2013年04月30日

ユヴァスキュラ大学フィン語サマースクール出願期間中

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最近よく個人的にも問い合わせをもらうので、情報共有のために公示しておきます。ユヴァスキュラ大学が主催する、フィンランド語サマースクール(約3週間のインテンシヴコース)の今年度締め切りが5月14日に迫ってきています。フィン語教育発祥の大学でもあり、語学教育に力をいれているユヴァスキュラ大学ならではのサマースクールは、他大学や都市で行われるコースとはいろいろな意味で一味違っています。内容の特色については、昨年に記事として書いているので、こちらをご覧ください(リンクは昨年のものですでに無効になっていますが)。

今年度のサマースクール概要ページはこちら。開催期間は、夏至直後の6月24日から7月12日までです。

さてそれで今年の概要ですが、昨年までと大きく異なるのが、開催地がいわゆる大学キャンパスでなくSalmiaという、街外れの宿泊室つき特別教育センターになったということです。中心街から南に車で10〜15分ほど行ったあたりで、イーッタラアウトレットなどに比較的近い、ひっそりとした湖畔エリアです。景色の面ではこの上ないロケーションなのですが、地元民感覚では正直に言ってなぜこの辺鄙な場所に…という感は否めません。

サマースクール宿泊施設の利用条件などについてはこち

Salmiaウェブサイトはこちら

それに従い、去年まではコルテポホヤという大学学生村の空き部屋なども住居として貸し出されていたのですが、今年はサルミアに併設された宿泊施設のみが斡旋の対象となっているようで、何より手厳しいのがこの宿泊施設には自炊用キッチンがついていないとのこと。自分でご飯を調達しない場合はオプショナルで頼まなければならないシステムのようです。

このように、今回とにかく宿泊費が割高なのに食料確保まで…となるととにかくお金がかかりそうで、臆して
しまいますよね。ともあれユヴァスキュラに来たことのない方は、実際この場所がどんな感じの場所で、交通の便や利便性なども想像つかないと思うので、参考までにざっと情報を挙げておきますね。

Salmiaからは、Kuokkalaというひとつのプチ繁華エリア(笑)まで自転車で10分、歩いても30分も全然かかりません。スーパーやバー、ピザ屋などは(いずれも小さいですが)あるので、ここに買い出しにこれば、食いっぱぐれる事はないはずです。部屋には冷蔵庫さえもないかもしれないという噂ですが、パンや果物などなら常温保存は可能ですよね、少なくとも…。高い昼食代を浮かしたければ、サンドイッチなどつくればランチは自分でやりくりすることも不可能ではないはず。あと、みんなでピザ宅配して山分けとかも…笑(フィンランドはとにかくピザが異様に安い。どでかいのが1枚6ユーロくらいから)

Salmiaからセントラルは、自転車があれば20分ほどででられます。バスだと19番で最寄りバス停まで15分弱で来られますが、本数は1時間に1本でやや不便ですね。15番のバスも比較的近くまでは運んでくれますが。フィンランド人なら、バスも自転車も無ければこれくらい覚悟決めて歩いちゃうんですけどね(苦笑)
おまけにユヴァスキュラのバスは結構高いので、どこかで自転車が確保出来ればそれが一番無難かもしれません。ユヴァスキュラの交通手段といえば、夏も冬ももっぱら自転車です!天気もいいし、小回りがきくので、
ユヴァスキュラ市内の移動には自転車は不可欠です。無料駐輪場も街なかどこにでもありますしね。私は当時、街のレンタルショップで滞在期間の間に自転車を貸し出してもらっていた記憶があります。
いうてもユヴァスキュラの街ってとってもコンパクトなので、パッと見て不便そうでも、実際はなんとかなるものです。白夜の季節ですから遅くなっても暗くなる心配はありませんし(笑)

