2012年05月31日

テスト投稿です



スマホより投稿テスト中。うまく行ってなかったらすぐ消します。。写真はようやく片付きつつある新居の一角、流行りのインスタグラム風味(笑)

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さてうまく行ってるかな?



posted by こばやし あやな at 09:13| Comment(2) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

スマフォデビュー

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今になって、ようやく突然、上記の通りデヴューいたしました。

前から、そろそろ手元の各種タスクやその管理を一本化したいという願望はあったものの、そんなものなくても難なく生活できてしまってるわけで(どころか、前回までの携帯では通話とメール以外使う機会もなかった上、プリペイドだから月々1000円以下で十分やりくりできていたほどでした…)、なかなか踏み切るに至らなかったのです。何よりのネックはもちろんお値段。

ところが、最近その方面に詳しい友達が身近に現れ、今はこんなに安くてもこんなに良いのがあると日本語混じりで雄弁にプレゼンしてくれた上、夏のお仕事で確実に「あると断然便利」だということもあって、思い切ることにしたのでした。いや実際、分割払いにするまでもない値段でも、回転早くて今やバージョンはちょっと古くなったけど十分いい仕事してくれる良機種が買えるものなんですね〜

というわけで私が購入したのは、ついにフィンランドのトヨタといわれる某社を裏切りSAMSUNGのGALAXY Rというアンドロイド携帯。ちなみにフィンランドではちょうど本日、GALAXYの最新バージョンが発売開始されたとこでしたね。

携帯ガラパゴスの日本なんかに構ってられません、と言わんばかりに、何十カ国言語対応なのに日本語非搭載という憂き目にさっそく遭いましたが、少なくとも楽に日本語を読み書きできるアプリを友達がいれてくれたので、ブログ執筆用に使われる日も遠くないか!


実の所、このIT先進国に住んでいながら、私はこれまでその利便性にすらまともに目をむけたことがなく、使い方も基本概念もさっぱりだったのですが、本日友達にゼロからの使用法レクチャーをしてもらい、ようやく勝手と凄さがわかってきました。なんと、大学のシラバスや現在の受講スケジュール、休講通知なんかも、ウェブ上で同機設定さえしておけば、以後は全部自動的に携帯のスケジュールアプリに入ってくるとな!!(そもそも、大学の受講スケジュールはi-googleとも簡単に同機できるようになってたのに、それすら面倒で設定せずに一年過ごしてしまっていました…勿体無いことしてたのね…涙)

本領発揮させてあげられる日はまだまだ遠そうだけど、これから少しずつカスタマイズを進めて、フィンランド生活のよきお供にしてゆけたらと思います。なにか生活をちょっぴり豊かにしてくれるオススメのアプリがあれば是非教えて下さいね。

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posted by こばやし あやな at 06:03| Comment(3) | Suomi×生活必需品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

美しすぎる通学路

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やっと新居にもネットが開通しました!二日間家でのネットなし生活を経験して、結構思った以上に孤独感を味わったものです。このご時世、世界のどこにいてもそんなに寂しい思いをしたことがなかったのは、まさにネットでいつでも誰かにアクセスできる、その安心感ゆえに成り立っていただけだったのかも…と痛感しました。

さて、新居から大学キャンパスまでは自転車5分、私の研究室までも10分弱という、前回とは打って変わっての好立地になりました。しかも、その通学路が、期待以上に美しい一本道なのです。イントロ写真の、ただ今たんぽぽと菜の花が咲き乱れた「花道」を進むとまもなく始まるのが、

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真っ青なユヴァス湖畔のサイクリングロード!車道から隔離されているので、車を気にせず、この潤いあふれる水景を堪能しているうちに、あっという間に大学キャンパスへと到着。なんて心地良く素敵な通学路なんでしょう。

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大学キャンパスの入口にはこのように芝生公園が広がっていて、この時期、学生だけでなく多くの市民が暗闇知らずの夜遅くまでピクニックや湖水浴を楽しんでいます。学校を往復するいつの時間帯でもこうして沢山の人がめいっぱい夏を楽しんでいる様子が羨ましくて、昨日は柔道の練習あがりのミッコとここで待ち合わせて夕方ピクニック。

