2012年12月28日

あっちへそっちへコタツへ

_MG_3057.JPG


_MG_3034.JPG

_MG_3093.JPG


_MG_3024.JPG


_MG_3012.JPG


ここ数日は、大阪や奈良の名所にせっせと足を運んだり、母校のオーケストラの記念演奏会を聴いたり、その流れで懐かしのヴィオラ同僚と新梅田食堂街の狭汚いお店でどんちゃん騒ぎしたり、家では常にコタツムリの誘惑と闘いながら、今日は朝からたこ焼き器で久々に自炊?したり…

緩急を大事にしつつ、引き続き関西ライフを満喫中です。

ayana@osaka-nara.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


仕事納めを迎えた皆さん、本年もお疲れ様でした。




posted by こばやし あやな at 21:19| Comment(2) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月25日

湯けむりクリスマス

_MG_3001.JPG


_MG_2960.JPG


IMG_1552.JPG


androidapp/2291212252302162021483894.png

フュヴァー ヨウルア!! メリークリスマス!!
皆さま、それぞれの地で楽しいクリスマスを過ごされたでしょうか。

私は…今年のクリスマスは両親&ミッコと日帰りで温泉&カニ旅行でありました(笑)まあ、一応テーマカラーは赤&白だし、美味しくてリラックスできたので大満足。北兵庫は、前日までまったく雪がなかったそうですが、たまたま出発前夜から大雪に見舞われたようで、たどり着けば見事なホワイトクリスマス。雪景色を見ながらの露天風呂は、まさに日本の快楽ここに極まれり!でありました。途中に立ち寄った勇壮な玄武洞や城崎温泉街の風情も忘れがたき名景でした。ああ、やっぱり日本の冬はどこを切り取っても絵になる…そして、最高に美味しい!!

明日からはまたアクティブに関西各地の名所を訪ね歩く予定です。

ayana@kinosaki.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


それではまたの不定期更新まで!





posted by こばやし あやな at 23:24| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月23日

金沢にて

20121222_205723.jpg

青春18切符フル活用で、わずか3日のあいだに神戸金沢間を往復して、先刻自宅に帰ってきました。金沢から無事に連れ帰ってきた相方は今、我が家の小さなお風呂で人生初の入浴中です(笑)

金沢では、パートナー以外にもたくさんの再会イベントがありまして(なぜか金沢人の知り合いが多いもので)、なかでも昨日半日がかりで、我々をランチから金沢名物スポット観光、そして夜にはご自宅での豪華なクリスマスディナーパーティ(ケーキ以外はザ和食祭りでしたが!)にまでご招待くださった大学オケの先輩とは、およそ3、4年ぶりの再会。しかも、余興とはいえ並んで一緒に楽器を弾いたのは、それこそ現役時代ぶりです。オケ以外にもたびたびカルテットやアンサンブルでご一緒させていただいていたし、たとえ初見のクリスマスソングでも細かに強弱など仕掛けてくるのは、まあ予測できてたことなのでなんとか食いつかせてもらいました。しかしまあ、こうして自分史軸のまったく違う時間と場所で出会った二人と同じ時間を共有するというのは不思議な心地だこと。



ちなみにその先輩は、なんと来年から放映開始の、石川県の地方街のオーケストラを舞台にした映画「リトル・マエストラ」に、エキストラプレーヤーとして出演されてます。いちエキストラといえども、小さな編成のオケで、しかもコンマス(釈由美子)のとなりで弾いてらっしゃるので、予告編見る限りでもがんがん映っておいでです。ぜひ皆さん劇場にてお楽しみあれ!


…と当面こんな感じで粗いブログが続きそうですが、ほそぼそとお付き合いくださいませ。

ayana@kanazawa.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


応援クリックどうぞよろしくお願いします!

posted by こばやし あやな at 22:43| Comment(2) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

なにわの名物銭湯で初入浴

20121220_7.jpg

今日は晩の予定に合わせてお昼過ぎから大阪に繰り出していたのですが、日中の予定のメインはずばり、久々のお風呂屋さんめぐり。めぐりといっても今日のターゲットは唯一無二、おそらく大阪銭湯のなかでもっとも全国的に有名で、ここに浸からずして銭湯好きを語るのはおこがましかろう、生野区にあるかの源ヶ橋温泉です(余談ですが、関西の銭湯は、別に本当に温泉を引いているわけでなくとも屋号に「○○温泉」とつけるのが一時のブームだったようです。確かに、府下では「〜湯」に負けじとはびこっている気がするな)。