また、選択できる部屋には一人部屋と二人部屋があるようで、当然二人部屋だと相部屋となるわけですが、ポジティブにとれば知らない人とでも「フィンランド語」というつながりで出会えた人同士とても仲良くなれることも多いので、少しでも安く済ませたい思いもあるなら、検討してみても良いかもしれません。
もちろんプライバシーとか相手の当たり外れとかいろいろ気になることはあるでしょうが、たかだか3週間ですし、プログラム期間中の大半はどうせ日夜集団生活みたいなもので、ほとんど宿題と寝に帰るだけのようなもの。何事もいい経験、いい思い出になると信じて挑むのも、ある意味ではフィン語コミュニケーション上達の近道ともいえます。こんなインテンシブプログラムに高いお金を払って参加してくるもの同士ですから、最低限のモラルや安全面は守りあうはずですし、恐れてかかることもない気がします。
かくいう私も当時、なんと狭い一人部屋に見知らぬアメリカ人、イギリス人と3人でシェアして住んでいましたが、そのおかげで自分一人ではできなかった経験や行動範囲が広がってプライベート時間も充実していたし、今でもその時の2人とはいいフィンつながり友だちです!

ともあれ、私自身も今夏はユヴァスキュラをベースとするつもりなので、今年もたくさんの日本人の方がユヴァスキュラに学びに来てくだされば嬉しい限り!(ぜひ食事会でもしましょう笑)まだ迷っているという方も、ぜひぜひポジティブにご検討ください!夏のユヴァスキュラは心からおすすめです〜

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さあさあ、今日からヴァップ騒ぎですよ!!久々にオーバーオールに袖を通す〜


posted by こばやし あやな at 18:07| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

宝探しへ

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今日は昨日と打って変わっての好天だったもので、久々に自転車を走らせてちょいと遠出へ。街の東の外れにある、大型蚤の市ばかりがずらりと4店舗も軒を連ねた一角を目指して、オザケンを聞きながら気分よくサイクリングしてきました。

ここの蚤の市エリア、実は7年前に訪れて以来なんです。2006年にユヴァスキュラ大学のサマースクールを受講してた時に、部屋をシェアしていたアメリカ人&イギリス人の友達と、当時一時的にユヴァスキュラに住んでいてマイカーを持っていたドイツ人の友達の車に乗せてもらって、生活用品などを探して回るために立ち寄ったのでした(…て、それを思い出したのはまさに今日ここに到着してからのこと!)。

ここはどの店舗も一般者がブースを借りて出品する、ガラクタ市のような雰囲気のセコハンなので、誰が買うんだろうか…というモノモノが多いなか掘り出し物を見つけるの喜びは、安定のアンティーク市よりもずっと大きいですね。こういうところでは、マニアのなかでは箔がつく商品だっていわゆるリサイクル価格で売られているのが魅力です。去年夏の仕事でスニーカーを一足履き潰してしまったので、今日は安くいいスニーカーを見つけ出すことが一番の目的でした。で、クオリティに天地の差があるスニーカーが山積みになってたコーナーから、新品同然なのにたった6ユーロで売られていた赤い合皮素材のナイキのレディーススニーカーを見つけてお買い上げ。偽物じゃあないですよ(苦笑)

でも、今日はスニーカー以外の収穫も大きかった!

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奥のコーヒー粉用の缶は、見たところストックマン(百貨店)の125周年のときの記念デザインのようですね。ちょうど去年が150周年で、そのときはムーミンのオリジナル柄の缶が出てましたよね。そっちは入手しなかったのですが…笑。渋い色合いにエレガントな柄が素敵です。

サンダル靴はどこのブランドなのかようわかりませんが、シンデレラのようにぴったり自分の足にフィットし、かつ未使用品となっていたので、この夏用に。

緑のマリメッコの布は、クッションカバーです。数年前にはよく見かけていたこの洋ナシ柄、ちょっと懐かしいなと思って。うちのクッションカバーは近頃グリーン系で統一される傾向にあるので、ここらで新緑を取り入れることに。