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夕方といっても夜8時ごろでまだこのとおり、の季節なのですが。
青、緑、黄色の三色のみに彩られた湖畔の木陰で、時間を気にせずビール片手にのんびり、うとうと。フィンランド人が最も愛する幸せに満ちたひとときです。


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話がさかのぼって、こちら昨日の音楽祭の様子写真。こんな感じでアリーナも競技場もぎっしりと人だらけ。なんか別の地方新聞では「5000人を超える…」なんて報道されてて、各地でのあまりの参加者数値の違いすぎに、何が正しいのかもはやさっぱり。赤い段上で演奏しているのが私達です。ちなみに天上には普段は競技中継に使われているモニターが稼働していて、各曲の指揮者の手振りが映るようになっていたのですが、私は席がたまたまその後方で常に自分もどでかく映っているという恥ずかしい仕打ちに遭い、待ち時間もあくびひとつできない妙な緊張感がありました…。



これはどなたか参加者が撮ってアップしたと思われる会場風景。ここで歌われているのがシベリウス作曲の有名な賛美歌「Soi kunniaksi Luojan」という曲です。誰もが馴染みの曲という感じで張り切って歌っていて、伴奏なしだったのもありところどころで鳥肌が立ちました。…会場で聞いてたよりあんまり上手く聞こえないのは、きっとこのビデオ周辺の合唱団がイマイチだった、ということにしておこう…。

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実は今日スマフォデビューしたのですが、まだ使い方がさっぱりわからない。。。明日詳しい友達にレクチャーしてもらってきます。

posted by こばやし あやな at 03:42| Comment(0) | Jyväskylä-ユバスキュラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

全国教会音楽祭への賛助出演

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まだ家ではネット開通しておらず、ブログどころかメールの返信など各所でご迷惑をおかけしております。
引越し騒動の件はさておき、その前後最中に鬼のようなスケジュールを強いてくれた、でも結果的にはいろいろと新鮮で豊かな経験をもたらしてくれた、週末2日にわたって賛助出演した演奏会のことを書き留めておきます。


今回の依頼は、週末にユヴァスキュラで開催された、国内の教会音楽(おもに合唱)愛好団体が一堂に会しての「教会音楽フェスティバル」で、伴奏バンドのメンバーとしてカラオケ演奏を延々おこなう、というものでした。

編成はダブルカルテットに主要管楽器が一菅ずつくらい入った室内楽オケに、ピアノ、オルガン、曲によってさらにドラムやらベースやらサックスやらの入った、新鮮な取り合せ。日本の大学オケ時代は、ちょくちょく他ジャンルの音楽ライブなどでこういう異色編成にお呼ばれしていた気もしますが。フィンランドの民族楽器カンテレのソロとの協演曲や子供たちの合奏&合唱サポートなどもあり、実にバラエティ豊かで、会自体も長編とはいえ最後までだれてくる雰囲気はありませんでした。

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この音楽祭は今年初めて行われることになったイベントらしいのですが、全国から集まってきた合唱団員の総数は、以前も日記に書いたとおり2000人以上。市内でそんな大人数が収容可能な場所はひとつだけ…そう、アイスホッケー公式リーグのユヴァスキュラチームが本拠としている、大学裏のホッケー観戦場です。まあ正直、教会音楽と聞いて想像する荘厳な雰囲気は、このスポンサーの看板だらけの鉄骨剥き出し会場では微塵も味わえませんが…(笑)

アリーナ席に合唱団が座り、普段は凍っている競技場に設置されたプロレスリングみたいな特設ステージに、我々バンドや代表歌手・団体、スタッフなどが陣取れば、もうそれ以上観客の入れる余地はなく、つまり今回の演奏会は、お客さんほとんどなしの、完全に内輪で歌って奏でて自己満足するイベントだったようです。三日間のうち、全体で執り行う大合唱コンサートは金曜夜と日曜午後。残りの時間はリハーサルか小規模イベントが延々続いていて、もちろんカラオケチームもリハーサル中は常に駆り出されておりました。