実はこの銭湯、編集者時代に大阪のガイド本を担当していたころ、いわゆる観光エリアからは外れるけどどうしても我が本に載せたくて呆れ顔の上司に頼み込み、なんとか取材はとりつけたのですが、私自身はスケジュールあわず結局撮影に同伴できなかったという(涙)、長年思い焦がれていた湯屋のひとつでした。時を経て、場所を経て、この度ようやく聖地巡礼というわけです!そんなわけで、今日は東京時代から私のブログを読んでくださっていた人には懐かしい?、帰ってきたあやな銭湯レポをお届けいたします〜


20121220_8.jpg

さて最寄り駅はこんなことでもなければ天王寺まですっ飛ばして当然?のJR寺田町。この源ヶ橋温泉のお膝元に伸びる生野商店街が、すでになんとも味があり、昭和情緒を誘います。そうそう、土肥ポン太が経営している青果店もこの商店街のなかにはいっていましたよ!この生野区というのは、今でも大阪(噂では全国)
で一番現在でもお風呂屋さんが密集している区域らしく、確かにこの商店街近辺だけでも3本の銭湯煙突に出くわしました。銭湯が元気な街は、商店街も廃れない。根拠もなにもない個人的な持論ですが、この法則はどこの街でも往々にしてかなっている気がしています。

20121220_9.jpg

駅の忘れ物の行く末はこうして値がついて売られる運命にあったとは。

2012122_1.jpg

オイオイちゃんと許可は得ているのか…笑


20121220_6.jpg

そんな味わいある商店街からとある路地方向をふっとみやると、遠方からでもどーんと目に飛び込んでくる藍布に「ゆ」の白字!入り口の頭上にかかるのれんでなく、あえてこの縦長の横断幕というのがなんとも凛々しく、しびれます。

この風格ある源ヶ橋温泉、実は国内銭湯初の有形文化財指定という栄誉ある姿を呈しているのです!創建は昭和12年で、建築意匠のそこここから、これぞという昭和モダニズムの香りが漂っています。文化財のなかでたったの410円で堂々と素っ裸になれるなんて、贅沢極まりないお風呂屋さんではないですか。


20121220_3.jpg

ところで、なぜか神社の狛犬のように二階窓を挟んで二体向き合っている、自由の女神像…勘の良い方はその訳がおわかりですかね?ヒントは、入浴…Nyuyoku…さすが浪花というか、洒落心ひとつでここまでやってしまうスピリッツがさすが(笑)しかもタイマツの部分をよく見ると…

20121220_4.jpg

みごとお風呂のシンボル!!いい気分(温泉)

20121220_5.jpg

さらにここまでくると意図もなにもわかりませんが、屋根にはシャチホコが反り返っております(笑)


20121220_2.jpg

典型的な番台タイプの入り口で、番台に座るおっちゃんの目線からは、わずかな死角をのぞき両更衣室の着替えシーンが丸見えであります。このスタイルを現代でも堂々と続けている潔さよ。

androidapp/206121220233641-1932910671.png

androidapp/202121220233637-859012429.png


たまたま私が入店した瞬間は脱衣所に誰もいなかったので、じりじりと内部観察。釘隠しの装飾と言い、細密な透かし彫りといい、コンパクトながら侘び寂びをきゅっと整えた坪庭といい(春は桜が満開になるのだとか)、(写真にはないですが)シャンデリアらしき装飾ランプの下がるデラックスな格天井といい…あらゆる角度から切り取ってみても、ゴージャスさにモノを言わせるのも朝飯前?だった大大阪の栄光時代が偲ばれます。

浴場もまたあっぱれで、隙なし野暮なし。なんたって、床は全面、浴場で足の裏を最高にもてなすならこれと評判の、贅沢な白御影の石畳!これはとても貴重ですごいこだわり。なんせ、濡れてもつるっと滑ることがないばかりか、なんとも言えずやさしくて心地良い感触を返してきてくれるのです。御影石は結構時間とともに傾いたり歪んできがちなものですが、ここは手入れも行き届いていて足元にまったく不安を感じさせず、メイン客のお年寄りたちも安心して行き来しておられました。

湯船構成は、ノーマル浴槽に枕石付きジャグジー二人用、電気風呂、日替わり湯が楽しめるオパール原石風呂(本日は柿の葉風呂)、そして個人的には銭湯に絶対欠かすべきではないと思っている容赦無い水風呂。この水風呂なんか、滝口が羊の頭のデザイン…ディテールすべてが凄まじい!