そして左の真っ青シャツワンピースは、これもボタンデザインなど見てお気づきの方もいるかもしれませんが、マリメッコのヨカポイカのシャツでお馴染みヴオッコ・ヌルメスニエミがデザインした60年代のものらしいのです。値段もたったの10ユーロで、シミなども見当たらない状態良好商品なので、これが今日一番の収穫かしら?片面には、小さなポケットがランダムにいくつもついてるのも素敵なアクセント。ただ試着してみると、当時の流行だったのかウエストの切り返しも一切無く、マキシ丈で、マントを羽織ってんじゃないかってくらい裾の広がり方が凄まじくて(笑)、さてどうして着こなしたらいいのやら。。(普通に着ると、レインコートか割烹着か研究者の白衣青バージョン、て感じです…マタニティも全然OK)
まあ、夏が来るまでにあれこれ考えますかね♪

…で、以上4点でしめてたったの23ユーロ!!あっぱれ蚤の市!!!

そうそう、最後に駆け足で立ち寄った蚤の市のレジ横に併設カフェがあったんですが、私が訪れたのがもはや閉店間際だったこともあり、結局そこでは何も買ってないのに、店員さんが「そこに余ってる菓子パン、いくらでも持ってっていいわよ。服をせっせとリサイクルしてるのに食べ物をリサイクルしないなんてナンセンスだからね」って、その場でもお茶とパンをただで振る舞ってくれた上、なんとプッラやカルヤランピーラッカを計8つも手みやげに持たせてくれた…!!おみそれしました、フィンランドの真のエコ精神!
ともあれ、蚤の市めぐりはまさに宝探しという感じで、たまの気分転換にはぴったりですな。

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来週はイベント三昧なので、唯一平穏な明日は仕事に精を出す!



posted by こばやし あやな at 04:27| Comment(0) | Suomiでお買いもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

雨上がりの夕焼け

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夜9時半すぎ、ようやく雨雲が遠のいていったので、しばし近所の散歩へ。

北西の空では、なんとも気まぐれな形状の雲たちが茜色に染まっていました。大きな赤トカゲ?それとも先陣を切る一匹の錦鯉?ともあれ、明日こそは外出予定もあるので晴れますように。

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日本の皆さんは大型連休めいっぱい楽しんでください!




posted by こばやし あやな at 04:36| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

アールトプール&Wサウナ

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この冬から運動大好きなうちの同居人たちがせっせと励行しはじめた新習慣が、朝のプール通い。昨年までずっと改修中だった、大学構内にあるスイミングプールがようやくリニューアルオープンしたのです。

写真に写るのは、旧来の25mプール部分で、かのアルヴァ・アールトが1955年に設計した施設部分です。外光の差し込み方とレンガ壁が、プールらしからぬ独特の雰囲気を醸し出していてこっちももちろんお気に入り。でも新設部分にはどどーんと50mプールが入っていて、さらにジャグジーやミニスライダーまで!もちろんサウナもあります。大学ににあるとはいえ、ここはあくまでユヴァスキュラ市民プールなので、じいちゃんばあちゃんもたくさん利用していますし、附属小学校の授業に使われているのもよく見かけます。

なんと朝6時から開いていて、10時までに入場するとかなり割安になるので、同居人たちは2月の極寒期にも週に2,3回は朝6時台にいそいそと家を出て、ひと泳ぎしてから学校に繰り出していました。もちろん私もしつこく誘われていたけど、私は基本夜型人間だし、何よりそんな寒くて暗い中家を出て行くというのがどうにも嫌で、ずっと断り続けてました(汗)
でも、ようやく春もきたし、最近生活リズムを早起き型に修正しつつあるので、そのメリハリをつけるためにも…とついに便乗。そしたら想像以上に気分も体調も爽快で、晴れ晴れとその後の授業にも向かえます。まあ、夜はいち早くぐったりしちゃってますが。。

50mプールというのはターン回数も少なくて済むし、水泳距離カウントにも楽だし、非常に便利ですねえ。もうスイミングスクール現役時代の勢いとスタミナはありませんが、だいたいいつも2キロ強ゆったりと泳いで、サウナで汗を流します。時間があれば併設カフェでちょっとゆっくしもして。でも、どうもスイミングのあとといえば、セブンティーンアイスが無性に食べたくなるのは今でも変わりません(スクールのロビーに自販機があったので…)アイスの自動販売機って、これだけアイス大好きな国民なんだからフィンランドでも絶対流行ると思うんですがねえ。