歌われた曲のなかには、グレゴリア聖歌やバロックのミサ曲から、かつてシベリウスが作曲していた讃美歌、ややポップなゴスペル曲もありつつ、多かったのは、現代の国内教会音楽作曲家たちが近年、あるいはこのイベントのために書き上げた合唱用讃美歌。実際、当の作曲家たちが入れ替わり立ち代わり、自分の曲をみずから指揮し、こまかな注文をつけてゆく、という進行具合でした。お客さんがいないとはいえ、自分の書いた曲が2000人の大合唱によって再現されるのは、さぞ作曲家冥利につきることでしょう(ましてこの、何においても小規模が当たり前の国で)。すでにリハーサルの段階で感極まっている作曲家さんも何人かいらっしゃいました。

私たちの伴奏楽器の音はもちろんマイクで拾われているものの、合唱団が全員で力強く歌う箇所では、自分たちの音が聞こえなくなりそうなくらいの圧倒的な響きに包まれ(アマチュアといえどフィンランド人はとにかく歌が上手いのもあり)、会場の見た目がどうであれ昇天しそうな幸福な気持ちをたびたびお裾わけしてもらえました。ただ、その悦に浸って集中力を放棄することはゆるされず我々、特にビオリストを絶えず徹底的に苦しめてくれたのが、ビオラ譜の記譜のこれでもかという不統一さ。

普段ビオラパート譜というのは、皆さんがなじみあるト音記号でもヘ音記号でもない「ハ音記号」という希少な調号で記譜されているのですが、今回の楽譜たち、作曲家たちがいわゆるクラシック作曲家ではなく日頃は四部合唱を常に想定した教会音楽を作ってらっしゃる人ばかりだからか、ビオラ譜の調号が人によってはテノール扱いでへ音記号、人によってはト音記号、わかってらっしゃる人は堅実にハ音記号…と、まさに人それぞれ。結果、私たちは全部で20曲をゆうに超える各曲ごとに、絶えず楽譜を読み替え続けねばならず、楽譜自体は総じて(不慣れなゴスペルを除いて)複雑でないにせよ、これはなかなかの脳の試練です!!うっかり読み間違えようもんならすぐマイクに不協和音拾われちゃうしね…。

それに加えて、アレンジの問題で、8番までくりかえすなかで1,3,6,8番だけ弾いてくださいとか、この曲はやっぱり調をこっちに移調して弾いてくださいとか、当日に曲増えたりだとか、とにかく無茶ぶりも相次ぎ、前代未聞の脳トレ演奏会といった感じでした。嗚呼とにかく疲れた…。唯一やすらぎの心で弾けたのは、弦楽器チームの独演曲としてアイノラぶりに奏でたアンダンテ・フェスティーボくらいです!この曲はこちらでは結婚式などでよく使われるので、教会従事者の皆さんにとってもとても馴染みのある曲のようでした。また、例えばシベリウスの讃美歌で合唱だけのアカペラ曲もあったのですが、私たちが手をとめているあいだ、ほかのオケ団員はみんなこの曲の歌詞を知っているようで一緒になって歌っていて、乗っかれない自分が少し寂しかったです。

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ハイライト本番となる日曜午後のコンサートでは、合唱団員さんの多くが出身地の民族衣装を着用していて、いままでこんなに一度にこの国の民族衣装を生でお目にかかれる機会もなかったので壮観でした。そしてもちろん、(人知れず苦悩は強いられつつも)こうして国内の教会音楽従事者たちの決起の機会となった記念すべきイベントに加わらせていただき、キリスト教国ならではの新たな音楽体験をさせてもらえたことへ感謝しなければ。

これで今シーズンの本番はさすがに終わり(なはず)…。ヘルシンキには一応楽器を持っていくけれど、そもそもどれだけ触ることができるかも微妙。でも仕事の合間に音楽に癒される生活は欠かせないはず、手が空いたら、かつてのヘルシンキでのオケ時代の音楽仲間さんにでも、久々に連絡とってみようかしら。

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ユヴァスキュラで過ごす最後の一週間。大事に満喫しないと。

posted by こばやし あやな at 18:35| Comment(0) | Suomi×音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

新居へ移動完了

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研究者の本間さん、ミッコとそのご家族(まさかの一家総出!)に半日がかりでお手伝いいただき、無事にタイトなスケジュールの合間を縫ってのお引越しが完了しました。皆様本当にありがとうございました。

