなみにさきほどまで、イベントのドレスコードともいえる?コスプレの衣装合わせとアイロンがけをやってました。全部カティのおさがりで、そもそも結局明日着ることにしたコスプレの大元キャラ、というかアニメ、私見たこともないんですが(苦笑)、とにかくカラーカツラをかぶりたい!!という意欲ありきだったので(おそらく今後ももう二度と地毛をカラーリングすることはしなさそうだから)、その選んだ色に合わせたキャラクターの衣装を貸してもらうことにしました☆

さあ、どんな衣装で挑むのか、どんなイベントであったかは、日曜以降の体験ルポをお楽しみに!!

ayana@jyväskylä.fi


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スイカバーが恋しい。。

posted by こばやし あやな at 05:56| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

子どもたちのアールトツアー

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今日は登校途中にアルヴァ・アールト博物館に立ち寄って(というかまさに通学路上にあるのですが)、以前編集協力の報告をしたユヴァスキュラのアールト建築本を、一冊お世話になった博物館の学芸員さんに直接手渡してきました。献本がまさに今朝うちに届いていたので私も今日はじめて手にとりましたが、とても誠実な素敵な本です。何より私の今暮らす街の建築が題材となった貴重な本。端々に名前や撮影写真を載せていただいたこと、改めて嬉しく誇りに思います。

博物館では、近所の小学生(中学年くらい)の集団が見学に来ていたのにすれ違いました。そしてそのまま、次に向かう方向もおなじ。博物館見学のあとは、どうやら実際にユヴァスキュラの街の中にちらばるアールト建築を見て回ろう、という企画のようで、私たちの大学キャンパス内にはいっていったのでした。その道中も、アールト建築だけでなく、大学キャンパス内に保存されている街で最もふるい木造建築や19世紀の旧講堂の建築についても、先頭に立っていた先生(あるいはおそらく建築の専門家)が興味深く子どもたちに解説しているのが聞こえてきて、なんともその子どもたちが羨ましく思われたのでした。アールト建築はやはりとても思想的なので、子どもたちの目や皮膚にどう感じられたのかは是非聞いてみたいものだけど、ともあれあなたたちの暮らす街には、世界から人々がはるばる見に訪ねてくるような誇らしい建築がたくさんあるんだよと、そのことを彼らもまた喜びに感じてくれれば嬉しいですね。

ついでにちょっとしたアールト観光注意報を。2014年2月現在、ユヴァスキュラ大学のアールトデザインキャンパス内にあるメインビルディングおよび、教育学部のX棟、学食の入ったP棟は長期改修工事にはいっており、残念ながらなかに入れませんので、今後訪問予定の方はご注意ください。スポーツ学科の入ったL棟や、スイミングプールは中にも入れます。ちなみに、外部訪問客もよく利用していた改修中の学食(Lozzi)は、現在大学のメイン図書館内1階に仮設移転して営業中です(名前もLozzi2と超安易w)。このLozzi2、なんと土日も営業してくれていて、がんばる学生の強い味方。ただ、残念ながらこの図書館自体はアールト建築ではありません。
もしアールト建築でご飯を…とお望みの方は、アルヴァ・アールト博物館内にあるカフェの利用がおすすめです(ランチもあります)!家具ももちろんすべてアールト、大きな窓に植物が張っていて、ゆったりくつろげるよい雰囲気。私もときどきお茶だけしに訪れます♪

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体調イマイチなので早く寝ます。

posted by こばやし あやな at 04:36| Comment(0) | Jyväskylä-ユバスキュラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

最年少の来客

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最近うちには来客が多いという話をしましたが、今朝は私が二度寝して起きてキッチンに行ったら、なんと赤ちゃんが二人もいました(笑)寝ぼけてた私は軽く動揺…

赤ちゃんといっても、一人は生まれて三ヶ月の正真正銘の赤ちゃん、もう一人は1歳半の、トコトコ歩いてパ行をよく喋るちっさな女の子。二人ともアンナの昔の友だちが連れてきてたお子様たちでありました。

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はあ…赤ちゃんって、なんて無条件に癒やされるのでしょう。ニコッとしてくれたら、それはまさにエンジェル・スマイル。私は子どもをあやすスキルがまったくなくて、赤ちゃん語を話しかけるのもどうも苦手なのですが、目が大きいからか、じっと見つめてあげるだけでたいがいの赤ちゃんがゴキゲンになってくれることがこれまで何度も証明されてきました。以前取材のお仕事についてきてた赤ちゃんも、パパが撮影中に私が相手してるだけで、というか目があうだけで、それまでどれだけぐずっててもテンションマックスで笑い転げ始める…という極例もあり(笑)今回も3ヶ月の赤ん坊のほうは、初対面のアジア人だろうが、私の手をぎゅっとにぎってきゃいきゃい楽しんでくれてました。