ちなみに今日は昼間に泳→サウナ、夜もアパートのサウナ、というわけでダブルサウナ。お風呂と同じで1日何回でも入れてしまうわ〜

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週末は天気がよくなるといいけれど。

posted by こばやし あやな at 02:18| Comment(0) | Jyväskylä-ユバスキュラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月26日

コミュニケーションってなんだっけ。

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フィンランド人って、集団で何かするというときに、あるいは一対一でコミュニケーションをとるときに、実は日本人以上に「和」の概念を尊重している(しないとすぐ空気おかしくなる)気がする。もちろんその人の人格や価値観を否定するつもりではなく、ただ純粋に何かを追求するという目的のために本気で意見をぶつけあうことさえを極端に嫌う(雰囲気気まずくなるくらいならそこまで深く議論しなくてもよくない?みたいな)。ゼミでも、音楽でも。なんか最近、思うことがあっても「これ言ったら雰囲気悪くなるんだろうな」っていう心理で一歩引いてしまうことがすごく多くなった。その姿勢に学ぶところもあると信じて自分を当てはめようとしてるけど、これ、たんなる「生やさしさ」に甘んじてるんじゃないの?と懐疑的になってモヤモヤしてる自分もいる。

と、こうフェイスブックにこぼしたら、思いのほか在フィン日本人ウーマンたちからの反応・共感が大きく、何も私の身近なところや大学の「今時の若者」に限った話ではないのね、と、ひとつ見識を得たよう(笑)

なんとなくなんですが、わかる気がするんですよね、この雰囲気の出どころ。ぼんやりとした推測に過ぎませんが、「聞き上手」と「みんなちがって、みんないい」が教育指針となっているこの国ならではな気がしています。例えば、一人一人が自分の意見をはっきり言うことや、耳を傾け合うことはできるんですよ(まあ、もちろんそれも苦手な子だって見てきていますが…)。で、違和感を感じるのはその後なんです。

私としては、とりわけある同じ目的を持った集団(例えばゼミのグループワークとか、音楽のアンサンブルとか)や、友情なり恋愛なり、より深い関係を築いていきたいと思う誰かとの一対一のコミュニケーションのなかで、自分や人と違う意見がいろいろ出てきたときに、本心では「その違いにさらに互いにツッコミ(批判的視点)をいれつつ、折衷案やより深い視点を一緒に見つけ出す」ということに価値をおきたいと考えてしまうたちです。それこそコミュニケーションの面倒くささでありながら、何より重要な部分だと思うし。

でも、今周囲にいるフィンランド人達との輪では、なぜかいつもそこまで踏み込めない。互いの違いを認め合って、さあもう一歩踏み込んで深く事態を捉え直そう…という手前で、「うんうん、そういう考えもあるよね。いろんな意見があって面白いね。まあそれなら、今回はそれで。じゃ、この話はここまで」って、既に出てきた意見のどれかにさっと身を寄せて、その後はさーーっと引かれてしまうことが極めて多いんです。なんか、私としては、いつも拍子抜けというか、軽くショック受けることすらあって。。え、ここからじゃないの?違う意見をもってるんだから、もう少し主張しあったり、歩み寄ったり、すり合わせたりしながら、一緒に深みを目指していくんじゃないの?って。

いろいろな授業での課題やディスカッションでも、「これもアリ」「あれもアリ」とあまりに個々の観点や成果がフリーダムすぎて、それらを互いに深く批判しあうとか擦り合わせるとかいったところまで及ばずに、バラエティの豊かさだけに満足して終了、というシーンが結構あります。とりわけ私は日本での研究室時代「褒め1パーセント駄目だし99パーセント」の環境で心身鍛えられてきてしまったので(苦笑)、今でも自分を確実に成長させてくれるのは、褒め言葉より他者の観点や批判的意見なんです。「あなたはそれでいいのよ」モードで納めにかかられると、返って懐疑心をいただいてしまうようなひねくれ者?なもので…