さらに、入口横にはおそらく後に増設したのだろうスチームサウナの小部屋がついています。東京銭湯だと、サウナといえば今や赤外線サウナが主流で、まあ当のフィンランド人にいわせれば「あんなのサウナでもなんでもない」そうですが(笑)、その点大阪の銭湯では、ほどほどに熱した石に蛇口から水をぶっかけて蒸気を出す、という一応元祖フィンランドサウナを踏襲したスタイルがまだよく守られていますね。湯温は、温度計がなかったのではっきりわからないけど、体感的には43度前後といったところで、比較的熱めですがこれもちょうど私の好み。なんだなんだ、まったくどこにも非の打ち所がなかったではないか。。これぞ、極楽!!

平日昼間っからこんな若造客はさぞ珍しいのでしょう、脱衣所でも浴槽でも、とにかくザ大阪のおばちゃん/おばーちゃんににじり寄られ、あれこれ愉快な下町トークを聞かせていただきました。私はさすがに「おおきに」がまず口をついて出てくる文化のなかでは育ってないから、新鮮でもあり、ほっとさせられたりもして、よりいっそう湯楽を助長し高めてもらった気がします。


androidapp/2111212202336481871613980.png

風呂あがりはやっぱりフルーツ・オレ♪

私が銭湯にどっぷり本格的に浸かりはじめたのは、東京に上京してからのことで、そもそも東京銭湯のスタイルに惚れ込んだのがきっかけ。結局その後すぐ渡航してしまったため、今でも上方銭湯の巡礼考察が手薄なのが、いまさらながら悔やまれます。富士山の壁絵はないし、建物も東京の寺造りほどはでなものは稀だけど、街の活気や人情の支えのなかで残り続ける、さり気ない意匠の見事さや湯へのこだわりは、東京以上に店舗ごとに個性と奥深さを持っている予感。ああ、もっと目と皮膚を肥えさせて、いつか大衆裸文化を分かち合う素養のあるフィンランドにも、こだわりを凝縮した銭湯一号店をオープンさせてみたい、というのが夢のまた夢。

androidapp/214121220233651-2135195003.png

からだぽかぽか、気分上々の帰り道に、おなじ商店街にあった昔ながらの「甘党」(甘味処の別称でもあることは以外に知られていない)に立ち寄って、おぜんざいを頂いちゃいました。こんがり焦げ目のついたおもちは、頼んでから網で焼いてくださいました!これでたったの300円。


ちなみに明日は冬至=湯治の日、おそらく全国のお風呂屋さん一斉にゆず湯の日ですよ!残念ながら今日はニアミス。明日はあわよくば金沢の風呂屋で…なんて妄想もほどほどに、そろそろ明日からの北陸旅の準備を始めますかな。

ayana@osaka.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


不在中、応援クリックよろしくお願いします!




posted by こばやし あやな at 02:10| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日

帰郷して一週間

_MG_2597.JPG

日本に戻ってきて一週間。

帰国当初の馴染めなさはどこへやら、かつてここで暮らしていた通り、ごく普通にここでの秩序と暗黙のルールに従い、誰かとめいっぱい日本語で会話し、風景に対してもいちいち過度に「懐かしさ」を感じることはなく、ちょうど暗くても手が壁のスイッチの場所を覚えているような感覚で、平穏に、楽しく過ごしています。

でもふとした瞬間に、世界を良くも悪くもフィンランドというフィルターを一枚通した目で眺めてしまう。これは羨ましい、どうしてこれはこうなのだ、というふうに、ぶつぶつと。それから、やっぱり急にあたりからフィンランド語が消えさってしまった環境に、時折ものすごく不安を感じる。毎日日本語をしゃべる分だけ、知らず知らずフィンランド語がぽろぽろ脳から抜け落ちていってて、帰国する頃にはまた失語症が発症してしまうのではないか…と。そんな焦りの心理を象徴しているのか、日本に帰ってきて以来、不思議と夢のなかではフィンランドばかりが舞台で、フィンランド人と一緒にフィンランド語(らしきもの)をしゃべっているのです。あと、フィンランドで毎日かかさず見ていた連ドラの行方が無性に気になる…

