2013年03月31日

懐かしい光/読書の春

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今晩このあと眠りについているうちに時間が一時間早まり、明日からは早くもサマータイムが始まります。ただいま夜の8時過ぎでも西の空がぼんやりと明るいので、明日は夜9時でこんな感じ、という急な変化には毎年ながらなかなか慣れません。

先ほど夕刻、夕飯の支度に取り掛かっていると、西向きのキッチンの窓からなんとも柔和でなよらかな春の光が、包丁を動かす手元を照らすライトのように注がれてきました。皮の向けた玉ねぎは真珠のように活き活きと輝いていて。

ああ、この光の感じ、なんでこんなに懐かしいんだろう。そうか、日本の台所を夕方に照らしていた光とおんなじだ。緯度やサマータイムにさほど左右されない今にだけ、北半球およそどこでも等しく注がれる春の夕刻の陽の光。つかの間、ここが故郷から遠く離れた北の果てであることの緊張感を忘れて、久しく遠のいていたのどかで安らかな気分に包まれながら料理に没頭しました。たぶん明日はもう、同じ時間に料理を始めてもまだまぶしすぎてブラインドを下ろしてしまうのでしょう。さよなら、春時間。

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ちなみに今晩のご飯は、きのこハンバーグ目玉焼きつきとブラッドオレンジ・サラダ。さっそく肉解禁です(笑)


ところでさっき近所の某外資系スーパーに買い出しに出向いたとき、前学期にとある授業で部分的に読んだ、Rosa Liksomという売れっ子作家さんの小説『Hytti nro6(寝台キャビン6号車)』が安売りワゴンに入っていたので、ぱっと買い物カゴに入れて持ち帰ってきました。2011年にフィンランド文学賞を受賞した作品で、シベリア鉄道の寝台列車でたまたま同じキャビンに居合わせることとなった少女とロシア人男との、「目的地到着までの期間限定の密室」でのやりとりが延々描かれています。私自身もまだ全部読んだわけでないのでどうだと語ることはできませんが、授業で少し立ち入ったこの小説の世界、彼女のインタビュー映像、ホームページの内容などから、「きっと私の心を揺るがしてくれる作家さんであり、作品だ」というドキドキするような予感がありました。心の孤独とは、一緒に重ねる時間の長さに囚われない忘れられない出会いとは、人間関係とは…そのあたりがおよそ主題となっています。

最近、以前にも書いたように電子書籍への依存度が高まりつつあって、どんどん気になる本をダウンロードしてしまう悪癖がつきつつあるので、ここらでひとまず日本語活字への依存症を断ち切って、フィン語作品のほうに身を寄せるようにしたいと思います。日本語みたくぱっと速読で読みきる心配もないので(笑)、ゆっくりのろのろと、しばし空き時間のお供になってもらいましょう。

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損した気分にならないために、今日は一時間早く寝ないと。




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2013年03月30日

回復を待って帰郷

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ハッピーイースター!!

…とこちらのテンションで叫んでみても、仏さまに見守られた日本ではまったくぴんと来ないですよね。そもそも祝日でもないし。開始日も年によってかなり大きく変動するし、何週前からはこれを、あれを…というのが多すぎて、私も、正直いってイースターイベントは毎年イマイチ乗り切れない感じがしてます。


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ただ、該当週が動くわりに、毎年イースターウィークはお天気に恵まれて急に春めいてくる…というのは不思議と定説。今回のヘルシンキ滞在中も、毎日この上ない好天に恵まれ続けていました。街なかでは一気に雪溶けもすすんでいましたが、こうして帰郷列車の車窓からながめる景色は、まだまだ白色が優勢。

でも、明らかに一昔前とは日差しの強さが違って大地が輝いて見えるし、凍りついていた空気が良い感じにほどけていて、なんとものどかでうららかな、これぞフィンランドの春といったふうです。…もちろん、桜は常時恋しいですが。


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さて、昨日は突如悲惨な報告をすることになりましたが、噂通り症状は一日ですっかり改善されて今日はほぼ全快。無事にユヴァスキュラに帰ってきたらまずご飯を炊いて、律儀に昆布だしとってたまご雑炊つくって、ようやくほっとお腹も心も一呼吸。やっぱり身体が弱っている時は、ただ胃に優しそうだからというだけでなく、とかく懐かしい味にすがりたくなるものなのですね。そしてサウナでのんびりリラックス。