今朝で一応荷物整理も終わりましたが、まだ部屋はあまりに雑然としていてとてもお見せできないので、今日の取り急ぎの一枚は、新居の前に広がる森と芝生のお庭。キッチンの窓からはわっとこの新緑が目に飛び込んできます!今朝もリスやら野ウサギがぴょこぴょこと駆け回っていて癒されました。

家ではネットがまだ二三日つながりそうにないのが困ったところ。昨日はまだ他の同居人たちは引っ越してきておらず、夜は一人だったうえにネットでの世界との交信も絶たれてしまうと、どうにも孤独感に見舞われてしまいますね…。

では、今から今シーズン最後の本番行ってきます〜また落ち着いたら、メールも返信しますし日記もしっかりと更新してゆきますので、しばらくお待ちください!

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実は今日は祝日らしい…家にまだなにも食料ないのに!!


posted by こばやし あやな at 17:27| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

さよならケルティンマキ

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さきほど、なんとか本番をひとつ終えて帰って来ました。いろいろと難の多い演奏会だったので、もうくったくた。けども今から、何が何でも明日のお引越しに向けて荷造りを終わらせなければなりません。くぅ。

最後の晩餐は、朝のうちに仕込んでおいた羊のスネ肉の赤ワイン煮込み、とちょっぴり贅沢に(柄にもないメニューですが、ずっと冷凍庫に眠っていたラムに、家にちょっと余っていた赤ワインとオレンジジュースを使い切るのに最適でしたw)。食後にメロンも食べ切らないと。


あまりにどたばたで、感傷的になる余裕すらありませんが、わずか9ヶ月暮らした、ここケルティンマキともいよいよお別れ。明日の午前のリハ会場への往復を最後に、もうあの心臓破りの坂を登り下りしなくてよいかと思うと、清々しつつもなぜかちょっぴり寂しい思いもこみ上げてきます。
とっても静かだし、豊かな自然がすぐ身近にあるし、慎ましい学生生活を過ごすにはぴったりだった秘境。まさかの家の目の前で、あの息を飲むオーロラショーに出会えた夜も、ケルティンマキでの忘れられない思い出です。

明日から暮らす場所、実はまだ下見すらしてないので未知なるエリアですが、すでに互いをよく知る友達とのシェア生活で、また新鮮で素敵な思い出をたくさん作れたらなと思っています。

それでは、四の五の言わずにぼちぼち荷造り始めますか…

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今日は視界が明らかに霞んで見えるほど
シラカバ花粉の飛翔が凄まじかった。


posted by こばやし あやな at 04:14| Comment(0) | わが家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

花ざかりの春

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この時期、春が来た野という野が、大輪のタンポポで黄色くうめつくされてゆきます。路傍のわずかな草地や建物のへりなど、どこもかしこもまっ黄色。この色を見ると、ああようやくこの国にも春がきた、と誰もが思わずにいられません。


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タンポポだけでなく、いろんな場所でいろんな黄色い花たちに出会える季節。

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少しずつ菜の花も咲き始めていますが、こちらでは6〜7月が見頃なので、まさに初夏の花。


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公道の並木としてお目にかかったことはありませんが、個人邸宅のお庭には、ときどき桜の木が見受けられます。小さくて白っぽい花が主流ですが、それでもれっきとした桜の花。やっぱり日本人たるもの、この花を見ずして春の到来を愛でることはできないでしょう!

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この種のすみれは、なぜか群がることをしないようで、いつも森でひとり孤独にぽつんと咲いているのをよく目にし、なんとなくきゅんとさせられます。


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夜11時すぎの夕景。まるで藤城清治の世界のよう。


おまけ

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春が来て、近隣の森ではハリネズミ君たちもモゾモゾと活動を開始したようです。毎晩少なくとも2,3匹に出くわす勢い。トロくて、近づくとプスップスッと精一杯の鼻息と(実は触っても痛くない)針で威嚇してきて、まあなんともおマヌケで可愛いやつです(笑)

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今日は教会音楽のエキストラ本番!


posted by こばやし あやな at 12:03| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

フィンで登山!