そしてどうもその背景には、冒頭に書いたように、「互いの雰囲気が気まずくなるくらいならそこまで深く議論しなくてもいいでしょ」という防御反応がくすぶっている気がする。私は意見の主張によってあなたを傷つけたくないし、自分が傷つきたくもないの。わかるでしょ?というような…。あともうひとつ、「いくらいずれ面白い境地にたどり着けるかもしれないとしても、必要以上に時間をかけるのだけはごめん」という感覚(笑)

もちろんこのスタンスって、人付き合いを確実に円滑に穏便におさめることができるし、自分の時間が侵されないし、衝突の痛みを回避するためにはとても理にかなった賢いコミュニケーション能力のような気がする。そのことに、語学やらなんやら不安だらけの当初の私はたくさん救われることもあったし、自分という個を尊重してもらっているのだとありがたく思っていました。

でもだんだん、生活のなかで真剣に何かに取り組むほど「結局は個」という発想だけでは満足に切り抜けられないシーンというのも、最近とくに増えてきた気がします。

マルかバツか、のセンター試験的な発想が実社会でまかり通らないことは、もちろんもう誰だって知ってる。世の中白黒つけられることなんてそうないし、個々の数だけ考えや価値観があるのだから「誰もが満足する」とか「心からわかりあえる」なんて聞こえはいいけど実現は極めて困難なこと。それでも、日々のなかで、対峙している人との間になにかの相違が顕在化したときに、ある程度の衝突もなしに「あなたはそういう人なのね。面白いこと考えるね」だけで「事なかれ」と済まされるシーンばかりだと、単純に味気なく、なんか虚しい。面倒でも、多少傷ついてでも、異質な存在同士でのコンテクストの摺り合わせに腐心してみること。それがコミュニケーションじゃなかったかしら、と首をひねってしまう。

なんだか取り留めがなくなって来ましたが、とにかく最近この手のことでもやっとすることばかりが続いたので、事象の整理がてら書いてみました。
以上の長文乱筆の趣旨を一言で言い表すならば、「生ぬるい」のです、最近なにもかも。

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そんなわけで、あれこれ考えあぐねて不満も残ったままだった本日提出の課題の出来も、「素晴らしかったわ」の一言で無事に片付けられました。




posted by こばやし あやな at 05:31| Comment(0) | Suomiで考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

あいやー

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やっとこさ、本日提出のレポート課題を終えました。。
レポートといっても今日のはいわゆるエッセー原稿ではなく、近代建築史の課題図書一冊読んで、内容に出てきた重要事項や人物や建築作品やを自分で編集してフリースタイルのタイムラインにまとめるというラフな中間課題だったので、やりようによってはどうにでもなったのですが、久々にDTP欲に駆られてIn design立ち上げて凝ったレイアウト考えてたら、どんどんと収集つかないほど時間ばかりを食う方向に進んでしまってました…(汗)
そんなわけで今日マル一日パソコンに向かっていたので身体が悲鳴をあげています…明日は夕方の授業まで何か身体を動かしに行こう!

ayana@jyväskylä.fi


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では、心晴れ晴れおやすみなさい!




posted by こばやし あやな at 07:49| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

苦手なものはマヨネーズと◯◯

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今週は気が重いと前の日記でぼやきましたが、その懸案事項その1がなんとか片付きました。今日、部外者ながら寄せてもらっている音楽教育学の演習のファイナルプロジェクトということで、これまであれこれ取り組んできた様々な国の民族音楽のセッションを、ひと通り人前で披露しなければならなかったのです。

人前というのは、たまたま今日終日かけて音楽科主催で行われていた対外セミナーの一環で、夜には別の音楽団体がなにかしらコンサートをするので、その前座扱い?で30分ほど私たちの時間が設けられていたのです。