けれどまだ本調子でなかった昨日は、大家さんがわざわざ『ザ・フィンランドの病人食』を買ってきて看病してくださり、本当に助かりました。フィンランドで身体が弱っている時に口にすると良しとされるのは、牛乳粥、ブルーベリースープ(甘いベリージャムを緩くしたようなもの)、えんどう豆スープ、そしてバナナ。牛乳粥は、まあいわゆる消化の良いお粥さん代わり(ミルクなので一口めはちょっとウッときましたが…)、ベリースープは糖分とビタミンが一気に取れるし刺激が少ないので最重要とのこと。あと面白いことに、ちょっと高齢のフィランド人の間では、「胃腸炎には炭酸ジュース(JAFFAという国内メーカー)」という、驚愕の民間療法が流行っていたそうな。で、昨日もやっぱりファンタを買ってこられたのですが…さすがにこれは受け付けませんでした(苦笑)

ともあれ、症状が快方に向かい出してからは比較的なんでも胃が受け付けてくれるようになり、フィンランドならではのベリー&ミルク粥パワーで、あっさり復活を遂げることができました!良かった〜(涙)


おまけ:

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旅先で、会う方々から(取材先の方にまで!)いろいろな誕生日プレゼントをいただいてしまいました。昨日まだ完治手前のころに、滞在していたアパートの部屋を訪ねてきてくれたのは、前々から私に懐いてくれている同じアパートの上下階に住む6歳くらいの女の子たち。もちろんウィルス持ちだったので今回長くはお話できませんでしたが、彼女たちがなんと自作のプレゼントを手渡してくれたのでした(T-T)

ブタさん…ではなく、象のダンボです。アイデンティティであるはずの鼻はやや短いけど(笑)そして単なる粘土作品ではなく、これはれっきとした石鹸なんですって!確かにほんのり良い香りがしています♪でももちろんこれは一生使えない…ずっと大事に飾っておいて、いつか彼女たちが大きくなった時にこれみよがしに見せてみたいなあ、と思っています。ありがとう、アンナ&ヴァルプリ!!

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残りのイースターホリデーはゆっくり過ごしたいな

posted by こばやし あやな at 03:59| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

流行りにのって…



今、ほんとうに久々に「病床」に突っ伏しています。しかも自宅ではない、ヘルシンキの人様のおうちのベッドの上で…。

今季、フィンランド国内で猛威を振るい、私の周りでも何人かが感染していたウイルス性の胃腸炎。まさか冬のゴール地点を眼前に旅先で自分も侵されてしまうとは…

症状は、とにかくひたすらリバースします。。。水分補給にと口にした水さえも。私お酒でも一度も吐いたことないのに(苦笑)下痢はまったくありません。とにかく嘔吐のみで、これといった特効薬もないから病院に駆け込んでもしょうがなく、1,2日でけろっとおさまるそうです。

すでに出すもの出し切って快方に向かいつつあるのは感じているのですが、予定通り気合で今日中に電車でユバスキュラにもどってしまうか、もう一晩お世話になるからまだ決めかねています。。へたに公共の場にまき散らしに行かないほうが無難なのかしら。

在フィンの皆さんも旅行で来られる皆さんも、感染対策は難しそうですが手洗いうがい挙行でどうぞ乗り切ってください。我が身に降りかかってよくわかりましたが、これは一過性とはいえほんとツライです…

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幸い取材のお仕事は昨日終えられていてホント良かった…

posted by こばやし あやな at 15:12| Comment(5) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日

春は突然に



ヘルシンキの街、どこもここも一気に春めいてきてて、自分の装いがなんだか恥ずかしいくらい。毎年恒例イースターウィークの魔法です!

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そろそろ日焼け対策しないと…

posted by こばやし あやな at 13:39| Comment(0) | Helsinki-ヘルシンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

またまたケーキ



昨日の日中は初訪問の街ミッケリで楽しい一日を過ごし(そのうち思い返し日記を書きたいです)、夜に今日からの取材のためにヘルシンキに前乗り。ヘルシンキでは、例によって昨夏から交流のあるヘレナさんのお宅の空き部屋にご好意でとめていただいています。

到着が夜遅かったにもかかわらず、ヘレナさんは起きて待っていて下さった上、サプライズ誕生日ケーキまでが用意されていて!!しかも、裏で示し合わせたかのように、昨日の同居人たちにとは全く違うテイストのキャラメルナッツケーキ。

あまりに上品で美味なのですっかり気に入ってしまい、レシピまでいただいてしまいました(笑)おしゃべり大好きなヘレナさんとはその後ついつい深夜までよもやま話。

さてさて今日は一日、過密スケジュールにしたがってヘルシンキ市内を飛び回ってきます。皆さんも素敵なイースターウィークを!