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実はいきなり、引越しを明後日土曜日に完了させねばならなくなり、しかもその前後2日はコンサート本番…と、末恐ろしいスケジュールになってしまいました。空き時間を縫って、バタバタと荷造やら譜読みに追われております。ああ、カウスティネン紀行をいい加減書きたいのに…涙

ところで今日、連載中のスオミの枝葉のほうに、フィン最北(西)端の村、キルピスヤルヴィの観光情報・後編をアップしました(前編はこちら)。

世界の「果て」を感じられる、特異な登山体験のススメについて綴っております。夏のフィンランド旅行の参考に、ぜひどうぞ!


スオミの枝葉 「世界の最果て登山」キルピスヤルヴィ観光情報・後編
http://tavatabito-edaha.seesaa.net/article/271454202.html


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ただ今、新緑が一番美しい季節です!


posted by こばやし あやな at 22:44| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

フィンの森にはやっぱり奴らが住んでいた!

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森の入口で、ニョロニョロ集団に遭遇!!
こりゃあいよいよ、ムーミンにほんとに会える日も遠くないかもしれません。


…と、今日も引き続きなかなかの取り込み中につき、間に合わせのミニ日記で申し訳ありません。

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気候はすっかり夏模様!




posted by こばやし あやな at 22:11| Comment(0) | Suomi×歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

初めて出会ったアフガニスタン人

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昨日の旅行記を書きはじめたいと思いつつ、本日やや取り込んでいるので、今日は簡単な身の上覚え書きを…。

普段は友達とのイベントデー以外めっきり外食をしなくなってしまったけど、もうすぐ今の家も引越しなので、前から存在は知っていたものの一度も利用したことなかった、自分の住む区域唯一のレストラン(笑)であるピッツェリアに思い出来店してきました。

まあ、いわゆるでかくて安いだけの変哲もないフィンランドピザだけど、お値段は標準最低値なうえ飲み物が無料でもらえ、生地もめずらしくぶ厚めで湿っぽくなく、さらにトッピングも色鮮やかで(パプリカは赤黄緑三色、たまねぎも紅白どちらも)、ユヴァスキュラで食べたことのあるピザのなかでは上位にランクインする満足度でした。


店員さんはいかにも中東出身の雰囲気だったけど、一人が中国人そっくりの顔つきで、それでもほかの店員とペルシャ語のようなお国言葉でぺらぺらと喋っていたから少し不思議に思っていました。するとたまたまその店員さんが食後に声をかけてきてくれ、彼がアフガニスタン人だとわかりました。

彼によると、アフガニスタン人の民族グループは大きくは4種類に分かれるらしく、そのうち彼は、モンゴロイド系の民族「ハザラ人」なので、外見も日系に見まがわれるほど私たちに近いらしい。

ハザラ人は、多民族国家アフガニスタンのなかでもわずか10%に過ぎない少数民族で、その外見からもタリバンからの迫害がひどく、この彼も6年前に難民申請をしてフィンランドに逃れてきたのだそうです。

近年はイスラム教(シーア派)に改宗する(ことを余儀なくされる)ハザラ人が多いそうですが、もともとは仏教が多かった民族だそうで、彼の両親も熱心な仏教徒だったのだとか。故郷もかのバーミアン遺跡からほど近い場所だったそうなのですが、ご存知のとおり、そこもタリバンの攻撃によってめちゃめちゃにされてしまい、悲しい思いをしたと話してくださいました。もっと祖国での体験談を、現状を深く聞いてみたいと思ったのですが、彼が今フィンランドでの生活のことばかりを幸せそうに語っていたので、それ以上興味本位で過去のことを詮索するのはやめました。


この国で暮らしているかぎり、あの地域のかかえる諸問題と私との距離感は、日本にいたときとさほど変わりません。つまり、ニュースで見聞きし、そのつどなにか思うことがあっても、しょせん他人事。対岸の火事。

たまたまこうして、人生ではじめてのアフガニスタン人と出会い、互いの母国語でも世界共通語でもない「フィンランド語」というマイノリティ言語を介してわずかながらでもリアルなお話を聞けたのは、なにか不思議で新鮮で、見も知らぬ世界の真実が直に心に染み込んでくる貴重な体験でした。

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そろそろ本腰入れて引越し準備をしなくては。

posted by こばやし あやな at 23:39| Comment(0) | Suomiで出会った人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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