なんてことを、(こちらの世界唯一のフィン語パートナーである)相方にスカイプでちらりと漏らしたところ、日本語で「彼女が僕の母国語をそんなに一生懸命熟考し続けてくれて、僕は嬉しい」だと(←最近漢字の練習ばかりしてるんで、会話でも硬い熟語が目立つようになってきた笑)。ああ、ここ数カ月のあいだに、彼もまた想像以上に日本語力を増強させて待っているにちがいない。最近はこっちがフィン語で喋りかけてもすぐ日本語で返答されてしまうし、なんだかいよいよ私のフィン語能力後退に歯止めが効かなくなるのでは…とヒヤヒヤしています。ともあれ、お待ちかねの再会まであと1日。話に聞く金沢もだいぶ寒そうね。

ayana@kobe.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


明日はソウルタウン大阪の街に繰り出す予定




posted by こばやし あやな at 02:55| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月18日

魂の白菜

androidapp/196121218200008697233162.png

岡山のじいちゃん家へ顔見せへ。もういい年に違いないはずのふたりは、今年一年かけて毎月こまごまと四国に通い、八十八ヶ所巡りを達成してきたというから驚き(笑)

そして私は滞在中、手を変えメニューを変え、これでもかと旬の白菜を胃袋と車のトランクに詰めて帰ってきました。家の前の畑で今まさに収穫期を迎えた、とびきりに大きくてみずみずしくて甘みのつまった白菜。とりわけ、ただ塩でつけただけのシンプルなお漬物には、醤油をたらさずとも旨みと歯ごたえたっぷりでご飯のおかわりに歯止めが効かなくなるほど惚れ込んでしまいました。

フィンランドのスーパーの野菜売り場にも、キーナカーリ(中国キャベツ)という名でかろうじて白菜は並んでいるけど、この迫力と旨みには到底足元にも及ばず、とにかく貧相で味気ない。そもそも昨日スーパーへの買い物についていって、生鮮食品売り場ではこうもラインナップが、野菜やお肉にみなぎる活力が、したがって消費意欲が違ってくるものか…と、正直がっくり来てしまった。大根も、葉物も、きのこも牛も鶏も…私、あの国で手に入るものかき集めてせっせと自炊を頑張ったところで、ちゃんとまともに栄養がとれているのかさえ不安になってきた(苦笑)

まあしょうがない、自分がそういう寒冷の大地の国を選んだのだから。…せめてふたたび北国に戻るまでには、冬眠前の動物たちのように貪欲に、日本中にみなぎる食エネルギーをたっぷり補給してゆかねばと、再決意しました。

ayana@okayama.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ


ああ、願わくばじいちゃんの白菜一玉フィンに持って帰りたいなあ。冷蔵庫には到底収まらなくとも、雪むろなら向こうにいくらでもあるんだし(笑)

posted by こばやし あやな at 20:32| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

東京でのセミナーイベント出演のお知らせ

androidapp/1931212170248411541917987.png

さて昨日、日本滞在中の主宰イベントがまず一つぶじに終わったところですが、続きまして、今度は東京で年明けに開催されるフィンランド情報セミナーへの、ゲストスピーカーとしての出演のお知らせをさせてください。

来る2013年1月9日の夕方、フィンランド政府観光局が運営している、日本橋のフィンランド情報提供スペース「マトカトリ」にて、「フィンランド人との恋愛事情」というテーマで一時間ほどの講演をさせていただくことになりました。

は、レンアイ事情?恋バナ?女子会ノリ??と、いろいろ疑いもかけられそうなイワクあり気なテーマですが(苦笑)、私たちはいたって大真面目です。事実、私のところに一般の方から日々届くメールのなかで疑問をぶつけられたり、ガイド業中のお客様との会話で興味津々に食いつかれることがとても多いテーマのひとつが、フィンランド人と日本人との男女交際について、なんですよ、ほんとに。「どこでフィンランド人男性と出会うことができますか?」「フィンランド人と結婚したいのですが…?」という直球質問は、数年前から日フィン友好協会のような機関にさえにも大真面目に届くようになったと聞いています。まあ自分が本当に身の上でフィンランド人との男女交際を真剣に考えているかはさておき、日本人との共通点と相違点をたくさん持ったフィンランド人の恋愛観、ちょっと気になるぞという方も少なくないのでは??