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ありがたいことに、お天気最高

posted by こばやし あやな at 09:37| Comment(4) | Suomi×ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月24日

1時間だけ電気を消して/プレバースデー

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日本時間ではすでに当日を迎えてはいるのですが、明日24日に20代最後の誕生日がめぐってきます。ただ、明日からしばらくうちを不在にするので、今晩は前倒しで、シェアメイトのアンナとカティがお祝いをしてくれました。夕飯にはお好み焼きを焼いてくれて、さらにこんなに立派な誕生日ケーキまで!!中はブルーベリーがたっぷりでいかにもフィンランドらしい森の味のケーキ♪

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ここでの生活の根幹部分を支えてくれているアンナとカティ、いつもありがとう。


さてところで、本日3月23日はWWFが呼びかけている世界アース・アワー(Earth Hour)というイベント当日だったのですが、果たして日本ではどの程度認知されているのでしょうか…少なくとも私はフィンランドに来るまで聞いたこともありませんでした。自国の時間で20:30-21:30のあいだ、可能な限り電気を消してろうそくなどの灯りだけで過ごしてみよう、というリレーが地球規模で続いてゆくイベントです。

ご存じない方はこちらをご覧ください(そして来年は是非参加を!)。
http://www.wwf.or.jp/activities/climate/cat1259/cat1390/

うちでも今晩は、20:30-21:30まで冷蔵庫と温熱バッテリーだけは残していったんすべての電気を消し、誕生日パーティの流れでシェアメイトたちとキッチンにとどまり、キャンドルの光(とケーキのろうそく笑)を灯してたわいないお喋りを続けながら、暗いけども心は温かい平穏な1時間を過ごしました。


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普段は「光の街」を謳うユヴァスキュラの市街もこのイベントには毎年積極的で、この時間は街灯以外のライトアップやショーウィンドーなどが徹底的に消されていたそうです。実のところ、普段からキャンドルの光を日常で重要視しているフィンランド人にとっては、家で実践するぶんにはあまり特別感のあるひとときでもないような気がします。けれど、ただキャンドルの光が人を寄り集めて心をつないでくれる、との再認識だけでなくて、つかの間否応なしにネットや仕事からひき離してくれる…という意味で、個人的意義は大きかったです。…まあ、「これをやらねば寝られない」がまだ終わってないのも現実ですが(涙)

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明日は初訪問の街、ミッケリへ、そして夜からヘルシンキ出張へ。29歳初日も相変わらず、あくせく。

posted by こばやし あやな at 06:45| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月23日

イースターホリデー開始

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来週一週間は、イースターホリデーで授業もいっせいにおやすみ。さらに私は今週金曜日なにも授業はなかったので、実質今日からGWのはじまりです!来週はヘルシンキに出張取材ですけども。

ユヴァスキュラの郊外にあるイーッタラのアウトレットが先日リニューアルオープンして、今週いっぱい記念セールをしているというので、今日記事を2本書き上げたご褒美にサイクリングがてらのぞきに行ってきました(道中横殴りの雪に見まわれ目を開けるのも必死でしたが)。うーん、確かに安売りしているものは多かったけど、思ったほどめぼしいものはなかった。けど、Teemaの廃盤カラー赤の1.65リットルボウルがなんと70%引きの値段で叩き売られていたので、これは迷わず購入!だって、このサイズ、この色、フィンランドではなかなか見かけないラーメン鉢or丼鉢にぴったりなんですもん!!(笑)

というわけで、以前ほど本格的なものではないですが、もちろん今日の晩御飯は自家製ラーメン(ちゃんぽん麺?)。同居人たちにも振る舞ってわいわいご飯を食べ、そのまま金曜サウナで汗を流し、クールダウンしながら喋って喋って…かもめ食堂の女3人たちのバカンスを彷彿とさせる、久々のゆるーい時間に癒されたフライデーナイトでありました。

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明日は取材準備と予習にコシを据える




posted by こばやし あやな at 03:34| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

未来の聴衆を育てるために

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夕方、久々にユヴァスキュラ交響楽団のコンサートへ。ラハティから日本人奏者さんもエキストラにいらっしゃっていたし、昨日顔見知りになったメンバーも舞台上にちらほらしていて、前よりも街のオケに親近感を持てるようになりました。

会場はもちろん本拠のアールト劇場。来月は私達もここで本番です。今日は子供たちのためのコンサートで、ほぼ満席の客席の7割ちかくは、大人たちよりもめかしこんだ子供客。ロビーのバーでも今日はオレンジジュースやシナモンロールが並んでて、見えやすいようにと厚めの座布団まで用意してありました。