普段からこんだけ楽しそうに音楽の話題ばかり書いているので、そんなのへのカッパでしょ、とおもわれるかもしれませんが…

実は私、この演習授業を通して、この歳にして今まで知る由もなかった「どうにも苦手なもの」が発覚したのです。

それは。。。マンドリン

というか、ギター属の楽器全般。

正直、自分でも驚きました。曲がりなりにも親類楽器をずっとライフワークにしてきたのに、マンドリンとなるとこうもセンスないのか、私よ…という感じで。はっきり言って、陽気なラテン系のノリの先生を呆れさせるほどの落ちこぼれでした。全然コードが覚えられないし、ちゃんと押さえられないし、右手もピックかっ飛ばしまくって。もう授業中何度もパニックになって、そうなると言葉の理解もめちゃめちゃになってくるので、ほんと自分でも何弾いてるのか弾きたいのかわかんなくなるほど…

マンドリンは、昨今フィンランドの小中学校の音楽授業でギターの代わりに導入が進められている(弦も少ないし小型だから手の小さい子でもできるし)ということで何週かにわたって実習があったのですが、私もし自分の学生時代に音楽の授業でマンドリン実習があったら音楽が嫌いになってたかもしれない。。。
実際私が担当していたのは、(先生がわざわざ気を使ってくれて)ビオラと同じCGDA調弦のマンドラ・コントラルトというちょい大きめの楽器だったのですが、結局私の手にはでかすぎて、ビオラと同じ調弦なのに運指はビオラと同じでは届かない(たぶんチェロのフィンガリングと同じ)というジレンマが余計に仇になってた気もします。まあとにもかくにも、最後までへっぽこでしたな。もはや今朝おきたときに、まず頭が無意識に仮病の言い訳を考えていたという…いつかの組体操の練習の日々ぶりですよ、こんなミジメな目覚め。

今日はマンドリン以外にも、心の友(笑)のビオラ、カンテレ、ジャンベ、アフリカンマリンバなども奏で、トルコ語だのウェールズ語だので歌も披露しました。ま、これらは普通に楽しいわけです。で、重圧のマンドラは、世に言う弦楽器の「エアーボウイング(自信ないところは弓をこっそり宙に浮かして弾いたフリ)」ならぬエアーピッキングを駆使して、どうにかこうにか自分のせいで変な和音になったり音楽が止まるということだけは回避しました。。。ともあれ、なんとか終わった。そして私はここに誓います、今後苦手なものは?と尋ねられたら胸を張って「マヨネーズとマンドリンです」と答えることを!そしてもう二度と人生でギター属の楽器には携わらないぞと…!!


ところで、全然知らされてなかったのでまさに今日現場で遭遇しておおーー!!となったのですが、本日私達が前座を務めさせていただいた本ちゃんコンサートというのは、なんとかのマウノ・ヤルヴェラ率いるカウスティネン発のナッパリ(マウノ氏が創設したスズキ・メソードフィンランド版といった感じの音楽学校)の子どもたちや、関係者のプロ音楽家たちによる集団のツアー公演だったのですね〜。カウスティネンは、たびたび私のブログでも取り上げている街なので思い当たる方もいるかしら。そう、あの民族音楽祭の開かれる、ペリマンニ音楽のメッカの街ですね。マウノさんも、日本にたびたび来日公演に行ってるかのJPPのメンバーといえばピンとくる方もおられるでしょうか。

なぜか今回、進行の大半はスウェーデン語だったので(マウノさんも、前は確かフィン語喋ってたと思うけど今日は終始スウェ語だった)、私はさっぱり理解出来ませんでしたが、久々の本場ペリマンニ音楽やカンテレアンサンブルはたっぷり楽しませてもらいました♪正直マンドリンとかじゃなくて、こっちに参加したかったよ。。。

さて、今週の重圧その2は木曜提出の建築史のちょっとした課題。なんせ課題図書すらまだ読みきっていない…明日は終日家に引きこもってなんとかします!