とはいえ…最初に先方からこのテーマでお願いされたとき、正直自分なんぞが語ることがあるのか、引き受けるべきなのかということは、自身でも当初さすがに悩みました。私はもちろん、世に言う恋愛マスターのように豊富な経験や独自理論をもったスペシャリストではありませんし(笑)、にも関わらず恋愛というキャッチーな話題を、フィンランド情報という軸の上でおもしろく内容のあるお話として提供できるかどうかには、いまだ確信を持ちきれず、毎日頭のなかで構想を巡らせているところです。


ただ実は今回、このセミナーで自分にとっても斬新で、興味深くて、何よりリアルな視点から日本の皆さんにお話できることを見定めるために、多くの「フィンランド人×日本人」カップルの皆さまにアンケートへの回答をお願いしており、すでに各地から多大な協力をいただいています(協力いただきました皆さま、Kiitoksia paljon!!)。
「男女交際事情」というのは本来とてもデリケートな話だし、経験や価値観はいわずもがな人それぞれ。誰もが、幸せな事情も、悲しい事情も、誰にも語れない秘密だって、たくさん抱えているもの。まして今回「フィンランド人×日本人」というくくりのなかで、正確なデータや分析に基づく「事実」や「法則」や「主張」を打ち立てようだなんて、最初から目論んではいません。

けれど実際にフィンランド人と交際経験のある日本人、あるいは日本人と交際経験のあるフィンランド人の自由な回答内容のなかに宿る、千差万別の「生の声」を読み込んでいると、この広い世界の上でたまたま巡り会えた運命のフィンランド人パートナーとともに、どんな心得があればより分かり合えるのか、一緒に幸せになれるか…皆さんいろんな知恵をしぼって、工夫して、互いのバックグラウンドや個性と向き合いながら一生懸命に暮らしているんだなあということに気づかされます。私自身も、まだまだ初心者ですがフィンランド人パートナーと生きる道を模索するいち日本人として、大いに感化され、参考にさせもらおうかという部分がたくさんあるくらいです。
今回は、回答者から得られた「とある」考え方や経験談を、プライバシーを守りつつ偏見なく吸い上げて、もちろん私自身の見地も加味しながら、お話の内容に生かしたいと考えております。


とはいえ、堅苦しいスピーチに徹する気も毛頭なく(笑)、皆さんのアタマの中にぼんやりとあるコミュニケーション上のフィンランド人や、国際恋愛のイメージの真偽検証、疑問解消、次はアナタ!となるための何かしらのヒントなどなど、まあ他所では聞けなかろうダイレクトな情報もズバズバ提供いたしますので、どうぞどなた様も恥ずかしがらず、まさに友人との恋バナのときのような気軽な気持ちでいらしてください!

あ、テーマ自体に興味がなくとも、ブログ上でしか知らないコバヤシアヤナなるお喋り人間の視察訪問も大歓迎です(笑)


これを機に、また新たにたくさんの方にお会いできることを楽しみに…と言いたいのはやまやまですが、実はこのマトカトリ主催セミナー、スペースの都合上で定員は若干15名、ゆえに事前予約制、となっております。ご参加いただける方は、下記詳細をご確認の上、マトカトリまで直接メールにてお問い合わせくださいませ。

日時:2013年1月9日(水)18:30-19:30 
場所:Matkatori 中央区東日本橋3-9-11-5F
参加申し込み Email : matkatori@gmail.com 
定員15名 、参加無料
詳細はこちら  http://www.matkatori.jp/event-news/
※参加ご希望の方は、お名前とご連絡先を明記の上、必ずメールにて連絡ください(私こばやしあやなへの直接の予約は応対しかねます)。


ではでは、お越しいただける方はどうぞお早めの予約を!東京でお目にかかれるのを楽しみにしながら、準備がんばりますね!