プログラムは、語り付きの物語音楽シリーズ2連発ということで、前半がプーランクの子象のババールのお話、後半がプロコフィエフのピーターと狼。

が、ここで衝撃の事実。「ピーターと狼」は、フィンランド語だと「ペッカとスシ」になるらしい…
狼=susiなのでこれはいいのですが、ピーター→ペッカ、て、その変換要るのか??ピーターのフィンランド語名「ペッテリ」だったらまだわかるけど、なぜにそんなよりフィンランド色の濃い名前に変えてしまったのだ…これはいわば、日本語で「健太と狼」って言い換えてるのと一緒ですよ。。

まあ、そんなミステリーはさておき、私は演奏よりもおにいさんの巧みな語りよりもなによりも、子供たちの活き活きとした反応に目が釘付けでした。ある子は身を乗り出して前の席に肘をかけ食い入るように聞き入り、またある子は(というか私の後ろの子は)音楽が盛り上がって興奮すると私の席を揺さぶりはじめ、またある子はヘヴィメタさながらに頭ブンブン振り回して踊り狂い…

あくまでホールのムードや舞台進行などは通常のクラシックコンサート通りなのですが、拍手すべきところはちゃんと大人たちを真似て喝采し、演奏中も、なんと曲間休憩なし(一度立ってみんなで伸びをしただけ!)でまる1時間ぶっ続けながら、途中退席者はほぼゼロ。もちろんちらちらと奇声はあがっていましたけど、演奏を乱すようなマナー違反に触れる子はおらず、微笑ましい範囲内で、時に立ったりはねたりしながら、コンサートをたっぷり満喫しているようすがありありと伝わってきました。

ただ優秀な「演奏者」を育てていくだけでなく、こうして「よき聴衆」を育んでいくことも、文化振興においてはとても大事なことだとつくづく思います。なんたって聞き手あっての、演奏であり、お客さんが減ったら楽団自体も維持できなくなるのですから。生の音楽に触れて、自分でもやってみたいと思えばそれはそれで良いし、単純に「もっといろいろ聴いてみたい」「コンサートに出かけたい」という好奇心を育てる、という観点が、文化教育においてもっと重視されてもいいのに、と思うのです。

子供たちがちょっぴり気取って、本場の格式やマナーにも触れながら、良い音楽をたっぷり聞ける環境を与えてあげる…これからも文化推進都市を謳うユヴァスキュラ市にはどんどん力を入れていただきたいところですね!

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舞台に乗っていたみなさまもお疲れ様でした(昨日はあんなに飲んでたのにネ)!


posted by こばやし あやな at 03:58| Comment(0) | Suomi×音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月20日

飲みニケーション

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なりゆきでユヴァスキュラ交響楽団メンバーさんの飲み会へ。
もちろん明日の公演は聴きにうかがわせていただきます!

…久々に「それだけかいっ!」な日記でした。。

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あと本日、人生初めて「エレキギター」をかき鳴らしました。…疲れるねえ、なかなか


posted by こばやし あやな at 06:08| Comment(0) | 大学院生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

夜食食べながらオーロラ、仕事しながらオーロラ…

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昨日の日記には、湖畔で撮影した本気のオーロラ写真をいくらかのっけましたが、あのあともほぼ一晩中夜空はオーロラ祭りで、うちに帰って部屋の窓からふと覗いても、緑のリボンがなびきつづけているのが見えるほどでした。寒い思いをせずとも、一番自分にとって心地良いマイルームからオーロラ鑑賞だなんて…深夜まで溜め込んでたデスクワークしてても、つい気になっちゃって、気分転換にちらりちらり。眠気覚ましのコーヒー飲みながらも、ちらりちらり。…ううむ、なんだかここまで日常の背景に平然と揺らめかれると、さすがに有り難みも薄れてくるような…(苦笑)

上の写真はキッチンの窓辺からの1枚です。ここだと、食事をしながら、あるいはピアノを弾き語りながらでも、このドリーミーな景色を眺められたのですよ〜

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さらに、こんな槍のようなするどいオーロラが夜空を切り裂いている瞬間もありました。オーロラって、ほんとに変化自在で、妖艶という言葉がぴったり。空がぽっと発火して、その緑色の炎が燃え移るように広がっては、すっと消える。昔の日本で見えていたら、間違いなく怪奇現象として怪談話に多用された現象でしょうねえ。

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週明けからねぶそく。



posted by こばやし あやな at 04:32| Comment(0) | オーロラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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