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…ただし赤ちゃん、私との写真はNGのようです…(涙)

上のおねえちゃんの方はもともとかなりシャイらしく、しばらくの間は目も合わせてくれず、私のそばを通り過ぎるときも奈良美智の描く子どものような目で睨まれてました。。。でも最後は打ち解けてくれたようで、私のほっぺにリップクリーム塗りたくってくれ、お帰りのときもヘイヘ〜イと何度も手を振ってくれました…はあ、メロメロ。残念ながらおねえちゃんとは写真を撮れなかったけど、イントロ写真のブーツで2ショット♡
そんな、ほのぼのした一週間のはじまり。

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いっぽう、今日は学校に財布もパソコンのコードも忘れて散々でしたが…

posted by こばやし あやな at 05:42| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月10日

クリームチーズあれこれ

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コレコレ。同居人さんがよく作ってくれる、これを使ったレアチーズケーキがめちゃうまなんですよ。ラハカ(Rahka)というクリームチーズのような乳製品の、ホワイトチョコ×ライムフレーバー。今日は、先日撮影で使ったレモン風味のクリームチーズ(tuorejuusto)が余っていたので、そのふたつをミックスしたさっぱりタイプのを作ってもらいました。ぺろっと食べちゃって、ありがちですが写真撮影はすっかり忘れてましたけど(笑)それにしても、ここではクリームチーズと日本語で呼ぶものがさらに細分化されていて、rahkaにせよtuorejuustoにせよ、いちいちそれらの違いをきちんと説明できないのがもどかしい…。そろそろ一度、あのスーパーの膨大な棚面積を占める乳製品の数々について、定義と特色をひとつずつ日本語にまとめる作業をしてみないとな、と(前々から)思ってはいるのですがね。。。どれもおいしくって、つべこべ言う前に完食しちゃうもので!

ayana@jyväskylä.fi


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さあ一週間がんばりましょう!

posted by こばやし あやな at 06:15| Comment(0) | Suomi×ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

集う家/居てくれること

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何やら最近、毎晩のように我が家にどっかしらから訪問客が集ってきている。別に宴会で騒ぎあかしてるとかいうわけではなく、私の手料理が食べたい人や(笑)、話を聞いて欲しいという人、別の町にすんでいる同居人たちの旧友のお泊り、そして我々の共通の大学友達(主に日本つながり)がとくに用もないのにアポなしで押しかけてくることも珍しくない。幸い今期はまだ授業がさほど忙しくないぶん、日中に学業も執筆仕事もわりかしゆとりもってこなせているので、夜は人並みにくつろげる余裕が有り、どうぞどうぞとウエルカム状態。たまに外部訪問客がなくても、近ごろは同居人3人で料理したりまったり過ごし語らう時間も、以前にまして多くなった。

昨日は油そばが食べたいという後輩と大学図書館で一緒に論文書いてたフィン人がふら〜とやってきて、Suomiのおかんお部屋カフェで一服してから汁なし担々麺を作って食べ、ピアノ伴奏で歌い続け、その後は同居人の部屋のおっきいベッドに4人ぎゅうぎゅうに寝そべって、女性陣は男性陣たちに肩もみを命じながらみんなでオリンピックの開会式、そしてなぜか崖の上のポニョを観賞。
(日本での)大学時代は自宅生だったので常に押しかける側だったけど、そう言えばいっつもこんなんだったな…とふと懐かしさを覚える。週末が近づくと連日連夜、どっかしらでビオラ同期と集い、語り明かし鉄ゲーし、明け方きゅうきゅうになって雑魚寝し、異性混合の現実を超越して「異母兄妹」と周囲に言わしめていた日々よ…

今朝、同居人カティのおばあさんが急死したとの連絡がはいった。たまたま今日、ほんとうはみんなでそのカティの実家に遊びに行くことになっていたのだけど、急遽カティひとりだけでそこへ向かうことになった。私がまだベッドでうだうだしているときにカティが私の部屋に珍しくノックなしに入ってきて、背中を震わせながらとぎれとぎれの日本語でそのことをいちばんに話してくれた。話された側は、ただ抱きしめてあげたり話に頷いてあげることしかできないけど、そのただ「居てくれること」が大事なんだととある本で読んだ。楽しい時も悲しい時もすぐそばに、自分にまなざしをむけてくれる誰かの存在が感じられる、いつでもただそのことが、人を、人生を救う。それ以上に、他者として何もしてあげられないことに自責の念を感じなくてもいいし、相手はきっとなにも求めてはいない。私自身だって、今この家にこの素敵な人たちと暮らしている、素敵な人たちが遊びに来てくれる、ただそれだけのことに心細い海外暮らしの人生をまるごと救われているように。

ayana@jyväskylä.fi


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予定がぽっかりあいた週末。どんどん記事書くか。


posted by こばやし あやな at 17:32| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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