あと、明日から岡山のじいちゃんちにしばし帰省してくるので、ブログ更新は神戸に帰ってくるまでつかの間途切れます〜

ayana@kobe.jp


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ

ちなみに今回のイベントイメージにぴったりな?イントロ写真のお人形は、そのむかしノルウェー旅行中に実家に買って帰ったお土産。
posted by こばやし あやな at 03:10| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月16日

フィンランドの聖なるお茶会

2012215_1.jpg

地元で愛され上手なカフェを経営している、中高校時代のおともだち聖ちゃんと、渡航前からいつか一緒にイベントやりたいねと話していたのが、今日ようやく実現しました。イベントのタイトル「フィンランドの聖なるお茶会」というのも、フィンのクリスマス準備体験というワークショップ内容にちなませたものですが、実は意図的にオーナーさんの名前を組み込んだ結果でもありました。本人は気づいているかわかりませんが(笑)

内容、出来栄え、反省、あれこれ振り返りたいことたくさんの盛り沢山な一夜でしたが、ひとまず、今日はるばるお越しくださったみなさんにあてて、大きな感謝の気持ちをここに。かつての音楽仲間たち、ずっと大阪から私のブログを読んでくれててメールもよくくれる中学生の女の子、いつか私がガイドを務めたツアーに参加してくださっていた方などなど…思いがけない出会いばかり。今回のイベントを通じてはじめてフィンランドという未知なる国の入り口にたった方も多かったようです。さまざまなバックグラウンドと動機でもって今日集われた皆さんと、大好きな故郷にて期待以上の素敵な時間を共有でき、私はとっても幸せでした。

集ってくださった皆さん一人ひとりにとって、あの小さなカフェの中でのそれぞれの出会いや交流、体験が、相互にすてきな影響を与えるものであったことを願ってやみません。またいつか、できれば次はフィンランドで再会いたしましょう!

ayana@kobe.jp

にほんブログ村 海 外生活ブログフィンランド情報へ

今夜はさすがにぐっすり眠れそう

posted by こばやし あやな at 00:28| Comment(2) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

青春のうしろの青い海/失効免許の復活劇

20121214_3.jpg


20121214_1.jpg


20121214_5.jpg


20121214_8.jpg


20121214_10.jpg


20121214_6.jpg


20121214_11.jpg


これは昨日の、ルミナリエより前の出来事ですが。

帰国した翌日は、時差ボケ強行解消のために朝かなり早起きし、いわゆる懐かしの満員電車に揺られて、兵庫県の免許更新センターのあるお隣り明石市まで行ってきました。

実は私、すでに今年の春に免許の更新期限が過ぎさっていて、事実上失効していたのであります…。まあ、なかなかタイミングよく帰国するわけにも行かない海外在住者にはよくある話ですし、海外移住または病気が原因で更新期限を過ぎてしまった場合は、その証明さえできれば最大3年内、再試験なしで再発行の手続きが許されているようです(そのかわり、再び先1年は初心者マークつけなければならないのですが…)。

ただ、手続きに必要な書類をそろえるまでには一苦労がありました。もちろんながら住民票が求められるわけですが、渡フィン前には転出届の提出を勧められていたので(年金のカラ期間カウントが有効になる)、帰国時点で私の住民票はもう東京にも兵庫にもなく、まずは帰国日に役所に直行して、一時的な再転入という体裁でなんとか住民票を取得。このために、ひょっとしてユヴァスキュラ現住所のはいった在住証明を持って帰ったほうがいいのではという憶測がはたらき、出国前日に閉館時間間際のお役所駆けまわって声を荒げたりと大わらわだったのですが、結果的にとりいそぎの住民票取得のために提示が要ったのは、パスポート内の日本入国日付入りスタンプのみで、出国間際の奔走はすべて徒労に終わりました…。


20121214_4.jpg

さて、明石の更新センターについてからはすべてもスムーズに行くか…と思いきや、事前に電話で聞かされていたスケジュールと実際は大きく異なることだらけで、朝一番に行ったのに提出書類揃えから受講すべき講習時間まで、結局4時間近く暇を持て余すことになってしまいました。

なるほど、こういう難民をかき集めるために更新センターの目の前に献血ルームがあるわけね。せっかくだから、フィンランドの超零下でも脈々と私の全身を巡り続ける健気な血を祖国に少し還元してゆこうではないかと思い、まず献血ルームへと直行しました。

採血室に入る前に担当者がカルテを持って近づいてきて、最近の体調や薬摂取事情などを順に尋ねてきたので、これといって特別事項はないですよという態度でさらりと受け答えしていたのですが、最後の最後で…