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実は今、終わったうれしさ余って一人晩酌中



posted by こばやし あやな at 03:49| Comment(0) | Suomi×音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

春加速する週末

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週末は両日とも久々に終日お天気に恵まれました。もう手袋もニット帽もさよなら出来そうなあったかさ。今日は早くも路上のアイスクリーム屋さんが開店していて、さっそく結構な列をつくっていました(笑)相変わらずアイスには貪欲なフィンランド人。

真ん中の写真は、うちの近くを流れる小さな人工の滝。特にこの季節は雪解け水がどどどっと急流をなして、湖へと突っ込んでいきます。足元も少しずつ芽吹き始めていて、季節が逞しく前進するさまをそこここで感じることができる前向きないい時期です。


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土曜日は、来週ついにユヴァスキュラを去られてしまう日本人研究者さんのお宅にて、初代マスターシェフを囲んでの最後のユヴァスキュラ美食研究会。揚餃子、唐揚げ、コロッケ、メンチカツ、天ぷら、ちらし寿司、揚げバナナと脅威の揚げ物三昧(笑)あまりに偉大であられたマスターシェフ抜きに、これからもユヴァスキュラの日本食クオリティを維持して行けるかはとても不安ですが、またいつかひょっこり帰ってきてくださる日を心待ちにしつつ、受け継いだ「ないものは作る」精神での料理修行頑張ります!今まで美味しく楽しい日々をどうもありがとうございました!

ayana@jyväskylä.fi


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来週はちょっと気が重い。。





posted by こばやし あやな at 02:50| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

初めてのアングリーバード(…ではなかった、結局。)

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フィンランド伝道師の道をゆきながら、恐れ多くもノーマークだったあの新国民的ヒーローたち…

かのアングリーバードグッズを初めて意欲的に買ってみました!!

フィンランドの有名雑貨チェーンTiimariで、4種セットになって売られていたこのクリアファイルを見て、初めて「あ、意外とかわいいかも」と思ってしまったのです。う〜んきっと、わんさか束になってにじり寄られてきたらさすがに可愛く思えてくる…という心理によるものなんでしょうか…ともあれ、このファイルはなかなかセンスいいというか、インパクトあるし書類もカラーごとにきっちり保管できてよさそうでしょ?


と、ここまで書いて、ふと卓上に目をやって、実は我が家にあるアングリーバードグッズはこれが最初ではない!ってことに気づきました…


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フィンランドの化粧品ブランドLUMENE(詳しくはこちらを読んでくださいね)とアングリーバードがコラボレーションして発売した化粧品シリーズから、ブルーベリー成分配合のハンドクリーム。取材の時にありがたくいただきました。見た目のドギツさに反して(笑)ほんのりとしたベリーの香りとうるおいが気に入ってて、この冬は重宝してたのにすっかり忘れてました、ごめんちゃい。


…携帯ゲームには一切手を出したことのない私ですが、肝心のゲームにも、いつかハマる機会が巡ってくるでしょうか。。。

ayana@jyväskylä.fi


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わーいわーい週末!

posted by こばやし あやな at 05:06| Comment(0) | Suomiでお買いもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

もってけーー!

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今日、大学のメイン図書館に立ち寄ったら廊下一帯で半年に一度の「もってけ本祭り」やってました。書架整理で不要となったらしい本をはじめ、購買部からも文具類や絵はがき、いまどき誰が使うのかしらないけどフロッピーディスク(!)などが山積みされたボックスや本棚がずらっと並んでいて、そりゃもう大盛況。一人一人そんなに持ってくの?カバンに入るの!?ってくらい頂戴していたのでつい触発され、私もなんとなく場に飛び込んで、結局本はもらわず封筒やメモ用紙などの文具類をがっさりゲット♪

まだ金曜日が残ってはいますが、今日はいくつかのことで目に見える進歩と達成感があったので、今こうして気分よく日記で一日を〆ています。こういう夜は寝るのすらなんだか楽しみだ(笑)

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春の長雨は嬉しいようで、いろいろ迷惑

posted by こばやし あやな at 05:14| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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