「過去4週間以内に海外に出てはいませんでしたよね?」

と、まあ冷静に考えたらそりゃそうかという質問に、フィンで修養した私の血は一瞬にして突っぱねられ、記念に無料ドリンク一杯だけいただいてそのままその場を立ち去るはめに。。。


20121214_2.jpg

献血ルームから出てきたときの無力感は、快晴の空から降り注ぐしばらくぶりの強かな太陽光を浴びているうちにわかに解消してしまったので、そのまぶしい光に導かれるままに、てくてくと彼方先に青い海の見える素敵な住宅街の坂をくだり、気がつけば明石海峡の全景が眼前にそそりだつ大蔵海岸へとたどり着いていました。かつて砂浜の陥没事故に歩道橋内での群衆なだれ事故と、悲しい惨事が立て続けにおこってしまった悪名高き海岸も、今なお再整備続行中できわめて人工的な景観に姿を変えつつあり、桟橋では明石名物釣りバカおじちゃんたちが整列して、タバコ加えて糸を垂らしておりました。久々に嗅いだ瀬戸内の潮のにおいは、高校時代のささいな記憶までを不意に呼び起こしては、たった三年間だけれどもこの海のそばでビオラ片手に全力疾走していた私の過去を、穏やかに肯定してくれている気がしました。


20121214_12.jpg

そしてまた明石市街に戻り、お約束の玉子焼(いわゆる明石焼)をいただいて、壮絶な睡魔と格闘しながら2時間講習に挑み、無事に新しい免許を頂いて帰って来ました(もとい、夜の待ち合わせ時間まで暇だったので、急遽元町で途中下車してルミナリエに繰り出してきました)。


さて、明日はいよいよ帰国中のフィンランド伝道師としてのイベントお仕事第一弾(関西編)、フィンのクリスマス疑似体験ワークショップの日。このブログを読んで応募して下さった方も多いと会場カフェの店主さんからうかがっています。明日お初でお目にかかる皆さん、どうぞ存分に楽しんでいってください!そして隙を見つけて気軽に声かけに来てくださいね!!

ayana@akashi.jp

にほんブログ村 海 外生活ブログフィンランド情報へ

ちなみに、この日こんなに朝早くから生活リズム矯正がんばったというのに、いまだ夜になっても一向に眠気は訪れません…(そしてどうも体調すぐれない)



posted by こばやし あやな at 04:03| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

冬の神戸の風物詩

20121213_2.jpg


20121213_1.jpg


20121213_3.jpg


20121213_7.jpg


20121213_4.jpg


20121213_8.jpg


神戸ルミナリエを観に行くのは、10年ぶりくらいのことじゃないかしら。

あれだけの人波にもまれてまでわざわざ毎年見にいかなくても…という、いかにも地元的発想でいつしか疎遠になっていたこのクリスマス時期の恒例イベントは、たしかもともと大震災復興への祈りを込めて…というアイデアによって始まったと記憶しています。でも、これだけ大電力を使って派手派手しく行うことが、本当に復興祈願につながるのか、被災者が望む形なのか…と、当初からもちろん賛否は両論。開催資金も潤沢とは言えず、以来毎年、もう今年で最後かという声があがっていたっけ。

それでも開催地では毎年次の年の再開催に向けた資金の募金が呼びかけられて、今冬もまた無事に点灯したのですから、このイベントは結果的には、市民によって迎合された意味のある電力大消費なのだ、といえます。

きっと、フィンランドの暗い冬の街で営業時間がとっくに終わった夜中でも、あちこちのお店のショーウィンドーには昼間と同じくライトが灯されっぱなしになっている…あの時間外電力消費をなぜかだれも「浪費」とは思わない、という習慣の真意に近いのではないでしょうか。寒風の吹きすさぶ人々の心に温かさと平穏さをもたらす光は、一見無駄で不要な存在に思われても、容易に消灯されるべきではないのです。経済的に困窮した社会のなかでまっさきに苦境に追いやられる芸術というおこないもしかり...

ayana@kobe.jp

にほんブログ村 海 外生活ブログフィンランド情報へ

あかん、夜ふかしは時差ボケをこじらせるいっぽうなのに…




posted by こばやし あやな at 03:22| Comment(0) | エンジョイ一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。